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DATE/ 2016.04.30

最新の炊飯器から電子レンジまで…最短10分でご飯を炊く方法

 日本人のソウルフードと言えば、お米。あのふんわりした炊きたての香りは、一瞬でわたしたちをリラックスさせますよね。できれば、ご飯は炊きたてをいただきたいもの。でも、疲れて帰ってから炊くのは、時間もかかります。そんなときに役立つグッズや方法を紹介します。

最短10分でホカホカご飯、最新炊飯器

 2016年の2月に、画期的な炊飯器が発売されました。炊きあがり時間は10分。それが神明精米(神戸市)から発売された高速小型炊飯器「Poddi」(ポッディー)です。

 もちろん最新技術が用いられています。早稲田大学と株式会社T.M.L(早大の研究から派生したベンチャー事業)、埼玉県産業技術総合センターの共同開発から生まれた、最新の食品加工技術「ソフトスチーム加工」です。

 炊飯器の本体は、1.5合炊きで4,980円(税込)。ただし、この技術は素材そのものに加工が必要であるため、お米は専用の「ソフトスチーム米」を用います。現在、白米、玄米、もち玄米が発売されており、70グラムもしくは75グラムの小分けパックが30袋入って、白米は2,680円(税込)、玄米は3,780円(税込)、もち玄米は3,128円(税込)。

 市販のお米が2キログラムで1,000円前後と考えると、割高ですが、時間をとにかく優先させたい方、また最新技術を試してみたい方はぜひ。

電子レンジを使う炊飯器

 「もっと安く!」という人には、電子レンジ専用炊飯器の「ちびくろちゃん2合炊き」(株式会社カクセー)がおススメ。定価は税抜き1,600円ですが、実勢価格は900円を切ります。2合分の炊飯にかかる時間は最長13分(500W)。

 たしかに、米を研ぐ手間や、水に浸けおく時間(15分から2時間、気温や米の状態による)はかかります。特に電子レンジは急速に加熱するため、事前に水を染みこませておかなければ、芯が残ったりします。

 ですが、何よりもこの値段ですし、一般のお米でも構わない点、電子レンジで調理できるという点を考えると、かなりの利点ではないでしょうか。

フライパンでもご飯は炊ける

 いや、「とにかく今ある調理器具を使いたい。もう待てない!」という人は、思い切ってフライパンで炊いてしまいましょう。

 フライパンは火を受ける面積が広く、蒸らし時間まで含めて、炊き時間最短15分で大丈夫。分量は、米1合に対して水200ミリリットル、研いでから30分ほど水に浸すとよりおいしく炊けます。

 火加減は、強火→沸騰したら弱火5分→もう一度強火→ジューっと水分が蒸発する音がしたら火を止め(ここまでおよそ10分)、5分蒸らす。これだけです。

 難点としては、ご飯を少なめに炊くと焦げやすいことです。このあたりは、何度も挑戦して感覚を磨く必要はあるかもしれません。

 以上、素早くご飯を炊く方法を、最新技術から電子レンジ、フライパンを使う方法まで、ご紹介しました。ぜひ自分に合ったスタイルを見つけて、健康的なご飯のある生活をおくりましょう。

<参考サイト>
・ITmedia Life Styele
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1602/02/news144.html
・Pouch
http://youpouch.com/2013/01/11/100361/
・iemo
https://iemo.jp/45162
(10MTV編集部)

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