10MTVオピニオン|有識者による1話10分のオンライン講義
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習近平

習近平
習近平(1953~)は、2013年より中華人民共和国の第7代国家主席、第4代中央軍事委員会主席。また、同時に中国共産党の中央委員会総書記、中央軍事委員会主席として中国の最高指導者の地位にある。近年、中国の実質成長率は鈍化傾向にあるものの、習氏は「成長より質・効率重視の新時代」をアピール。国家主席就任以来、独自の経済・外交圏構想「一帯一路」政策を提唱し経済政策、インフラ、投資・貿易、金融、人的交流の各分野の活性化を図っている。外交面では愛国主義的政策を貫き、国内においては官僚の腐敗を厳しく取り締まるなど、確固たる地位を築いている。元来、国家主席の任期は2期までと定められていたが、2018年3月の全国人民代表大会で任期制限の撤廃に関する憲法改正が承認され、習氏の事実上の独裁体制はしばらく続くものと思われる。「10MTVオピニオン」では、公益財団法人松下政経塾副理事神蔵孝之氏が逆境におけるリーダーの胆力をテーマに習氏に着目。毛沢東以来と言われるそのリーダーシップについて解説している。また、首都大学東京理事長島田晴雄氏は2018年の世界と日本の動向を見るうえでのキーマンとして習氏を挙げ、日本はいかに中国と付き合っていくべきかを論じている。

日本の財政は、敗戦のときよりも悪化している

逆境の克服とリーダーの胆力(3)中国の台頭と財政危機
日本を取り巻く困難な状況は2つあると、公益財団法人松下政経塾副理事長・イマジニア株式会社代表取締役会長兼CEOの神藏孝之氏は指摘する。まずは中国が日本のGDPの約3倍という超大国になりつつあるということだ...
収録日:2018/01/19
追加日:2018/06/12
神藏孝之
公益財団法人松下政経塾 副理事長/イマジニア株式会社 代表取締役会長兼CEO

習近平のすごさは、毛沢東以来のもの

逆境の克服とリーダーの胆力(2)習近平の野心
公益財団法人松下政経塾副理事長・イマジニア株式会社代表取締役会長兼CEOの神藏孝之氏が、中国を超大国化させつつある習近平の野心について解説する。習近平は中国共産党史上、最弱の皇帝であるという世評は全く...
収録日:2018/01/19
追加日:2018/06/05
神藏孝之
公益財団法人松下政経塾 副理事長/イマジニア株式会社 代表取締役会長兼CEO

日本は中国を嫌っている場合ではない

2018年激動の世界と日本(11)中国との付き合い方
中国では70年間選挙が行われておらず、開明的な学者は抑圧される。一方、アジアインフラ投資銀行の発展に象徴されるように、「一帯一路」政策は成功を収めている。日本も中国を嫌っている場合ではなく、戦略的な...
収録日:2018/01/16
追加日:2018/04/22
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京 理事長

世界のイノベーションの中心は中国へ移りつつある

2018年激動の世界と日本(10)中国・習近平首席の思惑
習近平国家主席は、2017年10月の共産党大会で、国家主席の任期をなくすことを求めた。中国の経済成長率は鈍化しつつあるが、他方で世界のイノベーションの中心は中国へと移りつつある。習主席の狙いはどこにある...
収録日:2018/01/16
追加日:2018/04/22
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京 理事長

習近平の指導者として危ういところとは?

東アジアと世界の行方(2)習近平の指導者としての資質
立命館大学特別招聘教授でジェトロ・アジア経済研究所長の白石隆氏が、習近平政権の中国が抱える今後の問題について解説する。中国社会は2035年に本格的に高齢化社会に突入する。習近平政権は社会保障費を増加せ...
収録日:2017/11/24
追加日:2018/03/03
白石隆
公立大学法人熊本県立大学 理事長

中国の一帯一路は政策としては不安定

東アジアと世界の行方(1)中国の一帯一路政策
近年変化が著しい東アジア情勢について、立命館大学特別招聘教授でジェトロ・アジア経済研究所長の白石隆氏が解説する。中国の習近平国家主席は、東アジア戦略として一帯一路を打ち出した。一帯一路はどのような...
収録日:2017/11/24
追加日:2018/03/02
白石隆
公立大学法人熊本県立大学 理事長

進化を遂げる中国と日本はどのように付き合うべきか?

