『サピエンス全史』で提起した「虚構を信ずる能力」の問題
ソフトな歴史学のすすめ(2)ドメスティケイションの重要性
歴史を大きく見る際はその捉え方が非常に重要になるのだが、近年は「ドメスティケイション(野生の動植物を人間の管理下で栽培化・家畜化すること)」が注目されている。中でも、「農業」の果たした歴史的意味について考える。...
収録日:2021/06/04
追加日:2021/10/18
『サピエンス全史』の認知革命「虚構を共有する」とは何か
『サピエンス全史』と『ホモ・デウス』(2)認知革命
ユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』の第1部では、認知革命についての議論が展開される。人類は、主観としての認識だけではなく、他人も同じものを認識しているという認識を持つことによって、虚構を共有する能力を身に...
収録日:2019/04/03
追加日:2019/08/02
『魏志倭人伝』における陳寿の理念による記述
『三国志』から見た卑弥呼(3)『魏志倭人伝』の虚構
早稲田大学文学学術院教授の渡邉義浩氏によると、『魏志倭人伝』は事実のみではなく、陳寿の執筆意図を色濃く反映したフィクションの部分も多々あるのだが、倭国、倭人の風習を通しておおむね好意的に描かれているという。その...
収録日:2018/03/15
追加日:2018/08/31
「すべて私どもの新聞のインチキ記事によるものです」
本当のことがわかる昭和史《7》歴史を愛する日本人の崇高な使命(4)世界に恥ずべき虚構を広めた朝日新聞
いわゆる「従軍慰安婦」や「強制連行」といった歴史の捏造および歪曲報道など、朝日新聞は何十年にもわたり、根拠のない記事で、日本人が外国人の前に顔も上げられないような恥をかかせた。彼らは「日本人の恥」というものを、...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/21
源頼朝の死因?北条時頼の廻国?…『吾妻鏡』の謎と魅力
吾妻鏡とリーダーの要諦(4)事実と虚構のはざまから
「いざ鎌倉」で知られる謡曲『鉢木』の佐野源左衛門と、水戸黄門の諸国漫遊はルーツを同じくした? 理想化された「武家の世界」伝承が、事実と虚構のはざまを一人歩きするにいたるプロセスを、山内昌之氏が追いかける。シリー...
収録日:2014/02/26
追加日:2014/04/24