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「世界」の検索結果

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世界中で警戒感が高まっている中国の諜報戦略

米中ハイテク覇権戦争(6)5Gと中国脅威論:後編

5G技術は、情報通信の速度と規模を劇的に改善し、世界の情報通信を大きく変革してしまうポテンシャルを持っている。もともとヨーロッパが開発の先鞭をつけていたが、ファーウェイは積極的にこうした国々と協業し、現在では国際...
収録日:2019/11/20
追加日:2020/02/15
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

世界的に異例な「プルラリティ」という日本の選挙制度

政治学講座~選挙をどう見るべきか(4)日本の選挙制度

日本の選挙制度には、世界的に見て異例ともいえる特徴がある。「プルラリティ」(相対多数)と呼ばれる制度を使っているが、1着を決める選挙なら、世界的に一般的なのだが、日本では、2着も3着も時には20着まで決めるということ...
収録日:2019/08/23
追加日:2020/02/03
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授

クラシックの特権性は平成の前半の段階でなくなっていた

クラシックで学ぶ世界史(13)これからのクラシック音楽

シリーズ最終回講義では、数百年間の音楽と歴史の関係を大胆に要約しつつ、今後クラシックはどうなっていくかについての予測をお聞きする。「歴史を担うもの」としての使命はもう終えたという言葉の真意から、2020年の近未来予...
収録日:2019/08/26
追加日:2020/01/04
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

世界に「Me First」の流れが拡大する中、日本が取るべき道とは

2020年頭所感(1)米中貿易戦争激化と日本が取るべき道

小宮山宏氏が2020年を迎えるにあたり1年を展望して3つの大きなテーマを取り上げる。その第一は米中貿易戦争に象徴されるブロック経済の潮流である。世界が自国第一をうたう状況下で、日本は今後どのような舵取りをしていくべき...
収録日:2019/12/09
追加日:2020/01/01
小宮山宏
東京大学第28代総長

5Gの協調運転技術によって「信号のない世界」は実現するか

5Gとローカル5G(5)自動運転に関する実証実験

5Gを活用したアプリケーションについての実証実験としては、低遅延に関わるものもある。その中でも、自動運転の車が苦手としてきた協調運転制御が注目を集めている。この技術によって、「信号のない世界」が実現するかもしれな...
収録日:2019/11/20
追加日:2019/12/30
中尾彰宏
東京大学大学院情報学環 教授

20世紀のクラシック音楽が向かった二つの方向とは

クラシックで学ぶ世界史(12)革命と戦争の20世紀音楽

20世紀の大衆の時代を迎え、音楽は国民を総動員するため、一層の分かりやすさを求められるようになる。また一方では、進歩の時代を体現するように、「新しさ」が最大のテーマにもなる。第二次大戦後の冷戦時代、東西の音楽はど...
収録日:2019/08/26
追加日:2019/12/28
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

アリババがネット通販で世界最大手の企業へ成長した理由

中国、驚異の情報革命(5)アリババ創業の苦闘と馬雲

アリババは、ウォルマートが半世紀かけて到達した売上にわずか10年ちょっとで達した驚異のEC事業者であり、マルチ・プラットフォーム企業である。創業者の馬雲(ジャック・マー)氏は苦闘の連続から「タオバオ」「アリペイ」を...
収録日:2019/11/11
追加日:2019/12/22
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

ドビュッシーやチャイコフスキーがつくった「国のイメージ」

クラシックで学ぶ世界史(11)ドビュッシーと「フランス的」

ワーグナーに大きく影響を受けつつ、ドイツから覇権を奪うために新たな表現を目指したのがフランスのドビュッシーである。彼が提示したとりとめのない浮遊感は、印象派の曖昧な表現と合わせて近代の「フランス的なるもの」の概...
収録日:2019/08/26
追加日:2019/12/21
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

日本と海外で異なるセルロースナノファイバー研究開発事情

セルロースナノファイバーとは(4)世界の研究開発の動向

日本ではさまざまな分野の企業が、セルロースナノファイバーに大きな期待を寄せ、その研究開発に投資を行っている。また、その実用化に際して生じる問題を乗り越えるため、経済産業省を中心とした国家機関のイニシアティヴによ...
収録日:2019/11/08
追加日:2019/12/18
磯貝明
東京大学大学院農学生命科学研究科生物材料科学専攻 教授

日本はなぜ5G実現に向けた取り組みが世界の中で遅いのか

5Gとローカル5G(3)5G実現に向けた各国の試み

世界各国で5G実現に向けた取り組みが進んでいるが、日本はその中で導入が比較的遅れているという。2020年の東京オリンピックに向けて、さまざまなアプリケーションに関する実証経験によって、慎重に検討が重ねられているからで...
収録日:2019/11/20
追加日:2019/12/16
中尾彰宏
東京大学大学院情報学環 教授

マーラーの交響曲はなぜそれほどまでに愛されているのか

クラシックで学ぶ世界史(10)マーラーと国民楽派

マーラーの人気は今やベートーヴェンに匹敵するほどだが、同時代の評価は今ほど高くなかった。彼の音楽が、当時残照を迎えていたハプスブルク帝国のさまざまな響きを映してやまず、ややもすれば混沌となることを恐れない複雑さ...
収録日:2019/08/26
追加日:2019/12/14
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

なぜファーウェイはたった30年で世界最大手へ成長したのか

中国、驚異の情報革命(3)ファーウェイ発展の歴史

強力な国家戦略があるなか、実質的に中国の情報革命を推進してきたのは、意欲的な企業の数々である。その最も顕著な例として、今回から2話に分けて「ファーウェイ」(華為技術社)を取り上げる。任正非氏がほとんど「裸一貫」と...
収録日:2019/11/11
追加日:2019/12/08
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

