江戸を愉しむ
江戸時代のあり方や暮らしを知れば知るほど、心が豊かになってくる感じを覚えます。きっと日本人が時間をかけて育んできた社会のあり方や…
半導体戦争とデジタル覇権
半導体を制するものが世界を制する…この言葉が、まさに切実なものになっています。しかし、かつては世界を席捲していた日本の半導体は、い…
人間にとっての食事と健康
食事が及ぼす健康への影響は非常に大きいことが分かっています。果たして、どのような食事が人間にとって望ましいのでしょうか。また、様…
地震から考える地球の謎
2023年9月1日は、関東大震災から100年です。人智を超えた大きな自然の力を感じさせる地震、さらに火山噴火。最新研究をもとにそれらのメカ…
組織を活性化する「攻めのリスク管理」
組織を真に活性化するためには、一歩引いて考えて、守りを固めることも重要です。しかしそれは、ともすると後ろ向きだと思われがちでしょ…
日本人の「深層心理」の不思議
甘えは日本人だけの特徴? 日本の幸福度は先進国中、最下位? 同調圧力は日本社会の問題点?など、そう感じているわけではないのにそうい…
人間から考える「昭和の戦争」
戦争を「歴史的事実」としてだけで見ていくと、大切なことを見落としかねません。そこに「人間」がいることです。様々な立場で戦争の時代…
世界の神話・日本の神話の「教養」
世界各地の人々の文化や価値観を深く知るために、「神話」ほど本質的なものはありません。さらに神話の物語を知ることで、人間の心の奥底…
驚くべき「脳」の正体
「人がなすことは全て脳の仕業」というのは脳の専門家・毛内拡氏。脳はとても複雑で、心、身体、つまり健康や行動にも影響を及ぼすため、…
「自由」とはいったい何か?
失ってはじめて、しみじみ「大切さ」が痛感されるものがある。現代日本人にとって「自由」は、まさにそんな「死活的に大切なもの」の代表…
人と動物の素敵な関係
犬や猫などのペットは、今や「家族の一員」とも言える存在。身近な動物が、人間にかけがえのない安らぎと愛を与えてくれます。「人類の最…
令和5年上半期人気ランキング
早くも令和5年も折り返しとなりました。今年1月から6月末までの人気ベスト10を紹介します。この半年で人気が集まった講義を視聴すれば、…
古典と歴史に学ぶリーダーの極意
リーダーや補佐役のあり方一つで、国家から小さな組織まで、その命運は大きく左右されます。多くの悩みにも直面する日々…。そのようなとき…
AI時代に必要な「教養」
ChatGPTのようなAIが世の中を席捲する時代には、人間に教養は不要になるのでしょうか? いえいえ、AIの「フェイク」を見つけ、AIをより有…
どうなる?どうする?少子化と人口減少
日本の人口は、2040 年は1億 1,000 万人に減少すると予測されますが、とりわけ現役人口(20歳~64歳)は2025年の6,600万人が、2040年には…
「最高の睡眠」を手に入れる
「睡眠は健康のために、とても大切」……そうわかっていても「睡眠」に悩みを持つ方も多いものです。しかも、睡眠のことを気にすると、ます…
歴史から「戦争」を考える
ウクライナ戦争をはじめ、戦争の行方を考えるためには、やはり歴史に学ぶのが一番です。たとえ時代背景や軍事技術がまったく違っていたと…
ChatGPT:AIと人類の未来
「ChatGPT」が大いに話題です。質問を投げかけると、それに対する答えを返してくれる、人工知能チャットボットです。しかし、その問題点も…
日本経済が進むべき道
厳しく悲観的な話ばかりが語られがちな日本経済。しかし本来、多くの可能性があるのではないか。そのようにプラス思考で考えていけば、単…
戦後史を彩った巨人たち
戦後の日本には、「味のある」巨人たちが数多くいました。まことに個性的な人物が多かったようにも思います。彼らの世代的特徴は、戦前か…
本当の徳川家康
様々なドラマで名だたる名優たちが演じてきた「徳川家康」。知らず知らずのうちに、何らかのイメージが出来上がってしまっているかもしれ…
認知や思考のバイアス~罠に陥らないために
人はなぜ思い込みや認知の偏りが起こるのでしょうか。誰もが陥る思考のバイアス、その仕組みを知ることで失敗を生かしたり、創造性を発揮…
第二の人生へのエール
誰もが直面する「第二の人生」。「第二の人生」を充実させるために、何を、どうすればいいのか悩んでしまう人も多いといいます。新たな一…
春に「人間力」を高める(令和5年版)
様々な変化が訪れる「春」に、ぜひ自分の人間力を高める講座で学ぼう!大人気の「人間力」特集の令和5年版です。今回も様々な角度から刺激…
こだわりのクラシック
クラシック音楽は、作曲家の生涯や、当時の時代状況を知ると、もっともっと興味深く聴けるようになります。そしてクラシック音楽を聴けば…
「歌」が物語る日本のこころ
和歌は「日本のこころ」。「和歌」の始まりはスサノオだといわれるほど、長い歴史を誇る詩文学です。日本人として、ぜひその教養を身につ…
宮沢賢治の「世界観・宇宙観」
宮沢賢治の魅力は、その作品に、広くて深いメッセージが込められていることでしょう。宇宙や銀河の話、日蓮宗への信仰をはじめとした宗教…
歴史に学ぶ日本の危機突破戦略
大きな危機に直面している日本。これまでも日本は、幾度もの大きな危機に直面してきました。多くの場合、果断に自己改革を行なって乗り切…
「学び方」を学ぶ
「学び方」や「学びのイメージ」を理解したうえで臨むと、理解度や身につき方がまったく変わってきます。テンミニッツTVでは、多くの先生…
世界経済は本当はどう動くのか?