2017年世界と日本(4)中国経済高度化と拡張主義(後編)
中国は、国を挙げて「中国夢」に向かう習近平体制の下、ニュー・エコノミーの進展、人材育成などで目覚ましい成果を挙げている。その一方で、中国の軍事拡張主義は決して油断できない。われわれは、これからどう...
収録日:2017/01/24
追加日:2017/05/09
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京 理事長

中進国のジレンマに陥る中国と習近平が掲げる「新常態」

2017年世界と日本(4)中国経済高度化と拡張主義(前編)
高度成長期を終えた中国がいま抱えているジレンマと、そのジレンマからの脱却に向ける習近平の方針などについて解説する。「巨大な隣人」中国を、日本は、世界はどう見ていくべきなのだろうか。(2017年1月24日開...
収録日:2017/01/24
追加日:2017/05/06
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京 理事長

トランプ大統領の登場で中国の脅威は弱まる?

トランプ政権と今後の世界情勢(3)中国が見せた新動向
トランプ大統領の登場は、当初思われたほど米中関係を緊張させていない。また南シナ海問題も、現状凍結で推移している。立命館大学特別招聘教授でジェトロ・アジア経済研究所長の白石隆氏は、アジアにおける中国...
収録日:2017/02/16
追加日:2017/04/17
白石隆
公立大学法人熊本県立大学 理事長

中国は2017年が転機!?ニューノーマルを唱える習政権に注目

アジア政治経済の過去と現在(3)中国の動向と注目ポイント
10年前と比べて、中国の生活水準は大きく向上した。しかし、政策研究大学院大学学長・白石隆氏は、こうした成長によって肥大化した国家意識こそ、今の中国にとっては問題になると述べる。このままの中国では、ア...
収録日:2016/09/20
追加日:2016/11/20
白石隆
公立大学法人熊本県立大学 理事長

習近平政権が語る世界構想は、西欧社会を超えられるか

東洋の普遍、西洋の普遍(1)科学、民主主義、資本主義
今、中国思想で「普遍」が大きなトピックとなっている。有名なのは、習近平政権のスローガンである「中国の夢」だ。しかしそれは、中国ナショナリズムの言い換えではないかという疑念もある。「中国発の普遍」と...
収録日:2016/04/21
追加日:2016/08/07
中島隆博
東京大学東洋文化研究所 教授

中国が欲しいのは不沈空母と新たなシルクロードだ!

激動する世界情勢と日本(4)習近平政権の世界戦略
中国の習近平政権は、アメリカに代わって世界の覇権を握ろうとしている。その「中国の夢」実現のため、南シナ海での軍事展開や21世紀のシルクロード計画、AIIB設立など、覇権獲得の目論見は確実に進行しつ...
収録日:2016/01/26
追加日:2016/05/02
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京 理事長

限界を見せ始めた中国の高度成長路線の先にある展望とは?

激動する世界情勢と日本(3)中国高度成長時代の終焉
現在の中国に求められているのは、高度成長路線からの大幅な転換と構造改革だと、千葉商科大学学長・島田晴雄氏は強調する。リーマン・ショックの経済対策は焦げ付き、重化学工業は供給過剰だ。この状況からうま...
収録日:2016/01/26
追加日:2016/04/28
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京 理事長

国家利益をいかに普遍化して語るか、それが問題だ

中国の夢~中華から語る「普遍」(2)方法としての中国
「中国の夢」は実際何を意味しているか。ある者は、中国国家の夢に過ぎないという。またある者は、米中間のヘゲモニー闘争の一部だという。さらにある者は、竹内好にならった「近代化」の方法を示すものだという...
収録日:2016/01/21
追加日:2016/04/07
中島隆博
東京大学東洋文化研究所 教授

習近平政権が語る「夢」は果てなき理想か? 現状肯定か?

