「進化」への誤解…本当は何か? その1(約46分)
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「進化」と聞くと、つい「進歩する」「物事が良くなる」ようなイメージを抱いてしまう。だが、生物学の考えでは、それは「違う」のだという。「生物進化」のあり方と「思想としての進化」が、実はまったく別々になってしまっているのである。では、「生物から考える進化」とは、本当はどのようなものなのだろうか。まずは、ダーウィン時代に考えられていた“transmutation”としての「進化」を踏まえたうえで、古代ギリシアからの生物についての諸々の議論を紹介しつつ、ひも解いていく。