ニュースで「世界経済」について語られない日はありません。しかし、「本当は世界経済はどのようにして動いているのか」について、正しく…
古代人の「暮らし」のヒント
どの時代にも、物語に描かれる英雄の陰には「無名の民」たちの存在があります。彼らが残した生活の痕跡を辿りながら、古代人の生きた世界…
常識を劇的に変える「科学技術」
その技術が実装されれば社会が変わる。その考え方を聞けば常識が一変してしまう。そんな劇的な「科学技術」として、5つの講義をピックアッ…
「台湾有事」と日本の危機
台湾有事の危険性が叫ばれ、日本の対応も迫られている。だが、本当は何が起きようとしているのか。日本はどうしなければいけないのか。そ…
意外と知らない本当の「世界史」
日本の「世界史」は世界のスタンダードではない。なにしろ、明治時代に導入したドイツ型の西洋史と、東洋史の伝統が、複雑に交配している…
日本の未来のための「アメリカ論」
日米同盟、そして経済的な関係の深さ……。アメリカの動向が日本の命運を左右することは、誰も否定できまい。だが、日本人はアメリカを本当…
正月に「日本」を学ぼう
年のはじめには、ぜひ日本の伝統について、そして「日本人の精神性」について考えてみたい。まさに温故知新。自分たちの足下を掘り下げて…
2023年に世界はどうなる~回顧と展望
はたして、2023年、世界はどうなるのだろうか。なおも続く、ロシアによるウクライナ侵略。危機が高まる台湾問題。そしてロシアの天然ガス…
令和4年下半期人気ランキングBest10
日本のみならず世界にとっても激動の年となった令和 4 年(2022年)。早いもので、残すところあとわずか。令和 4 年 7月から12月までの下…
日本仏教を見つめ直す
日本では、仏教は様々な宗派に分かれて探究されていった。しかも、中国やインドなどで廃れてしまった教えも、しっかり保たれている。日本…
カーボンニュートラルが日本を変える
「カーボンニュートラル」に向かって、世界はまさに激変している。そして日本もいま、大きく変わろうとしている。いま何が起きているのか…
教養として知っておきたい哲学書
全米トップ10の大学生が最も読んでいるプラトン『ポリテイア』(国家)。「近代哲学の父」と呼ばれるデカルト『方法序説』。また、モンテ…
経済学史を学べば世界がわかる
日本や世界の経済の行方を正しく見通すためには、「経済学史」を正しく理解しておくことが必須であろう。そうでないと、怪しげな経済理論…
新「幸福」論…「ウェルビーイング」を考える
いま、社会的にもビジネス的にも、あらためて「ウェルビーイング」という言葉が注目されている。これは「身体だけではなく、精神面・社会…
メタバース・AI・量子コンピュータを深く知る
メタバース、量子コンピュータ、AI……。話題の最新技術は、はたしてどのようなものなのか。現在、どのような状況か。そして、社会をどのよ…
「習1強」体制の本質
習近平国家主席とはいかなる人物で、「習近平思想」とはどのようなものなのか? 現在、中国共産党が直面している課題や状況とは? また…
本物の教養論~今こそ学ぶべき「知」の意味
教養とは、けっしていろいろなことを知っているだけではない……多くの人たちがそう痛感しているのではないだろうか。では、教養とはいった…
人生100年時代の自分の高め方
想定外の出来事が次々と起こる現代。長い人生を生きるうえで自分自身もどんどん変化し、アップデートしていく必要があるが、その生き方は…
鎌倉時代を深掘りする…武士と仏教
鎌倉幕府の成立から承久の乱を経て「武家政権」が確立していくが、仏教界にも変革の動きが起きている。不安定な時代に人々の拠り所として…
心の「柔軟性」を高めよう
人はついつい自分の考えややり方に固執し、規則やルールも杓子定規に捉え、自分とは異なる価値観や反対意見を遠ざけてしまう。心の柔軟性…
不思議な「東京大学」物語
「こんなスゴいことをやっていたんだ」「そんな面白いチャレンジをしているんだ」「あの有名な○○○と関係があったのか」と、知れば知るほど…
上質な教養としての「読書論」
書物は親友にもなれば、悪友にもなる。いずれにしても「永遠の友」であることは間違いないだろう。そんなかけがえのない友との上手なつき…
自分の「感情」の不思議に迫る
自分の感情がコントロールできない。そんなことは誰にもあるはず。なぜヒトには感情があるのか? なぜ感情のまま行動してしまうことがある…
いまこそ学ぶべき「昭和の戦争」の教訓
2022年は日中戦争の勃発から85年、ミッドウェー海戦の敗北から80年である。そもそも、昭和期の日本陸軍を突き動かしていたものは何だった…
ストレス社会を生きるヒント
現代社会は「ストレス社会」ともいわれるほど、人々とストレスは密接な関係にある。どんなに健康な人でもストレスを感じ、ときには心身の…