ヨーロッパ中が感染したワーグナーの凄さ

クラシックで学ぶ世界史(9)帝国をつくったオペラ

ベートーヴェンを音楽の理想としたワーグナーは、彼のオペラに不満があった。より良い物語による演劇と舞踊と音楽を一体にした「総合芸術」こそ、ワーグナーの目標となる。さらにユダヤを仮想敵に据えて、空前絶後のナショナリ...
収録日:2019/08/26
追加日:2019/12/07
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

強まるアンチ・グローバリズムの動きをどう見ればいいか

アンチ・グローバリズムの行方を読む(1)世界情勢の転換

グローバリズムとそれへの対抗(アンチ・グローバリズム)の関係をどのように考えれば良いのか。グローバリズムは、格差の拡大、既成権益の毀損、製造業の没落などを引き起こし、バックラッシュを浴びている。その中で米中など...
収録日:2019/11/07
追加日:2019/11/30

パリでの成功を夢見たワーグナーが理想としていたこと

クラシックで学ぶ世界史(8)パリのオペラとワーグナー

19世紀の音楽は、パリのオペラ座で始まる。当時のパリはロンドンと並び世界の富が集中する世界の都だった。オペラ座のグランド・オペラ見物は、ちょうど江戸の歌舞伎見物と同様に、市民のステータス・シンボルとして発展してい...
収録日:2019/08/26
追加日:2019/11/30
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

交響曲「第5番」と「第6番」が拓いた世界

ピアノでたどる西洋音楽史(6)ベートーヴェンの作曲技法

ベートーヴェンの交響曲の中で最も有名なのは第5番「運命」だろう。この曲の素晴らしさは「ジャジャジャジャーン」にこだわり抜いたベートーヴェンの作曲術にあるという。そして、その対極の双子と呼ばれる第6番「田園交響曲」...
収録日:2019/09/04
追加日:2019/11/29
野本由紀夫
玉川大学芸術学部芸術教育学科教授

市民革命期の音楽家ベルリオーズ『幻想交響曲』が与えた影響

クラシックで学ぶ世界史(7)ベルリオーズから近代へ

市民革命期の音楽家としてフランスのベルリオーズの名は外せない。最も有名な『幻想交響曲』は作者の妄想が結実したものともいわれ、ギロチンが落ちて首が飛ぶようなシーンとその後の大混乱が、「革命の時代の音響」として近現...
収録日:2019/08/26
追加日:2019/11/23
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

世界が多極化していく中、日本の国益をどう守っていくか

北朝鮮の脅威と日本の国益(9)多極化の時代へ

日本の国益を考えた際、短期的にはアメリカの北朝鮮に対する出方が、長期的には、その結果としての在韓米軍の撤退が、日本の安全保障にとって大問題になる可能性がある。いずれにせよ今後は多極化の時代に入っていく中で、より...
収録日:2019/08/21
追加日:2019/11/17
小原雅博
東京大学大学院 法学政治学研究科 教授

ベートーヴェンが市民革命という動乱期に探求した音楽とは

クラシックで学ぶ世界史(6)ベートーヴェンの時代-下

「分かりやすい、うるさい、新しい」、ベートーヴェンの前と後で、音楽は違うものになったといわれる。その理由は、彼が受け取り手である市民の状況と流行に細心な目配りをし、「今、時代が求めるもの」を真摯に追求していった...
収録日:2019/08/26
追加日:2019/11/16
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

フランス革命後、「市民の時代」に活躍するベートーヴェン

クラシックで学ぶ世界史(5)ベートーヴェンの時代-上

フランス革命を合図にしたかのようにウィーンの音楽界にデビューするのがベートーヴェンである。市民革命と革命戦争、ナポレオン戦争という長い動乱のさなかに「市民の時代」が確立、これまでにない刺激とテンションを音楽に求...
収録日:2019/08/26
追加日:2019/11/09
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

モーツァルトの生きた時代は「就職氷河期」

クラシックで学ぶ世界史(4)不安の時代の作曲家

18世紀後半、市民階級がさらに力を蓄えるにつれ、旧体制(王侯貴族や教会)は弱体化し、お抱えの音楽家を雇用するゆとりを失い始める。ヨーロッパ中に名前を知られた「神童モーツァルト」でさえ雇用する者がいないほど、それは...
収録日:2019/08/26
追加日:2019/11/02
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

なぜマザッチョはルネサンス絵画の創始者といわれるのか

ルネサンス美術(2)マザッチョと遠近法の世界

ルネサンスが始まったのは、経済的に豊かな町を作っていったフィレンツェであった。そこに登場したのが、「ルネサンス絵画の創始者」といわれるマザッチョだった。彼は古代ギリシャ・ローマに範を取りながら、それまでになかっ...
収録日:2019/09/06
追加日:2019/10/31
池上英洋
東京造形大学教授

ヘンデルがロンドンで成功を収めた要因とは?

クラシックで学ぶ世界史(3)ヘンデルと近代市民社会

商業革命から産業革命の流れを受けて、当時もっとも隆盛だったロンドンで成功を収めたのがヘンデルである。ブルジョワという新興階級が出現し、彼らは音楽をステータスとして求めたが、それに合唱という手段で応えたのがヘンデ...
収録日:2019/08/26
追加日:2019/10/26
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

ルネサンスからバロックへ―教養としての「音楽」へと変化

クラシックで学ぶ世界史(2)宗教改革と音楽様式の変化

単純だったグレゴリオ聖歌がポリフォニーに変化したのは、社会の複雑化を反映したものだった。神の教えは教会が占有するものではなく、人が信仰の中に見いだすものだという動きを受け、音楽も民衆的になっていく。宗教改革が起...
収録日:2019/08/26
追加日:2019/10/26
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

なぜ音楽は時代を色濃く反映するものなのか

クラシックで学ぶ世界史(1)時代を映す音楽とキリスト教

「歌は世につれ」というように、音楽は常に時代性を色濃く表していく。「音楽ほど、当時の社会状況や人々の欲望、時代のニーズの影響をダイレクトに受ける文化ジャンルも少ない」と片山杜秀氏は著書の中で書いているが、それは...
収録日:2019/08/26
追加日:2019/10/26
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

