カミュ『異邦人』を考察…タイトルは『他人』と訳すべき? 『「甘え」の構造』と現代日本(5)カミュの思考実験と遠近法なしの社会 フランスの作家カミュに『異邦人』という小説がある。土居健郎氏は、正しい訳題は『他人』だったのではないかという問題提起をしている。そこには、ある種一つの思考実験としてカミュが描き出した問題を通して、人間関係と甘え... 収録日:2023/03/13 追加日:2023/06/24 與那覇潤 評論家