日本の古典を嗜む
色褪せない面白さがある日本古典の名作たち。今回はそんな作品の数々を専門家が歴史的背景とともにわかりやすく解説。ぜひ日本古典の美し…
教養としての「禅の話」
禅とは何か。日本ではかつて武士の教養として重んじられ、現代においては海外で「ZEN」として周知され、ジョブズも魅せられたという禅。い…
経営者の発想に学ぶ
時に経営者は、一般のサラリーマンとは全く異なる独特な考え方を示すことがある。テンミニッツTVの経営者関連の講義で見られるその発想や…
令和4年上半期人気ランキングBest10
いよいよ令和4年も折り返し点。今年1月から6月末までの人気ベスト10を集めました。ロシアのウクライナ侵略を受けて、国際問題関連の講座…
2022参院選を「深く考える」
よく知られているように、参院選は日本政治の動向を決定する重要な機会。はたして、2022年参院選の重要論点の「本質」とは!? ポピュリズ…
環境問題から考えるSDGs
持続可能な開発目標「SDGs」とは何か。世界の環境問題や社会問題を2030年までに解決することが国際的な目標として掲げられているが、具体…
ウクライナ侵略で激変する世界秩序
ロシアによるウクライナ侵略で、国際秩序は一変したといわれる。はたして、何が変わってしまったのか。世界はどこに向かおうとしているの…
進歩するがん治療
全国の死因1位となっている「がん」。しかし、医学研究の進展により、がん克服への道も着実に開けつつある。がん治療の最前線はどのよう…
日本の防衛は大丈夫か
ウクライナ侵略は、けっして対岸の火事ではない。ウクライナの惨状を目にするにつけ、心配になるのは「日本の防衛」である。はたして台湾…
シリコンバレーの英雄たちに学ぶ
シリコンバレーの企業群はなぜ成功したのか? そこにはきわめて個性的な経営者たちがいて、素晴らしい経営哲学があり、切磋琢磨のなかで…
教養としての「死の話」
「死」とは何か。「自分が死ぬ」とはどういうことなのか。死んだらどうなるのか。「不老不死」は本当に必要なのか。歴史的・宗教的・哲学…
アンチエイジングに挑む
アンチエイジングは、老化による身体機能の衰えを防ぎ「健康寿命」を伸ばすことを目的としている。私生活の中で実践できることも多々ある…
「歴史の常識」がこんなに変わっている
歴史の見方が、ガラリと変わる。これは大きな知的喜びをもたらすものであり、「教養の愉しみ」の最たるものの1つといえるでしょう。今回は…
複業・副業・兼業の時代~人生を多様に謳歌せよ
「お試し」ができる時代がやってきた。複業解禁の企業が増え、働き方が多様化する現在、自分の可能性を拡げるため副業・兼業という形でト…
ロシアの暴走、米中の迷走…2022年大波乱の世界を読む
もはや対岸の火事ではない。冬季五輪閉幕直後のロシアによるウクライナ侵攻は何を意味しているのか。迷走する米中対立はどこへ向かうのか…
ウクライナ侵略の背景を読み解く
2022年2月24日、ロシアはウクライナへの軍事侵略を開始した。プーチンはいったい何を考えているのか? 諸外国の思惑とは? ウクライナの…
「ビジネス×経済学」の必須常識
「経済学」の深い知見を用いて、ビジネスや現代社会を斬っていくと、気づかなかったことが見えてくるし、だからこそ役に立つ! では、「…
古代ギリシア文明の知恵に学ぶ
西洋文明は古代ギリシアから始まったといわれている。なぜそこが起源なのか。そこでは何が萌芽したのか。そして、私たちにどんな示唆を与…
春に「人間力」を高める(令和4年版)
様々な変化が訪れる「春」に、ぜひ自分の人間力を高める講座で学ぼう!大人気の「人間力」特集の令和4年版です。今回も様々な角度から刺激…
嘘は何のためにあるのか~嘘の本質と効用
嘘は絶対悪なのか。それとも必要悪なのか。私たちは互いに「嘘をつかない」という前提のもとで会話をするが、嘘が鍵を握ることもある。い…
古代ローマ史から日本が学ぶべきこと
古代ローマの歴史には「人類史の経験のほとんどがある」とさえいわれる。さらに、江戸と比較することで新たな気づきも。古代ローマを知れ…
GAFA、バフェット…アメリカ経営の神髄
今や、アメリカ企業に圧倒されてばかりの日本企業。だがそれは、われわれの「アメリカ経営」イメージが決定的に間違っていたからではない…
天皇と日本について考える
近年、皇室のあり方について、「誹謗中傷」を含めた様々な意見が噴出するありさまになってしまっている。果たして、日本と日本人にとって…
鎌倉殿と北条氏…武士の誕生と権力の確立
いよいよ大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まった。しかし、武士の誕生や北条家のあり方について、案外知らない方も多いのではないだろうか…
多様性の時代~ダイバーシティの本質と未来~