終末医療を考える上で大事なコミュニティオーガニゼーション

世界と日本の医療(6)終末医療と在宅医療

終末期の死生観について、日本ではあまり議論されていないが、「人生の中で何をしたいのか」ということを考えることが、個人にとっても医療全体にとっても大切である。そこでシリーズ最終話では、終末医療について在宅医療など...
収録日:2019/09/17
追加日:2019/10/12

医師に向いている人と優秀な人の違い

世界と日本の医療(5)求められる医師の姿

医療の大原則は、「手当て」という言葉で表現されるように、患者さんと同じ場にいて、その場を共有することだと堀江重郎氏は話すが、現在の医療はそれを難しくしているという。いったいどういうことなのか。また、求められる医...
収録日:2019/09/17
追加日:2019/10/12

自立のためのアンチエイジングに求められる健康リテラシー

世界と日本の医療(4)アンチエイジングと健康リテラシー

アンチエイジングについては情報が氾濫しているため、求められるのは健康に対する個々人のリテラシーだという。そこで、堀江重郎氏は専門分野である男性ホルモンについて、また最近耳にすることが多くなった「マインドフルネス...
収録日:2019/09/17
追加日:2019/10/06

医療従事者の犠牲のもとに成り立つ日本の医療制度

世界と日本の医療(3)日本の医療の生産性を上げるために

日本の医療費は国際的に比較してそこまで高くはないが、その背景として医師あるいは医療従事者が低収入で働いていることが大きいという。ただ、彼らの収入を上げるということに賛同する者は少ないだろうと堀江重郎氏は話す。そ...
収録日:2019/09/17
追加日:2019/10/04

なぜ日本の医療現場は効率が悪いのか

世界と日本の医療(2)日米の医療制度の違い

日本の医療制度は非効率な部分が多いのに対して、アメリカの医療制度は効率的で、学ぶことが多い。堀江重郎氏の解説のもと、日本とアメリカの制度を比較して、日本の医療制度の問題点を改めて考えてみる。(全6話中第2話)
...
収録日:2019/09/17
追加日:2019/09/30

なぜ日本の医療はグローバル化が遅れているのか

世界と日本の医療(1)グローバル化が遅れる日本の医療

最先端手術支援ロボット「ダヴィンチ」の価格は、世界の中で日本だけが圧倒的に高いといわれている。なぜそのようなことが起きるのか。また、グローバル化を推し進める上で、日本の医療のどこが問題点なのか。堀江重郎氏に解説...
収録日:2019/09/17
追加日:2019/09/30

アメリカで無名だったSonyがなぜ世界を席巻したのか

戦後復興~“奇跡”の真実(14)井深大、盛田昭夫とソニー

ソニー(Sony)を作り上げた井深大と盛田昭夫の半生を、3つ目の事例研究として取り上げる。自身の機械への興味から製造業へと向かい、戦時下という特殊状況下で国家への貢献を求められたという点では、2人の半生は松下幸之助や...
収録日:2019/07/23
追加日:2019/09/24
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

ユダヤと日本の才能が結合すると世界を変える可能性がある

イスラエルの現況と日本(6)両国の協力による可能性

イスラエルと日本の協力に可能性を感じる人は多い。両国の特徴を比較すると、面白いのはイスラエルが「0から1」を生むチャレンジに長け、日本は「1を100にする」組織力を持つ点だ。かつて“Japan as No.1”と称したのはアメリカへ...
収録日:2019/06/11
追加日:2019/09/20
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

世界最強のグローバル企業へと成長したトヨタ、苦難の歴史

戦後復興~“奇跡”の真実(13)豊田喜一郎とトヨタ自動車2

松下電器産業と同じく、トヨタ自動車も戦争に翻弄された。戦時中には軍の要請で不本意なものをつくらされ、さらには空襲の被害も受けた。戦後は財閥解体の直接の対象とはならなかったものの、資金繰りに行き詰まり労組との激し...
収録日:2019/07/23
追加日:2019/09/17
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

なぜイスラエルはスタートアップで世界最強といわれるのか

イスラエルの現況と日本(5)最先端技術の活用と国家戦略

イスラエルは国土の半分以上が砂漠で雨の降らない土地だが、ところどころに林や森が現れ、観光客の目を驚かせる。これは、最先端の水産業によるものだ。国全体がスタートアップに取り組み、得意分野は農業、R&D、サイバーセキュ...
収録日:2019/06/11
追加日:2019/09/13
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

「3つのバランス構造」から世界の行方を読み抜く

国際情勢における日本の安全保障(1)米中露対立

日本の安全保障問題は、米中露間で成立している国際情勢を加味して理解する必要がある。世界の大きなバランス構造はアメリカと中国の両者がロシアとどのような関係にあるかによって把握できる。この構造を考えれば、国際情勢の...
収録日:2019/06/28
追加日:2019/09/08
中西輝政
京都大学名誉教授

米中の狭間で日本はいかに進むべきか

米中関係を見抜く(4)日本は世界史の実験場になる

中国の「永遠の隣国」である日本は、米中のせめぎ合いの中で、一定の自立性を確保しながら、新たな理想を掲げることで、自らの生きる道を確保していくべきであろう。日本が自立性を保つためには、国力の再生が必要である。それ...
収録日:2019/06/28
追加日:2019/09/04
中西輝政
京都大学名誉教授

「知識の爆発」の時代、不可欠なのは世界の全体像の把握

知識の構造化のために(1)テンミニッツTVの問題意識

現在の世界において、世界の全体像を把握するのは非常に困難である。知識の爆発が起き、専門家でさえ、状況を網羅的に理解するのが不可能になっている。その際に有効な方法は、各分野において信頼できる専門家を複数見つけ、そ...
収録日:2019/07/19
追加日:2019/09/01

