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松尾豊

松尾豊

まつおゆたか

東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授
<プロフィール>
1993年3月
香川県立丸亀高校 卒業
1997年3月
東京大学 工学部電子情報工学科 卒業
2002年3月
東京大学大学院 工学系研究科電子情報工学 博士課程修了。博士(工学)
2002年4月
独立行政法人 産業技術総合研究所 研究員
2005年8月
スタンフォード大学 CSLI 客員研究員
2007年10月
東京大学大学院工学系研究科 総合研究機構(若手育成プログラム スーパー准教授)/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻 准教授
2014年4月
東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授
2019年4月
東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター / 技術経営戦略学専攻 教授、東京大学工学部システム創成学科知能社会システム(PSI)コース長

その他、 国立情報学研究所(NII) 客員准教授(2010年-2014年)、 シンガポール国立大学(NUS) 客員准教授(2014年-2018年)、 産業技術総合研究所 人工知能研究センター 企画チーム長(2015年-)など。


<受賞等>
2018年度 情報処理学会論文賞, 鈴木 雅大, 松尾 豊, 「異なるモダリティ間の双方向生成のための深層生成モデル」, 2019
スーツ・オブ・ザ・イヤー2018 イノベーション部門受賞,松尾 豊,学術的な領域にとどまらず実社会への働きかけに果敢に挑み続けていることに対して,2018
香川県 かがわ21世紀大賞,松尾 豊, 人工知能分野での活躍に対して,2018
文部科学省 大学発ベンチャー表彰2018 文部科学大臣賞,株式会社PKSHA Techonology,東京大学 松尾豊(支援大学),2018
チェンジメーカー・オブ・ザ・イヤー 2016,松尾 豊,人工知能およびウェブ工学の分野における活動に対して,2016
ビジネス書大賞 審査員特別賞,「人工知能は人間を超えるか」(松尾 豊著)(角川),2016
日刊工業新聞社賞,日本オフィス家具協会,「人工知能は人間を超えるか」(松尾 豊著)(角川),2016
ITエンジニア本大賞2016 ビジネス書部門大賞,「人工知能は人間を超えるか」(松尾 豊著)(角川), 2016
2015年度 人工知能学会 研究会優秀賞,「株式掲示板におけるユーザ行動異常検知を用いた相場操縦発見手法に関する研究」,宮崎 邦洋,松尾 豊, 2016
2015年度 公益財団法人 大川情報通信基金 大川出版賞,「人工知能は人間を超えるか」(松尾 豊著)(角川), 2015
日経ビジネス 「次世代を創る100人」,2015年12月28日号
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 「科学技術への顕著な貢献2015(ナイスステップな研究者)」,松尾 豊, 2015
Rakuten Technology Award 2015, 人工知能における思想的リーダーとしての活動に対して, 松尾 豊,2015
第12回(2013年) ドコモ・モバイル・サイエンス賞 社会科学部門,松尾 豊,「ウェブマイニングによる社会観測とその活用に関する研究」, 2014
AERA 「日本を突破する100人」,2014年12月29日・1月5日合併号
2013年度 人工知能学会 功労賞,松尾 豊, 編集委員長としての貢献に対して,2014
AERA 「日本を立て直す100人」,2012年1月2・9日合併号
2011年度 人工知能学会 現場イノベーション賞,「人物検索システムの研究開発および実用化の取り組み」,松尾 豊,石田 啓介,友部 博教,岡 瑞起,アグチバヤル アマルサナー,濱崎 雅弘,森 純一郎,ダヌシカ ボッレーガラ,大向 一輝,松島 克守, 2012
2007年度 情報処理学会 長尾真記念特別賞, 松尾 豊,「Webマイニングによる社会ネットワーク抽出に関する研究」, 2008
2006年度 人工知能学会 創立20周年記念事業賞,「AI若手研究者のためのキャリアデザイン能力育成事業:幸福な研究人生に至る道」,山川 宏,市瀬 龍太郎,太田 正幸,加藤 義清,庄司 裕子,松尾 豊,2007
2002年度人工知能学会論文賞,「語の共起の統計情報に基づく文書からのキーワード抽出アルゴリズム」,松尾 豊,石塚 満,人工知能学会誌,Vol.17,No.3, pp.213-227, 2002

知能と進化 (全8話)

対談 | 長谷川眞理子/松尾豊
収録日:2018/04/09
追加日:2018/07/13

知能と身体性は不可分なのか?

知能と進化(1)知性と身体性

追加日:2018/07/13
進化生物学を専門とする総合研究大学院大学長・長谷川眞理子氏と、人工知能(AI)およびディープラーニングを専門とする東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏による対談が行われた。長年、進化生物学を研究してきた長谷川...