「多様性に対する寛容力」を大事にしていると、自身の学校での取り組みを語る小林りん氏。では多様性とは何か。国籍やジェンダーのことだ…
初詣が100倍楽しくなる神道の基礎知識
新年には初詣に…そう考える方も多いのではないだろうか。しかし、初詣に行くときに、日本古来の神道の考え方を知ると、そのありがたさが幾…
渋沢栄一と日本資本主義の精神
大河ドラマ「青天を衝け」もいよいよラスト。渋沢栄一が日本に果たした役割を見事に描いた名作大河ドラマでした。「渋沢栄一がいなければ…
いまそこにある「全体主義」
「全体主義」は20世紀の遺物……そんなふうに思っていないだろうか。しかし現在、世界を見ると、楽観視できない状況が広がっている。デジタ…
キリスト教を学ぶ
キリスト教は、どのような宗教なのか? ほかの宗教と比較して異なる特徴な考え方とは? 知っているようで知らないキリスト教について、…
令和3年人気ランキングBest10
令和3年も、テンミニッツTVをご愛用いただき、まことにありがとうございました。令和3年1月から11月までの人気ベスト10を集めました。皆様…
習近平政治と中国の本質
「中国の夢」を掲げる習近平。毛沢東以来、初めて「思想」という言葉を党規約に盛り込んだ彼の政治の特徴とは、いったいどのようなものな…
歴史は色々な角度から見ると面白い
歴史を真正面から見るばかりではなく、文化史、文明史、技術史などを交えたり、科学的手法で見ていくと、今まで気づかなかった面白みが見…
健康経営の必要性と取り組み
近年、企業経営の最重要課題の1つともいわれている健康経営。しかし、その本質を正しく理解し、実践に目を向ける企業や経営者はまだ少ない…
今こそ資本主義を考えようではないか
近年、資本主義がさかんに議論されている。いったい問題の本質はどこにあるのか。これからの資本主義をどのように考えていけばいいのか。…
バイデン大統領のアメリカはどうなる
バイデン大統領が就任してから1年が経とうとしている。はたしてバイデン大統領はどのようなリーダーなのか? その政策は? 歴史的な位置…
定年不安を乗り越える
役職定年、出向、定年、雇用延長、退職……。50歳を過ぎると、働き方も会社のなかの立場も大きく変わっていく。しかし定年後も人生は長い。…
次代を育てる~子育てで大切なこと
子育てに正解はない。しかし、方法はある。それはどんなことか。脳の仕組みから、また貴重な経験から、そして医学的、あるいは教育的知見…
満洲事変から90年~その歴史的意味とは
満洲事変が勃発したのは1931年(昭和6年)9月18日。いまからちょうど90年前のことである。なぜ満洲事変は起きたのか? この事変が歴史に…
知れば知るほど不思議な「生物の仕組み」
「実は『性』があるのは不思議なことで、いくつもの謎がある」から始まる長谷川眞理子先生の講義。これを聴いただけで生物の不思議を感じ…
「老い」と幸せの関係
「幸せに気をつけると長寿になる」という研究結果がある。では永遠の命を手に入れれば幸せなのか。人生100年時代を迎えた現在、「老い」に…
哲学的に考えてみる
自分の頭で「哲学的」に考えてみる。そんなことができたら、どんなに素晴らしいだろうと思ったことはありませんか。いま流行りの哲学カフ…
ビッグヒストリー的視点で人類を考える
ビッグバンから現在まで悠久の歴史を理解するための枠組みであり、いま世界中から注目を集める「ビッグヒストリー」。このような視点を持…
知っていると嬉しい「日本美術の真髄」
彫刻、絵画、工芸…長い歴史を持つ日本美術には、日本人の精神性や独自の技法が盛り込まれている。今回の特集では、日本美術を語る上でのポ…
聖徳太子を知ればこそ「日本」がわかる
一時期、「聖徳太子はいなかった」などとも騒がれましたが、現在では極端な非実在論は学術的にも否定されています。それどころか、やはり…
人を育て、導き、成長させる
人が育ち、成長する道筋は十人十色で、その導き方もさまざまである。日々の何気ない行動や業務の背景にある大切な意味や意図に気づいても…
幕末維新を「体系的」に学ぶ
いよいよ大河ドラマ「青天を衝け」も幕末の佳境に入ってきました。はたして幕末とはどのような時代だったのか。この機会に、ぜひ学んでみ…
「災害大国」日本 これからの防災
「天災は忘れた頃にやってくる」という寺田寅彦の警句から約100年。「異常気象」という言葉がメディアを賑わし、毎年のように自然災害のニ…
ワクチンと免疫の仕組みを知る
新型コロナの世界的な感染拡大で関心が高まったキーワードが二つある。ワクチンと免疫だ。なぜワクチンで感染症は予防できるのか。またワ…
こんなスゴい人が日本にいた!エピソードが語る賢人の行動力
2021年大河ドラマ「青天を衝け」で一躍有名になった渋沢栄一だが、そのすごさを知っている人は意外と少ないはず。他にもあまり知られてい…