知識を知性に変えるために必要な「変容」とは

世界の語り方、日本の語り方(9)質疑応答

知識を知性に変える「変容」とは、どのようなことを指すのか。また、世阿弥の記した「初心」とは。講演後に上がったいくつかの質問をもとに、思考と見識の共同体験がより深められていった。(2019年2月14日開催日本ビジネス協会...
収録日:2019/02/14
追加日:2019/08/27
中島隆博
東京大学東洋文化研究所 教授

世界の語り方を変えることができれば、世界は変わっていく

世界の語り方、日本の語り方(8)「言語と倫理」の語り方

「言語と倫理」の語り方では、将棋界で躍進中の藤井聡太棋士が日本語と将棋のバイリンガルに譬えられる。前代未聞のバイリンガルは、どんな未来を拓いていくのだろうか。(2019年2月14日開催日本ビジネス協会JBCインタラクティ...
収録日:2019/02/14
追加日:2019/08/21
中島隆博
東京大学東洋文化研究所 教授

日本は世界の3つの潮流に、全部遅れている

茹でガエル日本への処方箋(1)「本気」を失っていないか

小林喜光氏は若き日にイスラエルに留学し、人々が危機感を持ちながら、ひたすら努力を重ねている姿に衝撃を受けたという。現在の日本は、新しいことにトライせず、殻に閉じこもってはいないか。そのために、「デジタル」「個」...
収録日:2019/05/14
追加日:2019/08/19
小林喜光
株式会社三菱ケミカルホールディングス 取締役会長

文系と理系をごちゃ混ぜにしたことで共有できる「語り方」

世界の語り方、日本の語り方(7)「心と存在」の語り方

東大EMP(東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム)に集う多彩な若手学者たちが学際的・文理融合的な対話を積み重ねていった『世界の語り方』。ここでは第1巻「心と存在」から一部を振り返る。(2019年2月14日開催日...
収録日:2019/02/14
追加日:2019/08/14
中島隆博
東京大学東洋文化研究所 教授

世界史的にも“奇跡”といわれている日本の戦後復興

戦後復興~“奇跡”の真実(1)世界史の奇跡

世界史的にも“奇跡”といわれている日本の戦後復興だが、真実はどうだったのか。また、そこにはこれからの日本を考える手がかりはあるのか。ということで、本シリーズレクチャーでは、日本の戦後の歴史を丁寧にたどりながら、そ...
収録日:2019/07/23
追加日:2019/08/13
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

ブレグジットはグローバリゼーション再編の中の動きなのか

教養としての世界史とローマ史(11)質疑応答編

教養としての「世界史」と「ローマ史」をテーマにした講座を終え、本村凌二氏が質問に答える。特に注目すべき質問は、ブレグジットとグローバリゼーションとの関係である。本村氏はこれに対して、ローマ帝国の成立と分裂に触れ...
収録日:2018/11/28
追加日:2019/08/10
本村凌二
東京大学名誉教授

ローマ帝国の衰退を3つの観点から考える

教養としての世界史とローマ史(10)ローマ帝国の衰退

ローマ帝国が衰退した理由について、「経済の衰退」・「帝国の衰退」・「文明の変質」の3つから説明が展開される。そして本村凌二氏は、ローマ帝国の失敗から学び、現代のわれわれは教訓を得るべきだと言う。それはどのような教...
収録日:2018/11/28
追加日:2019/08/10
本村凌二
東京大学名誉教授

なぜローマだけがあれだけ強大な国家になったのか

教養としての世界史とローマ史(9)ローマ人の特質

ローマはなぜ強大な国家になり、覇権を握ることができたのか。その理由に関してはいろいろな意見が出されている。本村凌二氏は特に、ローマ人の敬虔さおよび慎み深さ、ものごとを洗練させていく能力、そして寛容の精神に、その...
収録日:2018/11/28
追加日:2019/08/10
本村凌二
東京大学名誉教授

「日本の在り方」から「スタイルとしての日本」へ

世界の語り方、日本の語り方(6)日本から世界へ

西洋では美の実体を捉えようとするが、日本におけることば・からだ・こころは、美に向かう在り方を指し示していた。「スタイルとしての日本」を考えることが、今後の世界への向き合い方につながっていく。(2019年2月14日開催日...
収録日:2019/02/14
追加日:2019/08/07
中島隆博
東京大学東洋文化研究所 教授

ローマ建国の伝説に秘められた意外な歴史とは

教養としての世界史とローマ史(8)ローマ史を振り返る

「人類の経験の全てが詰まっている」といわれるローマ史を簡単に振り返る。そこでは、ローマ建国の伝説、ローマ共和政の成立とローマ文化の発展、ポエニ戦争での勝利とローマの覇権掌握、この3つの時期に分けた解説が展開される...
収録日:2018/11/28
追加日:2019/08/03
本村凌二
東京大学名誉教授

「ローマ史の中には人類の経験が全て詰まっている」

教養としての世界史とローマ史(7)基軸としてのローマ史

ローマ史は世界史の基軸であり、ローマ史には歴史の全てが詰まっていると、さまざまな人物がそれぞれの言葉で語っている。また、最近は世界史ブームとよくいわれるが、本村凌二氏はそれを否定する。それはなぜか。重要となるの...
収録日:2018/11/28
追加日:2019/08/03
本村凌二
東京大学名誉教授

貨幣、帝国、世界宗教は人類を一つにまとめる装置だった

『サピエンス全史』と『ホモ・デウス』(4)人類の統一と科学革命

時はさらに進み、貨幣や帝国、世界宗教といった装置が生み出されることで、遠く隔たった場所に住む人類は、相互に集団として認識できるようになった。また、「知らないという事実を知る」ことで「知りたい」という強い欲求が生...
収録日:2019/04/03
追加日:2019/08/02
長谷川眞理子
総合研究大学院大学長

