「印象派」を詳しく掘り下げよう
多くの人々を魅了してやまない「印象派」の絵画。モネ、ルノワール、セザンヌ、ピサロ、マネなどの画家たちの名もよく知られています。印象派とはいかなるもので、いかに誕生し、いかに高まり、そしてどこへたどり着いたのでしょうか。名作の数々を動画で鑑賞しつつ、その歴史や、芸術家たちの人物像、さらに技法の秘密や浮世絵からの影響などまでを学べる、芸術の愉しみに満ちたシリーズです。
更新日:2026/3/13

マネ、モネ、ルノワール…芸術家8人の関係と印象派の誕生

印象派の誕生~8人の主要な芸術家

モネ、ルノワール、セザンヌといった印象派の画家たちはあまりに有名だが、その「印象派」を定義するのは簡単ではない。19世紀後半、フランスはパリで開かれた第1回展覧会を皮切りに、合計8回の展覧会を足場にして形成され展開...
収録日:2023/12/28
追加日:2024/12/21
安井裕雄
三菱一号館美術館 上席学芸員

風景画家だけの集まり…?誤解された印象派の本当の姿

印象派とは~画家たちの関係性から技法まで(1)印象派への誤解

印象派はしばしば誤解されている。風景画だけを描いていたのではないか、画家たちがとても貧しかったのではないか。そういった誤解が印象派にはまとわりつくのだが、実際には、風俗画も印象派の主題として欠かせない要素だった...
収録日:2023/12/28
追加日:2024/12/28
安井裕雄
三菱一号館美術館 上席学芸員

マネへの強烈なライバル意識…セザンヌ作品にみる現代性

作風と評論からみた印象派の画期性と発展(1)セザンヌの個性と現代性

印象派の最長老として多くの画家に影響を与えたピサロ。その影響を多分に受けてきた画家の中でも最大の1人がセザンヌだが、その才覚は第1回の印象派展から発揮されていた。画面構成や現代性による解釈から、セザンヌ作品の特徴...
収録日:2023/12/28
追加日:2025/07/10
安井裕雄
三菱一号館美術館 上席学芸員

印象派の画家に大きな影響を与えたセザンヌの構築的筆触

印象派の解体と最後の印象派展(1)セザンヌと印象派

全8回行われた19世紀末の印象派展だが、そのどれにも当時の印象派の画家たち全員が参加していたわけではない。第2回と第4回以降の印象派展に参加しなかったセザンヌもその一人である。セザンヌは、出品からは遠かったものの、「...
収録日:2023/12/28
追加日:2026/03/13
安井裕雄
三菱一号館美術館 上席学芸員

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