「日本の失敗」の本質~負の経験を生かすために~
失われた日本企業の衰退が叫ばれて久しい。失われた20年あるいは30年といわれるが、なぜ日本は「失敗」したのか。その本質はどこにあるの…
全身の健康は「口腔」から!虫歯の日に学ぶ
実は、入れ歯を的確に直しただけで認知症が改善したり、寝たきりが改善したり、驚くべき事例が数々報告されている。まさに「全身の健康は…
こんな仕組みだったのか!「地球と宇宙の謎」に迫る
「空は暗く、地球は青かった」とは人類初の宇宙飛行士ガガーリンの言葉だが、地球の青さのもと、海はどんな仕組みなのか。一方、暗い空の…
これから米中は?そして日本は?
バイデン政権になって、なおも米中対立は厳しさを増している。台湾危機さえ懸念される今、4月の日米首脳会談で、日本は「ルビコン川を渡っ…
三英傑(信長、秀吉、家康)ちょっと深掘り
誰もが知っている戦国三英傑(信長、秀吉、家康)。しかし近年、これまであまり知られていなかった一面にも光が当てられています。彼らの…
「気候サミット」!知っておくべき科学知識
4月22日、23日の気候変動サミット。近年、日本は温暖化への取り組みで、批判や冷笑の的になることもしばしばです。正しい知識の欠落が、緩…
春に「人間力」を高める
春は様々な変化が訪れるとき。この機会に、自分の「人間力」を高めてくれる講義を受講してみてはいかがでしょうか。今回、古典の名著から…
「自分をコントロールする方法」を学ぶ
目標を達成するために我慢する必要がある。本番では集中して実力を発揮したい。怒りや恐怖などの感情をうまく抑えたい…自分をコントロール…
「日本経済」危機克服の方法と目指すべき未来
「1回の危機は経済を変えるけれども、2回の危機はもっと変える」との伊藤元重先生の指摘のとおり、コロナパンデミックに見舞われた2020年…
これからの10年に求められる発想法・働き方
「人生の節目節目で自分のキャリアを見直して、新しい能力を身につけることが求められるようになった」、こう話すのは柳川範之氏(東京大…
米中対立と2020年アメリカ大統領選の行方
「将来の歴史家が“アメリカ大統領選挙を控えた2020年は、米中関係にとって1世紀に1回あるかないかという非常に決定的な曲がり角の年”と評…
教養としての「世界の古典」の読み方
「教養とは何か」という問いに対して、それは知の基本となる「古典と世界史」だと東京大学名誉教授の本村凌二氏はいう。今回の特集では「…
ポストコロナの世界と日本の運命
世界中で猛威を振るった新型コロナウィルスだが、各国の対応が分かれるなか、日本の対応は非常に独特のものがあった。大事なことは、今後…
激変する「経済・社会」の行方を読む
ITやAIの発達で社会や経済のあり方が大きく変わるという問題提起が、繰り返し出されていたが、いよいよそれが実際に像を結びつつある。ビ…
新型コロナウイルス問題の本質と人類への課題
「グローバル化はその負の側面として大規模なウイルスの流行を招いてしまう可能性を包含している」と語る長谷川眞理子氏。そこに今回の問…
いまこそ問うべき「新型コロナ」の核心
日本では2020年11月以降、新型コロナウイルスの感染者数が激増し、2021年1月8日に第2回目の緊急事態宣言が発出された。新型コロナウイルス…
教科書では語られなかった戦国時代の真実
戦国という時代は一体、どのような時代だったのか。教科書に載っている史実だけを追っていては、歴史の意味、本質には決してたどりつけな…
人間力を磨き高める「デジタル寺子屋」
「人間力を高める」――これは時代を問わず、また洋の東西を問わず、人間の普遍的なテーマでしょう。テンミニッツTVには、「人間力」を高め…
クラシック音楽と西洋美術の世界
西洋的な文脈でリベラルアーツを語るときに欠かせないのが音楽である。なぜ音楽なのか。そこを理解しなければ、西洋音楽、特にクラシック…
日本人のルーツと3万年の歴史
日本列島にホモサピエンスの集団がやってきたのは、およそ3万8000年前だという。彼らはどうやって海を越え、日本に渡ってきたのか。その後…
デジタルトランスフォーメーションが社会・ビジネスを変える
「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である「デジタルトランスフォーメーション(DX)」――。だ…
リベラルアーツの本質をつかむ
リベラルアーツとは本来「Liberal Arts and Sciences」のことで、通常省略されている「Sciences」の部分が重要だと、曽根泰教氏は言う。な…
宇宙の謎と宇宙探査の最新技術に迫る
われわれが宇宙に行くためにはどうすればいいのか。そもそも宇宙はどうなっているのか。「はやぶさ2」や「ブラックホール」についてのニュ…