「世界哲学」の可能性を日本から追求していく

西洋文明の起源から見るグローバル化(6)「世界哲学」

西洋文明の起源をたどりつつ世界のグローバル化を考えてきたが、現代の位置付けを探るには、ここにいたる全プロセスを俯瞰する必要がある。また、ギリシア・ローマの古典を現代にどう生かすかについても検討が必要だ。日本から...
収録日:2019/05/29
追加日:2019/08/01
納富信留
東京大学大学院人文社会系研究科教授

夏目漱石を苦しめた西洋的な「こころ概念」

世界の語り方、日本の語り方(5)〈こころ〉を解き放つ

ことば・からだ・こころの中でも、特に実体を持たない<こころ>の問題はとりわけ厄介だ。近代以降の日本には西洋的な「こころ概念」が輸入され、夏目漱石以降の知識人を苦しめてきた。(2019年2月14日開催日本ビジネス協会JBC...
収録日:2019/02/14
追加日:2019/07/31
中島隆博
東京大学東洋文化研究所 教授

日本文化には歌や舞いで「からだ」が変容する瞬間がある

世界の語り方、日本の語り方(4)〈からだ〉を解き放つ

物質的アルゴリズムに支配される日常の「からだ」を解き放つ方法として、古来、歌や舞いはあったのではないか。今回は能の歩みや『荘子』を軸に、日本文化が伝える<からだ>を見直していく。(2019年2月14日開催日本ビジネス協...
収録日:2019/02/14
追加日:2019/07/31
中島隆博
東京大学東洋文化研究所 教授

空海が『声字実相義』で持ち出した「複合語の論理」とは

世界の語り方、日本の語り方(3)〈ことば〉を解き放つ

語学の天才・空海は、サンスクリット語の「複合語の論理」を当てはめて、「声字実相」の関係を説こうとした。現代の日本語は、その延長上で使われる。ことばの想像スイッチを入れる複合語の秘密とは?(2019年2月14日開催日本ビ...
収録日:2019/02/14
追加日:2019/07/31
中島隆博
東京大学東洋文化研究所 教授

中国がアメリカを追い抜けない3つの理由

国家の利益(11)世界の無秩序化と米中新冷戦

「国益」を中心に世界史を振り返ってきた本シリーズだが、今回は現在進行中の問題にフォーカスする。それは誰もが注目し、未来への指針と感じている「米中関係」である。ここでは米中の政治モデルの優劣、熾烈さを増す米中貿易...
収録日:2019/03/28
追加日:2019/07/28
小原雅博
東京大学大学院 法学政治学研究科 教授

世界史の中の異民族としてゲルマン民族の移動が与えた影響

教養としての世界史とローマ史(6)世界史の中の異民族

「世界史の中の異民族」に着目することも、世界史を見ていく上での切り口の一つとして挙げられる。4世紀末からのゲルマン民族の移動がローマ帝国に大きな影響を与えたように、異民族の侵入や異なる文化規範の登場は大きな影響を...
収録日:2018/11/28
追加日:2019/07/27
本村凌二
東京大学名誉教授

「歴史の同時代性」に着目すると歴史をより深く理解できる

教養としての世界史とローマ史(5)歴史の同時代性

世界史を見ていく上で切り口となるものに、「歴史の同時代性」がある。世界の歴史を見ていくと、異なる地域であるにもかかわらず、同じ時代に似たようなことが起こっていることが分かる。このような「歴史の同時代性」に着目す...
収録日:2018/11/28
追加日:2019/07/27
本村凌二
東京大学名誉教授

キリスト教は社会的な不安を背景に普及してきた

教養としての世界史とローマ史(4)一神教としてのキリスト教

一神教であるキリスト教の登場と普及は、世界史における重要な転換点である。キリスト教はなぜ普及したのか、そしてなぜローマにおいてキリスト教は迫害されたのであろうか。その理由が、一神教の特徴とローマの文化という観点...
収録日:2018/11/28
追加日:2019/07/27
本村凌二
東京大学名誉教授

「本質主義」に陥らないよう、いかにして日本を語るのか

世界の語り方、日本の語り方(2)日本の語り方

都合よく本質を立て物事を容易に理解する「本質主義」は、ここ半世紀の間、問い直されている。真に本質を捉えるために、われわれはどう語るべきなのか。(2019年2月14日開催日本ビジネス協会JBCインタラクティブセミナー講演「...
収録日:2019/02/14
追加日:2019/07/25
中島隆博
東京大学東洋文化研究所 教授

今後身に付けるべき知性として「新しい語り方」を考える

世界の語り方、日本の語り方(1)なぜ「語り方」なのか

時代の転換に伴い、日本哲学の復権が叫ばれている。AIの時代に直面する日本人が今後身に付けるべき知性としての「語り方」とは何だろうか。シリーズ第一話の今回は、中島隆博氏の近著『世界の語り方』と『日本を解き放つ』を紹...
収録日:2019/02/14
追加日:2019/07/25
中島隆博
東京大学東洋文化研究所 教授

冷戦下での世界の軍事化・暴力化から9.11同時多発テロへ

国家の利益(10)冷戦終結と9.11の衝撃がもたらした変化

1989年、ベルリンの壁の崩壊が冷戦終了を告げ、ヨーロッパはEUを拡大・進化させる。一方、湾岸戦争の勝利で国際正義を実現したアメリカが経済的にも世界の覇者となる。しかし、冷戦下に進行した世界の軍事化・暴力化は、2001年...
収録日:2019/03/28
追加日:2019/07/21
小原雅博
東京大学大学院 法学政治学研究科 教授

キューバ危機で発揮されたケネディとフルシチョフの理性

国家の利益(9)キューバ危機と世界益・人類益

1962年のキューバ危機は、人類が第三次世界大戦に最も近づいた13日間と呼ばれる。それは核戦争を意味するだけに、事態に直面したケネディとフルシチョフの両首脳は、両国が可能な限りの譲歩と歩み寄りを模索した。自国の利益と...
収録日:2019/03/28
追加日:2019/07/21
小原雅博
東京大学大学院 法学政治学研究科 教授

