伊藤博文は大日本帝国憲法の致命的な問題点に気づいていた
近現代史に学ぶ、日本の成功・失敗の本質(2)明治憲法体制の弱点
第2次近衛内閣時代に無任所大臣を活用するという体制を試みたが、そもそも、この発想に至ったのは、当時の大日本帝国憲法(明治憲法)体制では行政がうまくいかないことが明らかになってきたからだった。そのことに憲法をつくっ...
収録日:2021/05/31
追加日:2021/08/11
東条英機が開戦後に気がついた大日本帝国憲法の欠陥
戦前日本の『未完のファシズム』と現代(3)戦時の機能不全
明治憲法下で確立した天皇を中心とする分権システムはある程度有効だったが、戦争時のような緊急事態で、ついに機能不全に陥った。東条英機は開戦後に明治憲法の欠陥に気がつき、内閣総理大臣と参謀総長を兼務するようになるの...
収録日:2020/02/26
追加日:2020/06/30
独裁ができない戦前日本…大日本帝国憲法とシラスの論理
戦前日本の「未完のファシズム」と現代(1)シラス論と日本の政治
日本は明治以降、どのような考え方で近代国家をつくり、結果として昭和の敗戦を招いてしまったのか。実は、戦前の日本は非常に強権的で、国家主義的で、帝国主義的であるという歴史観は、あまり正しくはない。大日本帝国憲法も...
収録日:2020/02/26
追加日:2020/06/16