大人の教養読書~講師が語る「私のおすすめ本」~
「読書はそれだけで楽しくなる、そして教養の糧になるという信念も忘れてはなりません」と、歴史学者の山内昌之氏は語る。ではどんな本を…
人生100年時代の「がん医療」
人生100年時代、高齢化が進めば、がん患者の数も自然と増えていく。そこで、医療技術の発展だけではなく、がんの予防や検診による早期発見…
謎解き日本史の旅・第二幕
「歴史には大きなエポックというものがある」と歴史学者の山内昌之氏は言う。エポックとは、その事件が起きることによって、大きな歴史の…
「発想の転換」のすすめ~日本でイノベーションを生むには
「世界を変える」「生活のパターンを変える」「価値基準が変わる」ー“イノベーションとは何か”という問いに対して、10MTVオピニオン講師陣…
西郷隆盛~なぜ明治維新は実現できたのか~
内憂外患を退けつつ近代国家建設を目指すという難題に直面した明治維新において、西郷隆盛が果たした役割は大きい。では西郷隆盛はなぜ明…
教養としての「西洋哲学」
“西洋哲学の伝統はプラトンの哲学の注釈に過ぎない”―20世紀に活躍した哲学者ホワイトヘッドがこう評していると、東京大学大学院人文社会系…
人生100年時代の「健康のすすめ」~長寿社会の医療と可能性~
日本の医療は世界最高評価なのに健康状態の自己評価は最低と、公益社団法人日本医師会副会長の今村聡氏は指摘する。そこには、世界一の長…
語り継ぐべき戦争の記憶
「間もなくするうちに、戦争の直接の語り部は時間切れになるのではないでしょうか」―そう語るのは東京大空襲・戦災資料センター館長の早乙…
和のこころ~忘れてはいけない日本文化の美学~
物語、余白、数寄、矛盾……これらは日本文化に秘められた美学、そのこころを読み解くキーワードだ。そこにはいったいどんな意味、どんな想…
人生100年時代の「学びのすすめ」
「人間の大人だけが好奇心をずっと持つことができ、学び続けることもできる」―総合研究大学院大学長で人類学者の長谷川眞理子氏はそう語る…
「働く」とは何か~新たな働き方・生き方の時代へ~
「働くことは尊厳を持ったディーセント・ワークでなければならない」――これは国際労働機関(ILO)元事務局長ファン・ソマビア氏の言葉で、…
松下幸之助に学ぶ~100年たっても色あせない珠玉の教え~
「松下幸之助さんの経営の根底には、“人間大事”の人間観がある」と、松下幸之助の晩年20数年間秘書を務めた江口克彦氏は語る。2018年3月で…
勝てるビジネスの仕組み~なぜあの会社はもうかるのか~
もうかっている会社には訳がある。成功するビジネスには勝てる仕組みがある―Amazon、Google、Appleといったグローバル企業から、ホンダ、…
フィンテック2018~ビットコインとブロックチェーンの衝撃~
「フィンテックは今の銀行や大手金融機関を破壊するメカニズム」と、東京大学名誉教授で学習院大学国際社会科学部教授の伊藤元重氏は表現…
衆院選2017と世界の選挙~政権選択とポピュリズム~
はたして私たちの選択は正しかったのか。2017年10月22日に行われた衆議院選挙は、解散時の批判への影響を感じることなく与党・自民党の圧…
日本の財政が危ない~借金1000兆円!この国の未来予想図~
日本はすでに1000兆円を超える借金を抱えている。しかも、この厖大な借金は今も増え続けているという。厳しい財政の中、年金、医療、介護…
敗戦の日本史~教科書では語られなかった戦争の本質~
今年で72回目を迎える終戦の夏。はたして私たちは日本がアメリカとの戦争を選んだ理由、戦争に負けた要因、そして何よりもその歴史と意味…
理不尽なメディア~SNSの破壊力とマスコミの迷走~
インターネットが誕生した21世紀、ツイッター、フェイスブックなど次々と新たなメディアが生まれている。慶應義塾大学大学院教授・曽根泰…
日本の安全保障を問い直す~北朝鮮問題から日米安保まで~
「日本で語られる安全保障には問題点がある」と、政治学者で慶應義塾大学大学院教授の曽根泰教氏が指摘する。2017年、北朝鮮の核問題がア…
早わかりIoT
“IoTの本質は、「モノをインターネットにつなぐ」ことではなく、「インターネットのようにモノをつなぐ」ことだ”―YRPユビキタス・ネットワ…
待ったなし!働き方改革
第三次安倍改造内閣の目玉の一つであり、今まさに官民一体となって進められているホットイシュー「働き方改革」。多くの企業が長時間労働…
謎解き日本史の旅~『古事記』から太平洋戦争まで~
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ 」とはドイツの名宰相ビスマルクの言葉だという。これは歴史に学ぶことの重要性を説いているのだが…
2017年、激動の「トランプ時代」へ!
