10MTVオピニオン|有識者による1話10分のオンライン講義
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中西輝政

中西輝政

なかにしてるまさ

歴史学者/国際政治学者/京都大学名誉教授
1947年 大阪生まれ

[学歴]
京都大学法学部卒業ののち、同大学大学院修士課程(国際政治学専攻)修了。
英国ケンブリッジ大学歴史学部大学院(国際関係史専攻)修了

[職歴]
京都大学法学部助手、ケンブリッジ大学客員研究員、
米国スタンフォード大学客員研究員、 静岡県立大学国際関係学部教授、
京都大学大学院・人間環境学研究科教授などを経て、
2012年4月より京都大学名誉教授。

[受賞]
1989年  佐伯賞
1990年  石橋湛山賞
1997年  毎日出版文化賞、山本七平賞
2003年  正論大賞
2005年  文藝春秋読者賞

[主要著作]
・著 書
「大英帝国衰亡史」PHP文庫(1997年)
「国民の文明史」扶桑社(2003年)
「日本人としてこれだけは知っておきたいこと」PHP新書(2006年)
「本質を見抜く『考え方』」サンマーク出版(2007年)
「情報亡国の危機―インテリジェンス・リテラシーのすすめ」東洋経済新報社(2010年)
「日本人の本質」日本文芸社(2011年)
「日本人として知っておきたい外交の授業」(松下政経塾講義録)PHP研究所(2012年)
「迫りくる日中冷戦の時代」PHP新書(2012年)
「賢国への道」叡知出版社(2013年)
「帝国としての中国」[新版]東洋経済新報社(2013年)
「アメリカ外交の魂」文藝春秋ライブラリー(2014年)
「日本人として知っておきたい世界激変の行方」PHP新書(2017年)
「アメリカ帝国衰亡論・序説」幻冬舎(2017年)
他多数
・論 文
“Japan’s Grand Strategy”、Foreign Affairs(Summer,1990)
他多数

講義

2017年は世界が本格的に変化し始めた年

激変しつつある世界―その地政学的分析(1)覇権の過渡期

2017年は世界が本格的に変化していく年になるだろうと、歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏は論じる。長期的な視点で見た場合、現在は世界秩序の大移行期である。B...
収録日:2017/05/16
追加日:2017/12/24

トランプ政権が外交政策で錯綜している理由

激変しつつある世界―その地政学的分析(2)トランプ外交

歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏の分析によれば、外交政策でトランプ政権が錯綜するのには理由がある。政権には、孤立主義派、経済ファーストの現実主義派、そ...
収録日:2017/05/16
追加日:2017/12/25

今後の世界情勢は米中露の3国関係を基礎に考えるべき

激変しつつある世界―その地政学的分析(3)3つの分析軸

歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏は、今後の世界情勢は、米中露の3国関係を基礎として考えるべきだと主張する。予想に反して米中は対立せず、むしろ歩み寄り、中...
収録日:2017/05/16
追加日:2017/12/26

追い込まれたアメリカは同盟国を切り捨てる可能性もある

激変しつつある世界―その地政学的分析(4)実質なき時代

歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏によれば、現代は、どの国も実質のない見せかけを演じる、「パックス見せかけ」の時代である。アメリカが中国・ロシアとの関係...
収録日:2017/05/16
追加日:2017/12/27

ヨーロッパで深刻化する極右台頭の原因

激変しつつある世界―その地政学的分析(5)極右と左派

歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏が、ヨーロッパで深刻化する極右の台頭について解説する。極右台頭の一方で、2016年アメリカ大統領選を戦ったサンダース氏のよ...
収録日:2017/05/16
追加日:2017/12/28

アメリカ社会のリーダー層における三つどもえの構造

激変しつつある世界―その地政学的分析(6)アメリカ社会

歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏によれば、アメリカ社会にはグローバリゼーションを巡って三つどもえの構造が存在する。トランプ大統領を支持したラストベルト...
収録日:2017/05/16
追加日:2018/01/12

