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「殖産興業」の検索結果

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大久保利通の暗殺と明治十四年の政変

明治維新から学ぶもの~改革への道(20)近代国家をめざして

西南戦争・台湾出兵以降、殖産興業を中心とする国づくりが進められる中、大久保利通が不平士族により暗殺される。すると、内務卿を伊藤博文が後継して、伊藤・大隈重信・井上馨による三頭体制となり、福沢諭吉もしばしば国政参...
収録日:2018/11/13
追加日:2019/05/04
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

極東の小国が旧超大国・清に挑戦した日清戦争

20世紀前半の日中関係~この歴史から何を学ぶか(1)

本年2015年は戦後70年の節目の年。しかし、中国や韓国ではいまだに反日教育が行われ、日本においても特に現代史の教育の欠如は否めない。歴史認識という価値観以前に、事実理解のギャップに問題があると感じた島田晴雄氏...
収録日:2015/07/07
追加日:2015/08/06
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

日本の食料供給の問題を考える

食料供給のジレンマと日本のINDUSTRIALIZATION

日本の産業化を支えたのは海外からの食料供給だが、その反面、生産者側に問題が起こっていたことも事実である。立命館大学食マネジメント学部教授の荒木一視氏が、日本の産業化と食料供給の歴史から、いかに食料供給のジレンマ...
収録日:2018/04/26
追加日:2018/09/29
荒木一視
立命館大学食マネジメント学部 教授

明治初期の国家建設と維新三傑の動き

幕末・維新史を学ぶ~英傑たちの決断(6)明治国家と維新三傑

大久保利通と木戸孝允らが岩倉使節団として派遣される中、西郷隆盛ら留守政府は数々の改革を行う。その後に西郷が西南戦争を起こすと、戦争を経て中央集権化が達成されることとなる。シリーズレクチャー最終話では、西郷・大久...
収録日:2018/08/20
追加日:2018/11/01
落合弘樹
明治大学文学部史学地理学科専任教授

現代経営に生かしたい松尾芭蕉の創造論とは

日本の特性とは何か~「日本的」の本質(2)日本的経営と松尾芭蕉の創造論

日本のアイデンティティ、特性を現代経営に生かすには、松尾芭蕉の創造論を大いに参考にするべきだと田口佳史氏は説く。芭蕉の創造論は、普遍的な歌心を持って四季の変化に敏感になることを旨とする。よって、現代のビジネスパ...
収録日:2020/01/08
追加日:2020/05/06
田口佳史
東洋思想研究家

「先祖を愛する気持ち」と「不合理を愛する気持ち」

勇気について(5)不合理を愛する勇気

村井氏は物事を「主観」と「客観」など、つねに二律背反で考えてきた。これは「不合理を愛する勇気」でもある。世の中の不合理を受け入れることができると、アウフヘーベンもできるようになる。不合理といえば、先祖もまた不合...
収録日:2021/09/02
追加日:2021/11/26
対談 | 執行草舟村井満