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模索局面から二番底が入る局面が近々到来する?

緊急取材!急落の日経平均、今後の見通しは?

菅下清廣
スガシタパートナーズ株式会社 代表取締役社長/国際金融コンサルタント、投資家
情報・テキスト
2015年8月24日以来、日経平均株価が続落し、1万8000円割れが続いている。底入れはいつなのか、どこで上昇に転じるのか、世界経済をめぐる何に注目すればよいのか。スガシタパートナーズ代表取締役社長・菅下清廣氏に緊急取材。波動による菅下予測をいち早くお届けする。※投資は自己責任でお願いいたします。当サービスで配信している内容からお客様に損失が生じたとしても、責任は負いかねます。
時間:11:30
収録日:2015/09/07
追加日:2015/09/10
2015年8月24日以来、日経平均株価が続落し、1万8000円割れが続いている。底入れはいつなのか、どこで上昇に転じるのか、世界経済をめぐる何に注目すればよいのか。スガシタパートナーズ代表取締役社長・菅下清廣氏に緊急取材。波動による菅下予測をいち早くお届けする。※投資は自己責任でお願いいたします。当サービスで配信している内容からお客様に損失が生じたとしても、責任は負いかねます。
時間:11:30
収録日:2015/09/07
追加日:2015/09/10
≪全文≫

●7~10年に一度の大暴落が起こっている


 皆さん、こんにちは。スガシタパートナーズ代表取締役の菅下清廣です。今回もまた、相場の波動から見た現在の株価の動き、そして今後の見通しを、解説、予測します。

 すでに皆さんご承知のように、日本の株価はいま大暴落しています。大きく下げています。こういう大きな下げは、数年に一度、あるいは10年に一度あるような下げです。相場の波動からいうと、こういう大きな下げは、上げる場合もそうですが、おおよそ7年から10年に一度やってくるというのが周期なのです。

 皆さん、2015年という年を念頭に置いて考えてみてください。いま私は、大きな下げまたは大きな上げ、つまり相場の大きな波動は、時間の波動から言うと、7年から10年に一度やってきます、とお話ししました。そして、2015年という今の年からその時間の波動を考えると、すぐに思い浮かぶことがあります。皆さん、何でしょうか。

 今からちょうど7年前は、リーマンブラザーズショックなのです。2008年にリーマンブラザーズショックが起こっていますから、今年はちょうど7年目に当たります。ですから、こういう年は要警戒なのです。それが一つの流れです。

 大きく下がった後になってから、リーマンブラザーズショック後の7年の周期だったのかと言うなら誰でも分かりますが、そういう年であることを年初から警戒するのが、波動の勉強、波動の法則に基づく相場予測になります。


●現状:2万円超の高値から調整局面へ


 そういうことから、波動に基づいてお話しすると、毎回言っていますが、相場の波動には、「時間の波動」と「価格の波動」があります。まず、いま現在の動きは、どうなっているでしょうか。今回は、株価が大きく動いていますので、チャートも少し詳しく書いています。初めての方はやや分かりにくいかと思いますが、このシリーズで何度も解説しているように、今回の相場の波動、アベノミクス第1ステージは、2013年の初めから始まりました。このアベノミクス相場第1ステージは、2013年5月と12月に1万6000円近辺で二番天井を打って終了しています。

 大きな相場が終わったあとは、必ず調整局面があります。時間で調整するか、価格で調整するかは別として、大きな調整局面があります。そのため、2013年のアベノミクス相場第1ステージが終わったあと、2014年からは株価は調整しました。2014年の1月から下落し、10カ月もみ合って、2014年10月17日、1万4529円を底に、アベノミクス相場第2ステージが始まりました。そして、アベノミクス相場第2ステージは、直近で6月24日に2万952円という高値をつけました。これが一番天井です。

 その後、7月9日に、1万9115円という安値をつけています。このとき相場が急落しました。ザラ場(寄付から引けまでの間の取引時間)で1000円下げる局面がありました。なぜ下げたか。ギリシャ発のユーロ危機で下げたのです。しかし、相場は2、3日で戻った。「あ、大丈夫だ」ということで、投資家はここでまた強気になりました。その後、8月11日、2万946円で二番天井を打って、相場は終了しました。


●原因は、中国株とニューヨーク株の急落


 「価格の波動」では、二番天井を打って大きな調整が入るというのが、相場の習性です。ですから、大体こういう一番天井を打った後は、小さな押し目、浅い押し目があって、再び上がります。そして...
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