2016年のアメリカ大統領選挙は世界を大きく変革させる契機となるかもしれない。それほど「トランプ勝利」は予想外であり、衝撃的であり、…
2016年アメリカ大統領選挙の不思議と真実~トランプvsヒラリー~
「いまだかつてなく多くの人の予想を裏切った」と慶應義塾大学大学院教授・曽根泰教氏が形容するように、2016年アメリカ大統領選挙は過…
治療から予防へ!10年後の健康にコミットする。
WHOが2000年に提唱した「健康寿命」という概念があります。日本でもかなり広まっている考え方ですが、いわゆる平均寿命との差は、…
ロボット・人工知能と共生する近未来社会の姿
人工知能が人間の能力を超え、テクノロジーが急速に発展することにより、2045年ごろには、これまでとは全く異なる不連続な世界が到来する…
BREXIT~国際政治経済への影響
2016年6月23日に行われた国民投票で選択されたイギリスのEU離脱は、 世界中に衝撃を与えた。注目されるこの問題について、国際…
発想法とビジョン
明快な分析とユニークな視点で政治を論じる政治学者・曽根泰教氏(慶應義塾大学大学院教授)が、政策のための発想法とビジョンを語る。ビ…
2050年の世界を考える
2014年8月3日、会津で「プラチナ未来人財育成塾」というイベントが開催され、次世代を担う中学生たちに向け小宮山宏氏が白熱講義を…
投資の教室 2016
ギリシャ危機、中国人民元切り下げなどの影響を受け、2万円の大台を越えていた日経平均株価が一時1万7000円割れにまで落ち込んだ2…
天然資源の光と影
現代社会にとって無くてはならない「レアメタル」、そして誰もが生きていくために欠く事のできない「水」。人類にとって避けては通れない…
働くということ、学ぶということ~勇気が出る講義
新年度を迎えるにあたって、期待とともに不安も増してくることだろう。そんなときは、勇気を与えてくれる先達の言葉に耳を傾けてみよう。…
再生ハウステンボス
華麗なビジネスキャリアをもつ株式会社エイチ・アイ・エス代表取締役会長・澤田秀雄氏だが、その経歴は「ゼロから立ち上げる事業」の数々…
さびないカラダと心をつくるには?
何かとストレスを感じる現代、そのまま放置していては体も心も錆びついてしまう。もしあなたが健康な状態を長く維持したければ、それなり…
星浩の主張
2016年3月28日より、TBSテレビ「NEWS23」の新キャスターを務める星浩氏。政治記者歴30年以上の大ベテラン、「アイ・シ…
イランを巡る問題
2015年7月15日、P5プラス1(国連安保理常任理事国5カ国とドイツ)はウィーンで、イランとの間にウラン濃縮の中止に関する最終…
レアメタル~その知られざる世界
レアメタル研究の第一人者である東京大学生産技術研究所の岡部徹教授によれば、「レアメタル」は資源的に少ないものもあるが、「メタルに…
世界を揺るがす「イスラム国」
混迷を極める中東情勢の中で、世界に衝撃を与え続けている「イスラム国」。彼らの思想に影響を受けた若者達が世界中から集まり、さらに兵…
再生可能エネルギーを語る
再生可能エネルギーの一つで、質的にも安定性を誇る水力発電のうち、中小水力発電がいよいよ実践段階となり、各地から熱いまなざしが集ま…
TPPの教室
現在もリアルタイムで行われているTPP交渉。この結果は、未来の日本、そして私たちの暮らしに大きな影響を与えることにだろう。ここで…
中国古典思想の知恵
中国古典思想研究を老荘思想からスタートさせた田口佳史氏。きっかけとなったのは25歳の時。タイのバンコク郊外で生死の境をさまようほ…
沖縄問題を考える
沖縄という地域は日本の中で歴史的にどんな扱いをされてきたのか。また、どんな役割を果たしてきたのか。それらを知らなければ、なぜアメ…
読み解くべき日中関係
戦後70年、日中関係は政治・経済ともに緊迫したステージになることが予測される。習近平政権下、中国国内では腐敗摘発などの粛清が行わ…
中国ビジネス成功の鍵
中国の経済動向は、日本のみならず世界中の注目の的だ。しかし、自由主義市場の各国とは事情も大きく異なる上、大変動を続けるその実態は…
中国と日米同盟
2010年GDPで日本を抜き世界第二位の超大国となった中国は、軍事力もさらに増強しつつある。日米同盟を安全保障の基軸とする日本に…
ブラジルの繁栄と転落
BRICsのトップを走っていたブラジルが今、低迷期に入ったといわれている。アメリカによる金融緩和縮小の影響もあり、貯蓄率が低下、…
イスラエル-その苦闘の歴史
