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伊藤元重

伊藤元重

いとうもとしげ

東京大学名誉教授/学習院大学国際社会科学部教授
伊藤元重 公式ホームページ
<経歴>
1978年9月
米国ヒューストン大学経済学部助教授
1979年10月
東京都立大学経済学部助教授
1982年4月
東京大学経済学部助教授
1993年12月
東京大学経済学部教授
1996年4月
東京大学大学院経済学研究科教授
2003年4月
政策分析ネットワーク代表(現)
2006年2月
総合研究開発機構理事長
2007年10月
東京大学大学院経済学研究科研究科長(経済学部長)(~2009年9月)
2016年4月
学習院大学国際社会科学部教授
2016年6月
東京大学名誉教授

税制調査会委員(2013.6~)、復興推進委員会委員長(2013.3~)、経済財政諮問会議議員(2013.1~2019.1)、社会保障制度改革国民会議委員(2012.11~)、産業構造審議会新産業構造部会部会長(経済産業省)(2011.10~2012.6)、産業構造審議会産業競争力部会座長(経済産業省)(2010.2~6)、公正取引委員会独占禁止懇話会会長(2009.11~)、医療産業研究会座長(経済産業省)(2009.9~2011.8)、沖縄振興審議会会長(2009.5~)、安心社会実現会議委員(2009.4~6)、内閣府税制調査会委員(2006~)、財務省政策評価の在り方に関する懇談会 メンバー(2000~)など。このほか、アジア・ゲートウェイ戦略会議座長(安倍内閣 2006~2007)、経済戦略会議委員(小渕内閣、1998~1999)、IT戦略会議委員(森内閣、2001)など政府審議会ならびに首相の諮問機関など政策の実践現場で多数の実績を有する。
政策ネットワークやシンクタンクに関しては、東アジア共同体評議会シンクタンク議員・副議長(2006~)、地方シンクタンク協議会顧問(2006~)、政策分析ネットワーク 代表 (2005~)など幅広く活動。

グローバル化のトリレンマ (全2話)

収録日:2019/10/31
追加日:2019/12/11

グローバル化と国家主権と民主主義の同時進行はあり得ない

グローバル化のトリレンマ(1)ポピュリズムの本当の顔

追加日:2019/12/11
グローバル化した世界で国家主権と民主主義が同時に進んでいくことはあり得ないということを、「グローバル化のトリレンマ」という言葉で表現する伊藤元重氏。トランプ政権が打ち出す保護主義政策は民主主義を変容させていると言われ...

中国型とアメリカ型グローバル化の衝突が米中貿易摩擦の真相

グローバル化のトリレンマ(2)米中問題とデカップリング

追加日:2019/12/18
グローバル社会において唯一、国家主権を打ち出しながら成長してきたのが中国だろう。20年間で貿易を10倍に拡大した中国は、それゆえアメリカに代表される西欧社会との軋轢を生じている。米中貿易摩擦は、単なる関税の問題よりはるか...

アンチ・グローバリズムの行方を読む (全6話)

対談 | 岡本行夫/伊藤元重
収録日:2019/11/07
追加日:2019/11/30

強まるアンチ・グローバリズムの動きをどう見ればいいか

アンチ・グローバリズムの行方を読む(1)世界情勢の転換

追加日:2019/11/30
グローバリズムとそれへの対抗(アンチ・グローバリズム)の関係をどのように考えれば良いのか。グローバリズムは、格差の拡大、既成権益の毀損、製造業の没落などを引き起こし、バックラッシュを浴びている。その中で米中などの大国...

ベストセラー小説にもなった、われわれの知らないアメリカ

アンチ・グローバリズムの行方を読む(2)アメリカの闇

追加日:2019/12/07
アメリカは、もはやこれまでにはない新しい時代に入っている。特に中西部の白人男女を中心とする大衆の悲痛な叫びが、東部のインテリやリベラル派への反感とともに、トランプ支持の強力な地盤をつくっていった。他方でその根底にある...

デカップリングは一国の内でも外でも起こっている

アンチ・グローバリズムの行方を読む(3)デカップリング

追加日:2019/12/14
最近、「デカップリング」という言葉を耳にすることが多いが、これはどのように理解すれば良いのか。元来は安全保障の分野で用いられてきたこの語は、米中の経済関係を中心に、より幅広く生じている情勢の多極化を示す語彙になってい...

周辺国全てと領土問題を抱える日本が身を守っていくために

アンチ・グローバリズムの行方を読む(4)米中関係と日本

追加日:2019/12/21
米中関係を考える上で、経済摩擦は主要トピックとなっている。アメリカは明確に反中的態度を表明したが、その背後にはアメリカから中国への先端技術流出がある。こうした対立に際し、日本はどのようなスタンスを取っていくべきなのか...