中国の夢~中華から語る「普遍」(1)その思想的背景
習近平政権が掲げる「中国の夢」とは、どんな思想なのか。それは日本や韓国まで包摂する共同体への壮大な理想なのか。それとも中国のナショナリズムを覆い隠す隠れ蓑に過ぎないのか。東京大学東洋文化研究所教授...
収録日:2016/01/21
追加日:2016/03/31
中島隆博
東京大学東洋文化研究所 教授

中国経済が急成長できた4つの理由

中国経済の「ニューノーマル」
習近平政権が掲げる「ニューノーマル」の真意は何なのか。改革開放以降の中国経済の動きを踏まえ、東京大学大学院経済学研究科教授・伊藤元重氏が、背景、課題、注目するべきポイントを読み解く。
収録日:2015/08/05
追加日:2015/09/14
伊藤元重
東京大学名誉教授/学習院大学国際社会科学部教授

海中資源ニーズが高まる中、中国は海洋権益の確保を目指す

安全保障のチャイナリスク対応(3)海洋進出の狙い
21世紀を海洋の世紀と位置付け、「海洋強国」を建設すべきだと盛んに提唱している中国。彼らは、アメリカとの全面対決が避けられない海の覇権へ向かうのだろうか。前海上自衛隊佐世保地方総監・吉田正紀氏が中...
収録日:2014/12/01
追加日:2015/07/06
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監/一般社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員

タイ、ミャンマー―中国の脇腹での民主化の動きは重要

インド太平洋の基本的構造(1)周辺国の民主化と中国の将来
これまで中国の緩衝国だった周辺国で民主化への動きが起こっている。この動きは中国の将来にどのような影響を与えるのだろうか。政策研究大学院大学(GRIPS)学長・白石隆氏に、習近平政権の国際感覚ととも...
収録日:2015/01/21
追加日:2015/06/01
白石隆
公立大学法人熊本県立大学 理事長

国有企業改革が徹底できなければ競争力低下へ

習政権の課題とリスク(2)安定成長移行後のリスク
中国は、高度成長から安定成長に移行した後にリスクが待っていると語るキヤノングローバル戦略研究所研究主幹・瀬口清之氏。そこには中国が抱える大きな問題点が潜んでいた。2020年以降のリスクシナリオとと...
収録日:2015/01/05
追加日:2015/03/23
瀬口清之
キヤノングローバル戦略研究所研究主幹

2005年から5年で安定的内需主導型経済へと移行

習政権の課題とリスク(1)経済構造の転換
中国経済は、習近平政権前の2005年を境に大きく変化している。それまでは、輸出競争力不足から「国際収支の天井」という問題を抱えていたという。中国はどうやって輸出競争力強化を図り、問題を解決していっ...
収録日:2015/01/05
追加日:2015/03/20
瀬口清之
キヤノングローバル戦略研究所研究主幹

分かった人はプロ! 日中4項目合意に村山談話が隠れている

どうなる?戦後70年「安倍談話」(4)村山談話をコミットした安倍内閣
戦後70年安倍談話では、「侵略」や「植民地支配」という言葉を同様に用いるわけではないと明言した安倍晋三首相。しかし、実はすでに、安倍内閣は村山談話を間接的にコミットしていると、若宮啓文氏は指摘する...
収録日:2015/01/29
追加日:2015/03/19
若宮啓文
元朝日新聞主筆

中国の海洋進出の目的を元海上自衛隊 海将が徹底解説

安全保障最前線(3)中国の活発な海洋進出への対応(後編)
前半では中国の海洋進出問題の現状を見たが、後半では解決への道を探っていく。中国の海洋進出の狙いを知り、日本の国際的な立場を分析していけば、進むべき道はおのずと浮かび上がってくるだろう。前海上自衛隊...
収録日:2014/08/01
追加日:2015/02/17
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監/一般社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員

尖閣諸島問題で海上自衛隊が取っている対応とは?

