ローマ大火の謎…タキトゥスの写本に残された修正の痕跡
江戸とローマ~図書館と貸本屋(4)江戸の貸本屋・ローマの図書館
江戸期には貸本屋が庶民の読書の中枢を担ったが、和紙より取扱いが困難な羊皮紙製の写本で残したのはローマの図書館だった。その後、時代は下るがヨーロッパの写本には修正やいたずら書きが散見され、しかも史料として現存する...
収録日:2021/06/16
追加日:2022/07/17
カラカラ浴場、トラヤヌス浴場…そこにローマの図書館が!
江戸とローマ~図書館と貸本屋(3)写本と朗読
古代ローマの高い識字率は、残念ながら中世ヨーロッパには受け継がれなかった。それだけ古代ローマは余裕のある時代だったということだ。活版印刷がない時代ゆえ、写本で文字を読むわけだが、少部数しか流通しない写本は朗読や...
収録日:2021/06/16
追加日:2022/07/10
今も残る「駿河本」は徳川家康が文化の維持に貢献した証
徳川将軍と江戸幕府の軌跡~家康編(3)写本と文化の維持
徳川家康は非常に実務的な政治家だという印象が強いが、実は文化という面でもその維持に貢献した人物であった。それは家康が重要な書物を写本させたところにも表れている。それが今でも「蓬左文庫」「南葵(なんき)文庫」など...
収録日:2019/12/26
追加日:2021/01/23