ロシアの世界戦略とアメリカの戦略的コミュニケーション

激変しつつある世界―その地政学的分析(7)米露の戦略

歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏によれば、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はヒューミントやサイバー攻撃などを駆使して、アメリカ・フランスの大統領選...
収録日:2017/05/16
追加日:2018/01/13

経済格差で広がる極右の台頭、反皇室意識拡大の可能性

激変しつつある世界―その地政学的分析(8)格差と皇室

歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏は、経済格差が是正されなければ、日本でも極右が台頭する可能性があると指摘する。さらに、国民の生活苦が続けば、戦後直後に...
収録日:2017/05/16
追加日:2018/01/14

今の日本の最大の課題は憲法改正ではなく財政再建だ

激変しつつある世界―その地政学的分析(9)日本人の意識

歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏は、今の日本の最大の課題は憲法改正ではなく、財政再建だと主張する。そこには恨みというものに対する日本人の意識が絡んでく...
収録日:2017/05/16
追加日:2018/01/15

日本人の平等の価値観こそ日本のセーフティーネットだ

激変しつつある世界―その地政学的分析(10)平等の価値観

歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏が、日本人の平等の価値観がいかに重要かを解説する。これは一見、江戸時代の身分制や戦時中の軍隊の仕組みとは食い違うように...
収録日:2017/05/16
追加日:2018/01/16

日本の外交には「インテリジェンス」が足りない

インテリジェンス・ヒストリー(1)情報収集と行動

国家が的確な情報を素早く見つけ行動するためには、インテリジェンスが欠かせない。日本の外交がかくも交渉下手なのは、インテリジェンスに対する意識の低さが原因だ。...
収録日:2017/11/14
追加日:2018/05/07

日本は近代化の過程で情報分野だけ学べなかった

インテリジェンス・ヒストリー(2)明治日本の文明開化

日本はインテリジェンス分野に向いていない、情報無関心国家なのか。歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏が、なぜ日本の近代化の過程にインテリジェンスが欠落して...
収録日:2017/11/14
追加日:2018/05/08

戦後日本はなぜインテリジェンスを軽視してきたのか?

インテリジェンス・ヒストリー(3)戦後日本の構造

戦後日本はなぜインテリジェンスを軽視してきたのか。そこには左翼勢力の反発、霞が関の権力争い、そしてアメリカという、情報を軽視せざるをえない構造があった。歴史...
収録日:2017/11/14
追加日:2018/05/09

どれほど技術革新が起きても、情報工作はなくならない

インテリジェンス・ヒストリー(4)技術革新と防諜

今や技術革新の波はインテリジェンスの世界にも及んでいる。ビッグデータや量子暗号といった最新技術を駆使した情報工作が行われているのだ。日本も基本的な情報機関を...
収録日:2017/11/14
追加日:2018/05/10

中国が各国の政治を内側から侵食し始めている

インテリジェンス・ヒストリー(5)中国の影響力

歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏は、世界のインテリジェンスに起きている大きな変化の一つとして、中国の影響力を挙げる。中国が各国の内政を内側から侵食し始...
収録日:2017/11/14
追加日:2018/06/10

イギリス情報部がルーズベルト大統領を再選させた

インテリジェンス・ヒストリー(6)1940年の米大統領選

歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏が、1940年アメリカ大統領選にいかにしてイギリス情報部が介入し、ルーズベルトに勝利をもたらしたのかを解説する。ドイツの脅...
収録日:2017/11/14
追加日:2018/06/13

危急存亡のときにこそ、情報活動は工作を伴う

インテリジェンス・ヒストリー(7)イギリスの情報工作

フランクリン・ルーズベルト大統領の3選がなければ、アメリカのヨーロッパの戦争への参加は不可能だっただろう。危急存亡のとき、イギリスはいかにしてアメリカの政治に...
収録日:2017/11/14
追加日:2018/06/17

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