枢軸時代に世界史の中で重要な思想家たちが登場

教養としての世界史とローマ史(3)神々の沈黙と枢軸時代

紀元前1,000年を迎えると、人間の世界は「神々のささやく世界」から「神々の沈黙」へと変化する。またこの時代は、世界史において非常に重要な思想家がさまざまな地域で登場した、「枢軸時代」でもあった。このような変化は、な...
収録日:2018/11/28
追加日:2019/07/20
本村凌二
東京大学名誉教授

「神々のささやく世界」では神々の声が行動を決める

教養としての世界史とローマ史(2)神々のささやく世界

世界史を調理する1つ目の切り口は、「多神教と一神教」という問題である。また、多神教を理解する際に重要なことは、3,000年以上前の世界が、「神々のささやく世界」であったということである。「神々のささやく世界」では、人...
収録日:2018/11/28
追加日:2019/07/20
本村凌二
東京大学名誉教授

教養の基礎となるのは、古典と世界史である

教養としての世界史とローマ史(1)古典と世界史

「教養とは何ですか」という問いに対して、一番の基本は古典と世界史であると本村凌二氏は言う。文学や社会科学などの古典をじっくり読み、世界の歴史をさかのぼって学ぶことによって、現代だけを見ていたら分からない問題の本...
収録日:2018/11/28
追加日:2019/07/20
本村凌二
東京大学名誉教授

二つの世界大戦が物語る各国のパワーの差と国益の意味

国家の利益(7)パワーと国益が支配した二つの世界大戦

世界大戦の深刻さは、近代兵器による殺傷力の高さだけでなく、国民経済や一般市民を総動員する総力戦にもよるものだ。ささいな火種が瞬く間に広がり、全ヨーロッパを巻き込んでいくのは、国際間の同盟関係がマイナスに働くため...
収録日:2019/03/28
追加日:2019/07/14
小原雅博
東京大学大学院 法学政治学研究科 教授

リンネが全人種を「ホモ・サピエンス」と言ったのは画期的

人類学と「人種差別」(1)キリスト教世界観と人類学

人類学が「人種」というものをどう定義し、扱ってきたかという経緯を解説するシリーズレクチャー。人類学の背景にはキリスト教世界観があるため、生物は神の下、「自然の梯子」の序列の中に置かれ、さまざまな人種についても多...
収録日:2019/03/04
追加日:2019/06/25
長谷川眞理子
総合研究大学院大学長

宗教を通して世界を理解するために

宗教で読み解く世界(5)日本の不思議と世界のゆくえ

日本にもともとあった神道と後から入ってきた仏教は、いわば水と油のような関係にある。そこで日本は時代により、神道と仏教を同じとみなす本地垂迹説と、神仏を分離する廃仏毀釈という、全く正反対の立場を取ることになる。そ...
収録日:2019/01/21
追加日:2019/06/16
橋爪大三郎
社会学者

中国の本質に関わる儒教・儒学とは?

宗教で読み解く世界(4)中国と儒教の世界

孔子が考えた儒教は、当時いろいろな考え方、やり方がある中で勝ち残っていく。では儒教が強かったのはどんな点なのか。儒教は中国社会でどのような役割を果たしているのか。現代の中国にも引き継がれている儒教の考え方につい...
収録日:2019/01/21
追加日:2019/06/09
橋爪大三郎
社会学者

インドの知恵と工夫に満ちたヒンドゥー教

宗教で読み解く世界(3)ヒンドゥー教とカースト制

インド最大の特徴はヒンドゥー教と密接不可分な関係のカースト制にある。支配階級、被支配階級を明確に区別し、社会の基本単位としてジャーティという多数の職業集団を規定している。この一見閉鎖的なカースト制を、橋爪大三郎...
収録日:2019/01/21
追加日:2019/06/02
橋爪大三郎
社会学者

太陽系とその外に広がる星の世界との関係

現在の宇宙の姿(2)太陽系から星の世界へ

太陽系は、太陽とその周りを回る惑星、惑星の周りを回る衛星、その他さまざまな小天体などで構成されている。太陽系のイメージは、冥王星の位置づけの変化によって、2006年以降から新しいものに変わっているが、どのようになっ...
収録日:2018/12/26
追加日:2019/05/27
岡村定矩
東京大学名誉教授

イスラムを考えていく順番とアッラーの意味

宗教で読み解く世界(2)イスラム教の世界

イスラム教は唯一神アッラーを信仰し、預言者ムハンマドに下された神の啓示を記したコーランを第一の法律とする。そして、イスラムそのものが全ての一神教の中で一番格上と位置づけている。今回は日本人にとってなじみの薄いイ...
収録日:2019/01/21
追加日:2019/05/25
橋爪大三郎
社会学者

オリンピック後に日本経済は崩壊する可能性がある

2019年激変する世界と日本の針路(14)世界恐慌のリスク要因

世界経済は成熟して、今後景気は下降していくという。日本経済も東京オリンピック以降、下降していくことは間違いないだろう。今、世界には世界恐慌のトリガーが5つある。現在ではリーマンショックの時と異なり国際協調の動きが...
収録日:2019/01/28
追加日:2019/05/21
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

憲法改正、アベノミクス…安倍政権の国内政策を評価

2019年激変する世界と日本の針路(13)安倍政権の評価

長期化する安倍政権の政策にどんな点数を付ければいいのか。問題はあるもののアベノミクスはおおむね悪くないと語る島田晴雄氏。対米、対中など対外面を含め、これまでの安倍政権を評価する。(2019年1月28日開催島田塾会長講演...
収録日:2019/01/28
追加日:2019/05/21
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

プーチン大統領が極東において平和条約を模索する理由

2019年激変する世界と日本の針路(12)ロシアと北方領土問題

ロシアではプーチン政権の長期化が進んでいる。経済成長を掲げているが問題も多い。そこでプーチン大統領は極東における平和条約を模索し始め、北方領土問題も交渉の動きを見せている。ただし、それは日本にとって決して喜ばし...
収録日:2019/01/28
追加日:2019/05/21
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

