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DATE/ 2016.12.21

お金で解決!大掃除はどの業者のコスパが良いのか?

 年末まで秒読み!となると気になるのは家の大掃除ですが、最近ではハウスクリーニングのサービスが身近になりました。フルタイムで働く夫婦が増えた現在、特に小さな子どものいる家庭などでは重宝されているようです。

 ハウスクリーニングに依頼するメリットは、やはり「プロの技」で結果を得られる点。「水と安全がタダ」という昔の感覚で「掃除はタダ」と思っている人には高い金額ですが、時間と手間と品質、さらに普段は目の届かない部分の問題発見から解決までをお金で買うと考えれば、リーズナブルでしょう。また、需要も業者も増えてきた分、サービス価格も下がってきています。

 お掃除代行サービスは、自宅で利用するほかプレゼントにも活用できます。両親や祖父母などの身内へのギフトにすれば喜ばれること間違いなく、評判も確かめられて一石二鳥。では、コスパの高い業者はどこなのでしょう。

総合ランキング1位~3位をネットで徹底比較

 「全国の主婦が選んだハウスクリーニング会社比較」は、料金、仕上がり、実績、口コミなどから全国の業者サービスがエリア別に比較されているサイト。運営元のYS企画が、1都2府10県でサービス利用経験のある男女1,837人の有効回答数から分析しています。

 総合ランキング1位~3位は以下のようになります。

・1位:「クリーンクルー」(関東・東海・関西・山陽エリアでサービスを提供)
コスパの良さ、1カ所から頼める気軽さと自社スタッフのみの訪問が人気で、夜間などもフレキシブルに対応してくれます。例えばキッチンの換気扇とガス台がセットで18,900円から、カビや水垢の気になる浴室丸ごとセット(浴槽内部高圧洗浄・洗面台コミ)21,800円から、など。おそうじギフトは「レンジフード」「浴室」コース各16,480円です。

・2位:「お手伝いおそうじ宅配便」
住友不動産グループのサービスとして、信頼感と手際よさで実績を伸ばしています。時間制・定価制の2タイプから依頼でき、おそうじメニューを2~3カ所選べる2時間2名のレギュラーコース(関東22,000円、関西16,991円、税抜)が人気。年末大作戦には5~6カ所が選べる4時間2名のたっぷりコース(関東40,000円、関西33,982円、税抜)も。ギフトはレギュラーコースのほか、どのサービスでも使える1,000円チケットが選べます。

・3位:「アート・お掃除センター」(東京・埼玉・神奈川・千葉の1都3県+大阪でサービスを提供)
料金メニューがシンプルでわかりやすく、要望の多いプランがバリュープライスになるなど、キャンペーンが多いのも魅力。料金は安くはないが、訓練されたスタッフが訪問してくれて、汚れによる金額の違いはないとのこと。家を丸ごと任せる「11点セット」は、1Kマンションで37,800円、3LDK・4LDKマンションの場合86,400円です。

 なお、上記料金やサービス内容の詳細については各社のホームページ等でご確認ください。

「チョイわけ」が人気の「おそうじ大使」

 数年前になりますが、「おそうじ大使」のユニークな「チョイわけ」サービスが、NHKの朝のニュース「おはよう日本 まちかど情報室」で流れました。「おそうじ大使」は、総合メンテナンス会社による運営で、大阪府(大阪市)と東京都(一部対応エリア外あり)でサービスを展開しています。

 「チョイわけ」サービスはご近所同士、2人でハウスクリーニングサービスをシェアできるもの(3時間コース:それぞれ90分作業が各18,000円、4時間コース:それぞれ2時間作業が各22,000円)。利用条件は、同じマンション内か500m以内のペアが同じ日に続けて作業を行えること。プロクリーニングを試してみたい人にはぴったりですね。メンテナンス会社だけに、リフォームと設備の無料点検なども相談できる幅の広さです(上記料金やサービス内容の詳細については「おそうじ大使」ホームページでご確認ください)。

シルバー人材センターという選択肢も

 ハウスクリーニングの見積りをお願いするとき、一度は調べてみたいのが、近隣にあるシルバー人材センターです。

 たとえば、「東京・杉並区シルバー人材センター」では、「ハウスクリーニング」が2時間3,200円で利用できます(台所/浴室/トイレ清掃・引越後の清掃・窓ガラス拭き・網戸清掃等)。換気扇清掃は羽根型1台4,120円から、エアコンクリーニング(家庭用90cmまで)は1台8,650円(2台目以降1台につき1,000円引き)など、業者に比べるとかなり割安です。

 ただし、訪問してくれるのは、主婦経験のある高齢者の方。力仕事やプロのテクニックという面で大きな期待はできず、しかも個人差があるようなので、その点は理解しておくといいでしょう。また、用具・用品なども、その家庭にあるものを利用。家族の立会いも、原則必要です。年末の大掃除よりも普段の「家事代行」をイメージするといいかもしれませんね(上記料金やサービス内容の詳細については「東京・杉並区シルバー人材センター」ホームページでご確認ください)。

 ということで、ハウスクリーニングサービスを行っている業者をいくつか紹介しましたが、いかがでしたか。もしお願いしたいということになれば、予算と希望内容などを考慮して検討ということになりますが、これまでお掃除サービスが多種多様だと迷ってしまいますね。

なお、上記に掲載のいずれの情報も2016年12月時点でのものですので、お忘れなく。

<参考サイト>
・全国の主婦が選んだハウスクリーニング会社比較
https://housecleaning-hikaku.net
・クリーンクルー
http://www.cleancrew.jp/
・お手伝いおそうじ宅配便
http://www.sumitate.co.jp/service/osouji/
・「アート・お掃除センター
http://www.artosouji.jp/
・おそうじ大使:「チョイわけ」サービス
http://www.osouji-taishi.jp/great/choiwake.php
・公益社団法人杉並区シルバー人材センター
http://www.sjc.ne.jp/suginami/12katei/12-4hausu-eakon/12-4hausu-eakonhtml.html
(10MTV編集部)

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