安全保障最前線(3)中国の活発な海洋進出への対応(前編)
前海上自衛隊佐世保地方総監吉田正紀氏が語る、現場から見たわが国の安全保障最前線。今回は中国の海洋進出問題に焦点を当てる。アジア太平洋地域内のリスクとして、わが国の安全保障に影を落とす「尖閣問題」の...
収録日:2014/08/01
追加日:2015/02/16
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監/一般社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員

グーグルもGメールも×‥文化大革命以来の厳しい言論弾圧

中国事情・最前線~北京での“トラック2外交”から
今、中国で何が起こっているのか? 習近平という得体の知れない強大なリーダーはどこへ向かおうとしているのか? 北京を訪れたジェラルド・カーティス氏が“トラック2外交”から見た中国事情の最前線を語る。
収録日:2014/11/10
追加日:2014/12/16
ジェラルド・カーティス
政治学者/コロンビア大学名誉教授

関係好転への貴重な30分だった北京でのAPEC

日中首脳会談の大きな意味
APEC(アジア太平洋経済協力会議)に参加するため中国・北京を訪問した安倍晋三首相は、2014年11月10日昼、中国の習近平国家主席と会談を行った。2012年5月以来約2年半ぶりで、第2次安倍内閣...
収録日:2014/11/10
追加日:2014/11/13
ジェラルド・カーティス
政治学者/コロンビア大学名誉教授

権力構造を清掃中! 第2次習近平体制に残るのは誰?

「中国の大問題」について(3)第2次習近平体制に向けて
国家主席としての習近平の実力は、一体どのようなものか。今後、習近平体制は何を実施し、どのように変化していくのか。習近平に直接何度も会っている丹羽氏が、習近平および習近平体制の現在と将来の見通しにつ...
収録日:2014/07/28
追加日:2014/09/17
丹羽宇一郎
元中華人民共和国駐箚特命全権大使

21世紀の毛沢東と周恩来を目指しているのか?

習近平の野望~中国の権力闘争
薄熙来、徐才厚、周永康と相次ぐ超大物の摘発、失脚。この「粛正」を断行しているのが習近平国家主席だ。「腐敗追放」のスローガンの背後で習近平が真に狙うものは何なのか。岡崎久彦氏が彼を「毛沢東かスターリ...
収録日:2014/08/01
追加日:2014/09/04
岡崎久彦
外交評論家

今こそ石橋湛山。日本人の胆力が問われる正念場

中国の歴史認識・歴史の記憶と日中関係(4)終戦70年、日本の進むべき道
中国の反日運動は、終戦70周年の来年に向けて、ますます強まる。そのとき日本はどう振る舞うべきなのか。日本人の胆力が問われる時代、石川好氏が語る日本の進むべき道。シリーズ最終回。(全4話中第4話)
収録日:2014/07/09
追加日:2014/08/28
石川好
作家

欧米列強に蹂躙された屈辱を晴らす―中華の偉大なる復興

中国の歴史認識・歴史の記憶と日中関係(1)中国共産党のレジティマシー
習近平と中国共産党が日本批判を強めているが、それは単に習近平が反日だからではなく、根本的な理由は、中国の「歴史認識」と「歴史の記憶」、そして中国共産党のスローガンにあるという。それは一体どういうこ...
収録日:2014/07/09
追加日:2014/08/07
石川好
作家

ウクライナ情勢をめぐるロシアと米欧の関係の緊迫化

ウクライナ問題を読む~米ロの動きを注視する中国と日本の外交姿勢への提言~
ウクライナ問題によりロシアと米欧が緊迫化する中、その影響は東アジアにも及ぶ可能性がある。ロシアとアメリカの動きを注視する中国。国際秩序を大きく揺るがすこの問題を歴史的見地から考察し、日本がどう向き...
収録日:2014/03/27
追加日:2014/05/02
山内昌之
東京大学名誉教授/歴史学者/武蔵野大学国際総合研究所特任教授