日本とイスラエルの最も顕著な違いは国防意識にある。古代イスラエルから2000年間にわたる迫害、人類史上最も悲惨な出来事といわれる…
松下幸之助の人づくり≪1≫真のリーダーとは
「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助は、松下政経塾で一体どのような教えを授けていたのか。たたき上げの名経営者が幾多の試練を乗り越え…
松下幸之助の人づくり≪2≫塾設立の究極の目的
1979(昭和54)年、私財70億円を投じ、未来のリーダーを育成する松下政経塾を設立した松下幸之助。「経営の神様」と呼ばれた稀代…
松下幸之助の人づくり≪3≫理想の政治
国家経営理念、無税国家、新国土創成、政治の生産性――「経営の神様」こと松下幸之助が松下政経塾を創設してまで実現したかった理想の政治…
本当のことがわかる昭和史(第一章)
話題の書『本当のことがわかる昭和史』(渡部昇一/PHP研究所)のテキストを、講義映像(約90本)とともに完全公開! 日本はなぜ戦争をせ…
本当のことがわかる昭和史(第二章)
話題の書『本当のことがわかる昭和史』(渡部昇一/PHP研究所)のテキストを、講義映像(約90本)とともに完全公開! 日本はなぜ戦争をせ…
本当のことがわかる昭和史(第三章)
話題の書『本当のことがわかる昭和史』(渡部昇一/PHP研究所)のテキストを、講義映像(約90本)とともに完全公開! 日本はなぜ戦争をせ…
本当のことがわかる昭和史(第四章)
話題の書『本当のことがわかる昭和史』(渡部昇一/PHP研究所)のテキストを、講義映像(約90本)とともに完全公開! 日本はなぜ戦争をせ…
本当のことがわかる昭和史(第五章)
話題の書『本当のことがわかる昭和史』(渡部昇一/PHP研究所)のテキストを、講義映像(約90本)とともに完全公開! 日本はなぜ戦争をせ…
本当のことがわかる昭和史(第六章)
話題の書『本当のことがわかる昭和史』(渡部昇一/PHP研究所)のテキストを、講義映像(約90本)とともに完全公開! 日本はなぜ戦争をせ…
本当のことがわかる昭和史(第七章)
話題の書『本当のことがわかる昭和史』(渡部昇一/PHP研究所)のテキストを、講義映像(約90本)とともに完全公開! 日本はなぜ戦争をせ…
ギリシャ危機が止まらない!
先が見えないギリシャの問題。ただこれは対岸の火事ではない。やがてはEU、ひいては世界経済に打撃を与え、日本にも波及することになるか…
ウクライナ情勢
2014年のクリミア危機でロシアと米欧の緊張が高まった。もちろんこれは、決して対岸の火事ではなく、日本にもさまざまな影響を及ぼし…
リー・クワンユーとシンガポール
2015年3月23日、シンガポールの建国の父・リー・クアンユーが亡くなった。享年91歳。同国の歴史と繁栄は彼とともにあった。 一…
トマ・ピケティ来日によせて~「格差」を考える
2015年2月、話題の書『21世紀の資本』(みすず書房)の著者、トマ・ピケティが来日した。雑誌や新聞、テレビ番組の映像を通して、…
戦後70年と日本
第二次世界大戦後70年にあたる2015年。8月14日に発表された安倍総理の談話に対して、海外からもさまざま意見が寄せられた。次の…
第一次世界大戦100年と日本
「20世紀の病根のほとんど全てが第一次世界戦に由来する」といわれるほど、歴史的に重要な転換点だった。第一次世界大戦から100年、…
投資の教室 2015
2015年の年初から、日本株に関しては強気の見通しが優勢だった。そして予測通り日経平均株価は2万円の大台に乗り順調に推移したかの…
アベノミクス 2015
2014年の衆院選で、日本は今後少なくとも4年間は安倍政権に日本の命運を委ねる形となった。その行く末の明暗の鍵を握るのは、言うま…
追悼特集 岡崎久彦
外交・安全保障のブレーンとして安倍総理を支えた外交評論家の岡崎久彦氏。安倍政権と日本の将来に心砕きながら、2014年10月に84…
追悼特集 若宮啓文
「アジア共生」を標榜し、「日中韓の絆の再発見」を自らのライフワークに掲げていた若宮啓文氏(日本国際交流センターシニア・フェロー、…
衆院選 2014
2014年11月18日、安倍晋三首相は、来年10月に予定していた消費税率10%への引き上げを2017年4月まで先送りし、衆議院を…
「10MTVオピニオン」公開によせて
時代の大きな転換期となった2014年、新しい動画メディアが登場しました。その名も『10MTVオピニオン』。各界の有識者にご登場い…