これからの30年間は中国の時代になるのか

アンチ・グローバリズムの行方を読む(5)中国の戦略

追加日:2019/12/28
中国の特徴は、人権保護や個人情報の保護よりも、国家の経済発展を優先させることで、繁栄していった点にある。こうした方針は他の新興国にも共通してみられ、今後の世界経済を考える上でも無視できない。また、中国は途上国支援によ...

日韓問題に関して日本の立場をもっと伝えていくべきである

アンチ・グローバリズムの行方を読む(6)日韓関係の未来

追加日:2020/01/04
日韓関係は、日本にとって常に重要かつ困難な課題であり続けている。その要因は、他国に比べ韓国は政策や方針の意図が読み切れないところにある。日本としては歴史認識を含む自国の立場を他国に積極的に発信するとともに、インバウン...

オリンピック後の経済を考える (全2話)

収録日:2019/10/31
追加日:2019/11/27

景気の谷がオリンピック後にあるとすれば、どうすべきか

オリンピック後の経済を考える(1)需要落ち込みへの懸念

追加日:2019/11/27
2019年現在、アベノミクスの成果もあり需要サイドはそこそこ安定しているといえるが、潜在成長率の低迷による供給の伸び悩みが日本経済の大きな課題だ。この状況下で多くの人が懸念しているのは米中貿易摩擦の影響、そして2020年東京...

マクロ経済の動向を決める第一要因はオリンピックではない

オリンピック後の経済を考える(2)日本の取るべき道

追加日:2019/11/27
一般に、オリンピック後は経済が低迷するといわれているが、必ずしもそうではないとして、伊藤元重氏はロンドンオリンピック後のイギリス経済について解説する。ただ、マクロ経済の動向を決める第一要因は決してオリンピックではない...

デジタルトランスフォーメーション (全2話)

収録日:2018/11/14
追加日:2019/01/07

リアルエコノミーにICT技術をどう活用するか

デジタルトランスフォーメーション(1)製造業の場合

追加日:2019/01/07
技術革新の加速度的スピードを少しでも取りこめれば、社会も企業も大きな変化を起こせる。現に、リアルエコノミーはデジタルトランスフォーメーションによって変化し始めている。今回は、AIやICTの活用により、需要起点のソリューショ...

オンラインとオフラインの乗り入れに成功した企業

デジタルトランスフォーメーション(2)流通の場合

追加日:2019/01/12
リアルエコノミーでのICT活用を考えた場合のポイントの一つに、流通におけるオンライン、オフライン双方の乗り入れが挙げられる。オンラインからオフラインへの試みを始めているアマゾン、オフラインのメリットをオンラインビジネスに...

実務に生きる行動経済学 (全2話)

収録日:2018/02/21
追加日:2018/03/21

人間の「癖」に着目した行動経済学の面白さ

実務に生きる行動経済学(1)見極めたい人間の「癖」

追加日:2018/03/21
行動経済学が注目されている。2002年にはプリンストン大学のカーネマン教授が、2017年にはシカゴ大学のセイラー教授がその分野でノーベル経済学賞を受賞した。彼らの学説は伝統的な経済学とどこが違い、実際のビジネスにどう役立つの...

行動経済学で注目されている「群れの動機」とは

実務に生きる行動経済学(2)右手の法則と群れの動機

追加日:2018/03/22
東京大学名誉教授で学習院大学国際社会科学部教授の伊藤元重氏が注目している「右手の法則」と「群れの動機」について解説する。「右手の法則」とは右利きの人が多いことから生み出された法則で、コンビニやスーパーで大切にされてい...

日本の百貨店 (全2話)

収録日:2017/11/27
追加日:2018/01/10

栄枯盛衰が激しい業界で、百貨店が生き残っている理由

日本の百貨店(1)食料品と化粧品売場に見る百貨店の強み

追加日:2018/01/10
構造不況といわれてきた百貨店のビジネスが注目されている。これまでの主力だったアパレル不況を乗り越え、新しい主役に躍り出たのは食料品と化粧品。今、百貨店の店頭で何が起きているか。学習院大学国際社会科学部教授の伊藤元重氏...

百貨店は富裕層中心の「お帳場」ビジネスを伸ばせるか?

日本の百貨店(2)お帳場ビジネスとスターバックス現象

追加日:2018/01/11
百貨店のビジネスには、他の小売店にないさまざまな特徴がある。「お帳場」制度は長く続く慣習だが、むしろ新しいビジネスモデルへの活路として、学習院大学国際社会科学部教授の伊藤元重氏は注目している。ショッピングは果たしてeコ...

