ワインの神に対するディオニュソス信仰と文明国の境界線
江戸とローマ~日本酒とワイン(4)ディオニュソス信仰と文明
人間は理性だけで生きているわけではない。古代ローマでは、ワインの神に対するディオニュソス信仰があり、飲酒がもたらす解放感は、人に自由を担保してくれる。ヨーロッパでは、ワインのできる国が「文明国」、そうでなければ...
収録日:2021/07/16
追加日:2022/09/11
なぜガリア産のワインはおいしいのか、ローマ帝国の酒事情
江戸とローマ~日本酒とワイン(3)樽とサロンと酒合戦
古代ローマではワインを「アンフォラ」という壺のような容器で飲んでいたが、やがてガリア地方での貯蔵に「樽」が用いられるようになると、風味が著しく向上する。また、お酒を飲みながら自由な雰囲気で語り合える場としてサロ...
収録日:2021/07/16
追加日:2022/09/04
ポンペイのファストフード店、遺跡が物語るローマの酒文化
江戸とローマ~日本酒とワイン(2)ローマの酒文化とファストフード
現在では醸造酒を薄めて飲む習慣はないが、江戸やローマでは今より濃厚な原酒が水割りで飲まれていた。ポンペイからは、ワインとファストフードを商う「テルモポリウム」が出土している。夜間照明のない時代、午後になると貴族...
収録日:2021/07/16
追加日:2022/08/28
ワインと日本酒と人生の悦び…酒文化を謳歌した江戸とローマ
江戸とローマ~日本酒とワイン(1)醸造技術の進歩と輸送手段の変遷
都市人口が増加した平和な時代、飲酒の需要は当然大きいが、その要因の一つにノウハウの洗練がある。日本では醸造技術が進み、濁り酒が清酒に変わり、日常的な嗜好品として愛飲されるようになる。一方、ローマではワインのよし...
収録日:2021/07/16
追加日:2022/08/21
ワインは芸術品、日本酒や和牛は?…銘柄とブランド戦略
あなたは「お米」を食べていますか?
皆さんは、「お米」や「日本酒」などの一般名詞で物を買ったり食べたりしていないのではないでしょうか――曽根泰教氏はこのように問う。それならば私たちは、一体何を買ったり食べたりしているのだろうか? 曽根氏がブランド...
収録日:2014/05/28
追加日:2014/07/17