中国とアメリカの覇権闘争と北朝鮮問題の行方

2019年激変する世界と日本の針路(11)中国の行方と北朝鮮

苦境に立たされている中国ではあるが、長く反植民地化されてきた歴史を踏まえ産業連関を踏まえた30年計画の経済成長戦略に基づいている。これは米国にとっては脅威であり、両国の間で覇権闘争が起きている。また、トランプ大統...
収録日:2019/01/28
追加日:2019/05/21
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

中国経済が抱える構造的な問題とアメリカとの貿易問題

2019年激変する世界と日本の針路(10)中国企業と経済問題

中国の経済成長は鈍化し少子化も進行しているので、新たな成長モデルへの転換が求められている。中国では今ITなど新たな企業が台頭してきてはいるが、国内の構造的な問題も山積みである。それに追い打ちをかけるようにアメリカ...
収録日:2019/01/28
追加日:2019/05/21
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

中国は国内重視政策から「一帯一路」政策へ

2019年激変する世界と日本の針路(9)中国の外交政策の変化

中国では第二期習近平政権が誕生し権力強化がされた。そこで明らかになったのはこれまでの国内を重視した経済政策から転換し「一帯一路」を掲げ、新たな経済圏を作り出す構想が半ば強引に進められている。その一方で国内の情報...
収録日:2019/01/28
追加日:2019/05/21
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

反EUの極右勢力台頭によるEU崩壊の懸念

2019年激変する世界と日本の針路(8)反EU勢力の台頭

フランスのマクロン大統領はEU域内の格差を是正しようと改革に努めている。しかしながらフランス国内から反発が生じている。またイタリア、ギリシャ、ポーランド、ハンガリーなどEU各地で反EUの極右勢力が台頭しておりEU崩壊の...
収録日:2019/01/28
追加日:2019/05/21
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

キリスト教と他の一神教との決定的な違いとは?

宗教で読み解く世界(1)キリスト教の世界

橋爪大三郎氏が世界の宗教について解説するシリーズレクチャー。第1回目はキリスト教について。キリスト教はユダヤ教やイスラム教と同じく一神教だが、他の一神教と決定的に異なる考え方を持つ。橋爪氏はその違いこそが、西洋の...
収録日:2019/01/21
追加日:2019/05/18
橋爪大三郎
社会学者

メルケル独首相の影響力低下とマクロン仏大統領の台頭

2019年激変する世界と日本の針路(7)独仏の政治的変化

ドイツではこれまで圧倒的な支持を集めていたメルケル首相の影響力が低下し、反メルケルの動きも出てきている。フランスでは既存勢力を排してマクロン大統領が台頭。こうした両国の政治の変化をどう捉えればいいのだろうか。(2...
収録日:2019/01/28
追加日:2019/05/15
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

イギリスの合意なき離脱は、世界経済危機をもたらしうる

2019年激変する世界と日本の針路(6)BREXITの行方

アイルランド問題を解決するためメイ首相は案を出したが、それは非現実的なものであった。メイ内閣の中から次々と閣僚が辞める事態となっているが、メイ首相の意思は固い。このまま「合意なき離脱」になれば、致命的な世界経済...
収録日:2019/01/28
追加日:2019/05/15
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

BREXIT実現のため解決しなければいけない大きな課題

2019年激変する世界と日本の針路(5)BREXITと国境問題

メイ首相は、国民投票の結果、指示されたBREXITを本気で実現しようとしている。しかし、そのためには多額の負債を返済する必要がある。そして、アイルランドとの国境問題も解決しなければいけないが、なかなか妙案は浮かばない...
収録日:2019/01/28
追加日:2019/05/15
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

トランプ政権の経済政策が持つリスク

2019年激変する世界と日本の針路(4)世界経済のリスク

トランプ大統領の経済政策は経済を急激に加熱させるもので、インフレとスタグフレーションを起こす可能性がある。これを抑えるため金利を上げる必要があるが、金利上昇はドル建て債務国の経済破綻をもたらす可能性がある、と島...
収録日:2019/01/28
追加日:2019/05/15
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

問題含みの閣僚ばかりが並ぶホワイトハウス

2019年激変する世界と日本の針路(3)恐怖のトランプ政権

トランプ政権は予測不能だ。常識派や国際協調派が次々と辞めさせられている。代わった閣僚を見ると、ホワイトハウスというよりブラックハウスではないかと感じてしまう。そもそも問題はトランプ氏が当選した大統領選挙から続い...
収録日:2019/01/28
追加日:2019/05/15
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

政治メディアの在り方をも変えるトランプ大統領の行動

2019年激変する世界と日本の針路(2)攪乱するトランプ政権

トランプ大統領の行動はさまざまな波紋を呼んでいる。自由貿易には反対し、アメリカ・ファーストを推し進めている。また、オバマ政権が残した枠組みからはことごとく離脱し、Twitterを利用して政治メディアの在り方も変えてしま...
収録日:2019/01/28
追加日:2019/05/15
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

世界史の大転換点、世界と日本の未来を考える

2019年激変する世界と日本の針路(1)米貿易戦争の影響

2019年は世界史の大転換点を迎えていると、島田晴雄氏は言う。アメリカをはじめ、イギリス、EU、ロシア、中国、そして日本と、世界経済や日本経済においていったい何が起こっているのか。このシリーズレクチャーでは「激変する...
収録日:2019/01/28
追加日:2019/05/15
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

世界の所得分布を表す「エレファントカーブ」の読み方

エレファントカーブの読み方

世界の所得分布を表す「エレファントカーブ」をもとに、グローバリゼーションが世界経済にどのような影響を及ぼしたのかについて解説するレクチャー。エレファントカーブが示すのは、この20年間の新興国の躍進とそれによる「取...
収録日:2019/01/11
追加日:2019/04/08
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授

