日蓮が『開目抄』に記した「我日本の柱とならむ」の誓い
【入門】日本仏教の名僧・名著~日蓮編(3)『開目抄』と法華経への強い思い
『開目抄』もまた佐渡で執筆された日蓮の重要な著作である。そこでは、どのような法難に遭っても法華経を捨てないという強い決意が述べられている。さらに、「我日本の柱とならむ、我日本の眼目とならむ、我日本の大船とならむ...
収録日:2020/09/30
追加日:2022/12/18
日蓮の「一念三千」――「空-縁起」にも通じる思想の意味
【入門】日本仏教の名僧・名著~日蓮編(2)『観心本尊抄』と一念三千
佐渡流罪中に執筆された日蓮の『観心本尊抄』。本著は、中国天台宗・湛然の言葉「一念三千」に基づき、法華経を受持することで仏の功徳一切を譲り受けることができるとしている。そこには、道元の「自他一如」「空ー縁起」にも...
収録日:2020/09/30
追加日:2022/12/11
天台宗を純化し法華経を重んじた日蓮…日蓮宗と他宗の違い
【入門】日本仏教の名僧・名著~日蓮編(1)「天台沙門」と題目の功徳
鎌倉仏教の中でも独特の位置を占めるのが日蓮である。日本に対する思い入れを強く持ち、「行動」を重んじた僧で、天台宗の「堕落」に反発し、原点回帰として「純粋な天台宗」の立て直しを目指す。(全3話中第1話)
※インタビュ...
収録日:2020/09/30
追加日:2022/12/04
法然・親鸞・道元・日蓮の研究が下火になっている理由
【入門】日本仏教の名僧・名著~総論(2)新しい思想の息吹を追う
平安末期から鎌倉時代、公家から武家の世の中が始まると、それ以前とは異なる思想が必要になった。浄土思想が普及し、禅宗が伝来して始まった新しい仏教の流れは、現代にも大きな影響を与えている。総論の第2回では、さまざまな...
収録日:2020/08/20
追加日:2020/10/01