AIは「意味」を理解できるのか?

知能と進化(2)AIにとって意味とは何か

追加日:2018/07/14
総合研究大学院大学長・長谷川眞理子氏と、東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏の対談において、次に問題となったのは、人々が何かを認知する際に把捉される「意味」についてであった。人工知能(AI)は「意味」を理解で...

AIはいかにして概念を把握するのか?

知能と進化(3)AIにとっての概念

追加日:2018/07/15
人工知能(AI)はいかにして「概念」を把握するのか。AIにとっての身体性や意味について意見を交わしてきた総合研究大学院大学長・長谷川眞理子氏と東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏が、これまでの議論を踏まえ、自動...

人間に固有な性質としての蓄積的文化

知能と進化(4)人間の特殊性としての蓄積的文化

追加日:2018/07/20
総合研究大学院大学長・長谷川眞理子氏と東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏は、蓄積的に行われていくという人工知能(AI)の学習過程と類推的に、進化生物学でいわれる人間に固有な性質としての蓄積的文化について議論...

人間の知性を超えた知性はあり得るのか?

知能と進化(5)人間の知性と限界

追加日:2018/07/21
総合研究大学院大学長・長谷川眞理子氏と東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏が次に議題に挙げたのは、人間の知性の限界についてである。両者の専門的見地からすると、その限界の外にはどのような知性があり得るのか。(...

AIや生物にとって自己はいかに定義できるのか

知能と進化(6)自己概念の複雑さ

追加日:2018/07/27
人工知能(AI)や生物にとって、「自己」とはいかに定義できるのだろうか。総合研究大学院大学長・長谷川眞理子氏と東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏が、シンギュラリティ以後の生命の在り方を含め、多彩な議論を展開...

テクノロジーの進歩で人は死ななくなる

知能と進化(7)人工知能の未来像

追加日:2018/07/28
総合研究大学院大学長・長谷川眞理子氏は対談の終盤、東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏に、人工知能の発展に伴い未来はどのような世界になるかを問うた。松尾氏によれば、それは死の消滅とそれがもたらす社会的リスク...

知能の成立過程は偶然による自然淘汰の結果

知能と進化(8)人工知能研究のための進化生物学

追加日:2018/07/29
総合研究大学院大学長・長谷川眞理子氏と東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏の対談シリーズ最終話は、今後の人工知能研究のために何を読んだらいいか、長谷川氏の勧めるものから話が始まった。人工知能研究と進化生物学...

AIがもたらす社会・企業変革 (全4話)

対談 | 小宮山宏/松尾豊
収録日:2016/11/30
追加日:2017/03/05

人工知能はビジネスにどんな変革を与えるか?

AIがもたらす社会・企業変革(1)AIへの期待と取り組み

追加日:2017/03/05
AIによって機械が「目」を持てば、日本の社会やビジネスはどうなっていくのか。東京大学第28代総長で三菱総合研究所理事長・小宮山宏氏、東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏、パナソニック先端研究本部知能化モビリティ...

人工知能によって10年後の社会はどうなるのか?

AIがもたらす社会・企業変革(2)AIが変える10年後の社会

追加日:2017/03/06
東京大学第28代総長で三菱総合研究所理事長・小宮山宏氏、東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏、パナソニック先端研究本部知能化モビリティプロジェクト室総括部長・岩崎正宏氏の3氏による鼎談一つ目のテーマは、AIがもた...

AIがもたらすチャンスに日本はどう立ち向かうべきか?

AIがもたらす社会・企業変革(3) AI発展に必要な条件

追加日:2017/03/07
鼎談の二つ目のテーマは、AIの発展に必要な条件は何かだ。東京大学第28代総長で三菱総合研究所理事長・小宮山宏氏は、人口減少・高齢化によって日本が抱える課題を解決するコンペの開催を訴える。東京大学大学院工学系研究科特任准教...

AIを普及させるための課題とは何か?

AIがもたらす社会・企業変革(4)普及に向けた課題と期待

追加日:2017/03/08
東京大学第28代総長で三菱総合研究所理事長・小宮山宏氏、東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏、パナソニック先端研究本部知能化モビリティプロジェクト室総括部長・岩崎正宏氏による鼎談の最後のテーマは、AI普及に向け...

AIで社会・ビジネスはどう変わる? (全4話)

収録日:2016/11/30
追加日:2017/02/26

画像認識ではコンピュータが人間を超えた

AIで社会・ビジネスはどう変わる?(1)第三次AIブーム

追加日:2017/02/26
コンピュータが囲碁のプロ棋士を破るなど、近年のAI(人工知能)の発達はめざましく、ニュースに事欠かない。しかし、東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏は、過度な期待をすべきではないと言う。昨今のAIの進化を支えてい...