世界の保安官を演じてきたアメリカの役割の変化

アメリカの役割の変化(1)日韓問題とトランプの態度

山内昌之氏はレーダー照射問題、徴用工判決問題を機に日韓関係が新たなフェーズに入ったと指摘し、それに対するトランプ大統領の態度に注目する。トランプ氏はいまだ日韓関係への介入の意思を示さないが、介入する意思がないと...
収録日:2019/01/24
追加日:2019/03/25
山内昌之
東京大学名誉教授

礼の実践の対極にあるのはカントの定言命法である

人の資本主義(6)「かのように」の世界

前近代中国における礼は、「かのように」という仮定法の世界である。この「かのように」の世界が、壊れつつある世界を再構築し、「人の資本主義」的状況において「人間的な」人間を創り上げていくための、重要な視座であると、...
収録日:2018/05/15
追加日:2019/03/20
中島隆博
東京大学東洋文化研究所 教授

デカルトは精神と物体とを分けて世界を理解する

デカルトの存在論に学ぶ(2) 心身二元論とは何か

デカルトは方法的懐疑によって、疑う私は存在する、と考えた。では、精神ではなく、物体はどのようなものとして理解すればよいのか。物体と精神との関係、そして「心身二元論」について解説する。(全3話中第2話)
収録日:2018/09/27
追加日:2019/03/07
津崎良典
筑波大学人文社会系准教授

デカルトはなぜ『世界論』の出版を断念したのか?

デカルトの著作に学ぶ(1)『世界論』『方法序説』

デカルトが四年の歳月をかけて準備した『世界論』の出版直前に、一つの宗教裁判が衝撃を与えた。地動説を唱えたガリレオの有罪宣告である。結局『世界論』の出版は断念され、『方法序説』公刊への道をたどることになる。そこに...
収録日:2018/09/27
追加日:2019/02/17
津崎良典
筑波大学人文社会系准教授

バカな発想に執着し実践する人がイノベーションを起こす

世界を変えた「フラッシュメモリ」(5)「硬骨の人」の真意

2004年、元東芝社員・舛岡富士雄氏が古巣・東芝を訴えたというニュースが飛び込んできた。フラッシュメモリの発明対価として約10億円を請求するという内容。しかし、舛岡氏の真意は、金銭より日本の技術者やものづくりを大切に...
収録日:2018/10/19
追加日:2019/01/15
佐々木健一
NHKエデュケーショナル シニアプロデューサー(TVディレクター

非常識な発想に基づく開発は、非常に合理的だった

世界を変えた「フラッシュメモリ」(4)貫いた「非常識」

NAND型フラッシュメモリの開発には、さまざまな障壁があった。それを乗り越えられたのは、舛岡富士雄氏が当時の常識からすれば全く「非常識」な考えを持ち、その信念を貫き続けたからだ。また、そこには社内の重要な支援者の存...
収録日:2018/10/19
追加日:2019/01/11
佐々木健一
NHKエデュケーショナル シニアプロデューサー(TVディレクター

成功の裏にあった常識破りの開発方針と自由な意見交換

世界を変えた「フラッシュメモリ」(3)誕生秘話・開発編

NAND型フラッシュメモリの開発は、個性的なメンバーで構成される開発チームによって進められた。その内実を見ると、成功の裏には、常識破りともいえる開発方針の推進と自由で活発な意見交換、そしてそれを巧みにマネジメントす...
収録日:2018/10/19
追加日:2019/01/08
佐々木健一
NHKエデュケーショナル シニアプロデューサー(TVディレクター

マクロでみる世界経済の需要と供給のバランス

需要は安泰なのか~マクロ経済の観点から考えるリスク要因

今、日本もアメリカも需要は強いが、供給が追いつかない状態にある。このように需要が景気を引っ張っている場合、一度それが減退すると経済失速に陥りかねない。マクロ経済の観点から、世界経済の需要と供給のバランスを分析し...
収録日:2018/11/14
追加日:2019/01/05
伊藤元重
東京大学名誉教授

「非常識」なアイデアから生まれたフラッシュメモリ

世界を変えた「フラッシュメモリ」(2)誕生秘話・発明編

フラッシュメモリは、意外にも「性能を悪く」して生まれたものだった。当時の業界からすれば、あまりに“非常識”な発想で、受けいれられるものではなかった。しかし、その発想をきっかけに、メモリ業界に革命を起こしていくこと...
収録日:2018/10/19
追加日:2019/01/04
佐々木健一
NHKエデュケーショナル シニアプロデューサー(TVディレクター

フラッシュメモリの生みの親は「評価されない英雄」

世界を変えた「フラッシュメモリ」(1)開発者の実像

資産価値2兆円にも上る半導体事業の売却が話題となった東芝。その半導体事業の内実については、これまでメディアで詳しく報じられてこなかった。その中核である「フラッシュメモリ」は、個性的な開発者による“人類史上、最も重...
収録日:2018/10/19
追加日:2019/01/01
佐々木健一
NHKエデュケーショナル シニアプロデューサー(TVディレクター

19世紀の世界はどのような情勢だったのか

明治維新とは~新たな史観の試み(4)19世紀の世界情勢

明治維新について考えるためには、その前提となる19世紀の世界情勢を理解する必要がある。公立大学法人首都大学東京理事長の島田晴雄氏によれば、欧米列強は帝国主義によってアジアを侵攻し、植民地を増やしていったが、ペリー...
収録日:2018/07/18
追加日:2018/10/25
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長

第二次世界大戦直後から見るロシア経済の変遷

知られざるロシアの情と理(2)ソ連崩壊とプーチン登場

公立大学法人首都大学東京理事長の島田晴雄氏は、2008年ごろにロシアを訪れたことがあるが、当時、プーチン大統領は「神さま」といわれるほど人気絶頂だったと言う。なぜ彼はかくも絶大な人気を誇ったのか。ソ連時代の経済低迷...
収録日:2018/08/22
追加日:2018/10/19
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京理事長