GDP統計から読み取る日本経済の課題 (全2話)

収録日:2017/07/25
追加日:2017/09/01

GDP統計にみる日本財政の課題と解決への道

GDP統計から読み取る日本経済の課題(1)戦略的な財政改革

追加日:2017/09/01
学習院大学国際社会科学部教授の伊藤元重氏がGDP統計の数字から、日本の経済、財政の課題を読み取り、解決への道を論じる。日本の財政は債務、赤字、社会保障費という三重苦を抱えているが、マクロデータで見るとその財政赤字のGDP比...

企業は「投資をしなければ生き残れない」と考えるべき

GDP統計から読み取る日本経済の課題(2)企業の貯蓄と投資

追加日:2017/09/04
学習院大学国際社会科学部教授の伊藤元重氏がGDP統計の数字から、日本経済、財政の課題を読み取り、解決への道を論じる。今回、注目したのは企業部門の貯蓄投資差額だ。GDP比5.1パーセントと、アメリカ、ドイツと比しても格段に高いこ...

トランプ政権と保護主義 (全1話)

収録日:2017/01/26
追加日:2017/02/14

トランプ政権の保護主義は世界の通商システムを変えるか?

トランプ政権と保護主義(1)アメリカ通商政策の変遷

追加日:2017/02/14
東京大学名誉教授で学習院大学国際社会科学部教授・伊藤元重氏によれば、歴史的に見てアメリカは常に世界の通商システムの流れを変える、その先鞭をつけてきたという。よって今後の通商システムの方向を考える上で、トランプ政権下で...

2017年トランプ新政権を考える (全2話)

収録日:2016/11/30
追加日:2016/12/18

トランプ効果で円安株高の日本に対し新興国の反応は正反対

2017年トランプ新政権を考える(1)二つの顔と日本経済

追加日:2016/12/18
「アメリカ第一主義」をはじめ数々の発言で世界を騒がせたトランプ大統領の当選は、就任前から想定外の動きをいろいろとつくり出している。差し当たって「円安株高」は日本のマーケットにはうれしい動きだが、この先はどうなるのだろ...

レーガンとトランプ、二人の年齢・主義・主張は共通だが…

2017年トランプ新政権を考える(2)レーガンとトランプ

追加日:2016/12/21
トランプ政権の行方を占う上で最も参考になるのはレーガン政権との比較だと、東京大学名誉教授で学習院大学国際社会科学部教授・伊藤元重氏は言う。いずれも高齢の共和党候補であり、既存政治への対抗姿勢も共通している。どちらも「...

脱デフレのポイント (全2話)

収録日:2015/12/02
追加日:2015/12/28

デフレ脱却のカギの一つは雇用と賃金

脱デフレのポイント(1)労働市場~賃金と産業調整~

追加日:2015/12/28
今後、生産性、付加価値を上げた企業だけが生き残る時代がやって来ると、東京大学大学院経済学研究科教授・伊藤元重氏は語る。それはなぜか。脱デフレをテーマに、伊藤氏が日本経済の現在を大胆に分析するシリーズ「脱デフレのポイン...

内部留保の多い経営者は失格になる!

脱デフレのポイント(2)投資~物価と貯蓄の流動性~

追加日:2015/12/31
脱デフレが進み、物価が1パーセント、1.5パーセント、2パーセントまで上がっていくようなことになれば、日本経済にとって40年ぶりの状態となる。当然、その脱デフレに向けて、これまでの考え方を一変させなければならない。考...

日本企業の「稼ぐ力」を創出するために (全2話)

収録日:2014/06/16
追加日:2014/07/17

日本企業のもうかるパターンを徹底的に研究すべし!

日本企業の「稼ぐ力」を創出するために

追加日:2014/07/17
日本企業の「稼ぐ力」の弱さが問題になっている。なぜ、稼ぐ力が弱いのか。一体どうしたら、日本企業は稼ぐ力を上げられるのか。“日本の「稼ぐ力」創出研究会”の座長でもある伊藤元重氏が、その問題点と改善策について議論する。

「選択と集中」―欧州と日本の事例

日本企業の「稼ぐ力」を創出するために(2)「選択と集中」の具体的事例

追加日:2014/09/23
経済産業省〝日本の「稼ぐ力」創出研究会〟の座長も務める伊藤元重氏が、同会で実際に議論されている、グローバルな世界で競争する大手企業の具体的な事例について紹介する。日本の「稼ぐ力」の創出について考える上で必見の講話!

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