ディープラーニングがもたらした「運動の習熟」

AIで社会・ビジネスはどう変わる?(2)3歳児になったAI

追加日:2017/02/27
ディープラーニングという新技術によって、AIの画像認識の精度は飛躍的に向上した。その成果は、コンピュータに「運動の習熟」と「言葉の意味理解」をもたらす。東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏が、最先端の研究事例...

ディープラーニングは機械に「目」をもたらした

AIで社会・ビジネスはどう変わる?(3)目を持ったAI

追加日:2017/03/01
“ディープラーニングは、「目」の技術である”――東京大学大学院特任准教授・松尾豊氏は、近年のAIの発達をこう表現する。「目」を持った機械は、自ら判断と習熟を行い、目の前の対象物に柔軟に対処可能だ。それは農業や建設、食品加工...

ディープラーニングのサービス化は企業文化との闘い

AIで社会・ビジネスはどう変わる?(4) 学習工場を造る

追加日:2017/03/02
今こそ日本の製造業は明確な計画を持ち、AIの未来に先行投資すべきだと、東京大学大学院特任准教授・松尾豊氏は語る。ものづくりの技術が高い日本は、この分野の発展に有利な条件にある。そこで求められるのが、ディープラーニングに...

ディープラーニング最前線 (全4話)

収録日:2016/04/20
追加日:2016/08/03

ディープラーニングで囲碁のトッププロ棋士に勝利

ディープラーニング最前線(1)囲碁で勝利した人工知能

追加日:2016/08/03
東京大学大学院工学系研究科准教授・松尾豊氏がディープラーニングの最前線と今後の可能性について解説する。「囲碁で人工知能が人間に勝つにはあと10年はかかる」といわれていた中、人工知能の「アルファ碁」がトップのプロ棋士に...

ディープラーニングを使った事例を技術面から分析して解説

ディープラーニング最前線(2)最新の画像認識技術

追加日:2016/08/09
東京大学大学院工学系研究科准教授・松尾豊氏によるディープラーニング技術の最前線。今回は、ディープラーニングの画像認識技術の向上とは具体的にどういう意味を持つのかという点を、実際の商品事例も交えながら解説する。(全4話...

自動運転もディープラーニングを使えば実現可能に!

ディープラーニング最前線(3)自動運転と自動翻訳技術

追加日:2016/08/16
ディープラーニングの可能性は、ロボットの認識面だけでなく、自動運転や自動翻訳技術にもその領域を広げている。「ディープラーニングがすごいというより、その先に広がる世界がすごい」と確信する東京大学大学院工学系研究科准教授...

「大人のAI」ではなく「子供のAI」に日本は投資すべき

ディープラーニング最前線(4)日本のAI戦略

追加日:2016/08/23
人工知能にとってのボトルネックは、「子どものできることほど難しい」ということだった。それを「子どもの人工知能」と呼ぶ東京大学大学院工学系研究科准教授・松尾豊氏は、それがディープラーニングによって可能になった現在こそ、...

人工知能のディープな可能性 (全4話)

収録日:2016/01/15
追加日:2016/05/12

ディープラーニングとは?AI研究の第一人者松尾豊が解説

人工知能のディープな可能性(1)現在のブームは本物か

追加日:2016/05/12
SiriやPepperなど、いま人工知能がブームだ。しかし研究者が理想としてきた、「人間のように考えるコンピュータ」の実現はまだ程遠いようにも思える。最前線の人工知能研究は、どのような状況にあるのか。東京大学大学院工...

強化学習とディープラーニングでロボットが自動的に習熟

人工知能のディープな可能性(2)自ら学習するロボット

追加日:2016/05/12
画像認識の精度を飛躍的に向上させたディープラーニングは、「強化学習」と組み合わせることで、自ら学習するロボットを生み出した。この技術を使えば、ルールややり方すら教えなくても、ロボットは自動的にゲームに習熟し、おもちゃ...

ディープラーニングの特徴量抽出でロボットが人間に近づく

人工知能のディープな可能性(3)日本が重視すべき側面

追加日:2016/05/16
ディープラーニングが可能にしたのは、森羅万象の中から「何が重要か」という特徴を取り出すことだった。現在の計算システムが誇る高い処理能力によってもたらされたこの技術は、やがて言葉を理解する人工知能すら生み出すだろう。そ...

人工知能の普及は新たな倫理問題を生み出す

人工知能のディープな可能性(4)人工知能との共生

追加日:2016/05/16
人工知能研究がもたらした変化の本質は、特徴を「認識」できることだ。何が重要かを知ることができる人工知能は、産業のあり方を変え、今まで想定されなかった権利や制度の問題を顕在化させるだろう。到来しつつある未来に向けて、日...

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