テンミニッツTV|有識者による1話10分のオンライン講義
ログイン 会員登録 テンミニッツTVとは
鎌田富久

鎌田富久

かまだとみひさ

TomyK Ltd.代表/株式会社ACCESS共同創業者
TomyK Ltd. ホームページ
東京大学大学院 理学系研究科情報科学 博士課程修了。理学博士。
東京大学在学中の1984年にソフトウェアのベンチャー企業ACCESS社を荒川亨氏とともに設立。
組み込み向けTCP/IP通信ソフトや、世界初の携帯電話向けウェブブラウザなどを開発。
携帯電話向けのコンパクトなHTML仕様「Compact HTML」をW3C(World Wide Web Consortium)に提案するなど、モバイルインターネットの技術革新を牽引した。
2001年に東証マザーズに上場し、グローバルに事業を展開。
2011年に退任。
その後、スタートアップを支援するTomyK(http://tomyk.jp)を設立し、ロボットベンチャーSCHAFT(米Googleが買収)の起業を支援するなど、ロボット、AI、IoT (Internet of Things)、人間拡張、宇宙、ゲノム、医療などのテクノロジー・スタートアップを多数立ち上げ中。

著書「テクノロジー・スタートアップが未来を創る-テック起業家をめざせ」(東京大学出版会)にて、起業マインドを説く。
テンミニッツTVは、有識者の生の声を10分間で伝える新しい教養動画メディアです。

スタートアップ流イノベーション (全5話)

収録日:2018/05/14
追加日:2018/09/21

東大発スタートアップが増えている理由

スタートアップ流イノベーション(1)東大発の挑戦

追加日:2018/09/21
人工知能(AI)やロボットなど、イノベーションの重要性が増しているが、イノベーションはどうすれば起こせるのだろうか。TomyK Ltd.代表で株式会社ACCESS共同創業者の鎌田富久氏は、スタートアップ支援を通じて、イノベーションを起...

右肩下がりの時代にこそスタートアップが必要

スタートアップ流イノベーション(2)未来への変革

追加日:2018/09/22
人口減少とマイナス経済成長が日本社会の未来を襲う。このようなときこそ、スタートアップ流イノベーションが重要となる、とTomyK Ltd.代表で株式会社ACCESS共同創業者の鎌田富久氏は説く。人工知能やロボットといったテクノロジーは...

IoT×AI時代にチャンスのある業界とは?

スタートアップ流イノベーション(3)IoT×AI時代

追加日:2018/09/23
生産者と消費者が直接結び付き、社会は最適化へ向かう。IoTやAI化によって新たに生まれるサービスはそれを実現するが、そこから新たなビジネスチャンスも多く到来しているという。その詳細について、TomyK Ltd.代表で株式会社ACCESS共...

大企業の中でスタートアップ流を導入する方法

スタートアップ流イノベーション(4)大企業との違い

追加日:2018/09/29
スタートアップと大企業のやり方は、正反対といっていいほどに異なる。TomyK Ltd.代表で株式会社ACCESS共同創業者の鎌田富久氏は、大企業がスタートアップ流の方法を導入してイノベーションを起こすために、企業内に特区をつくること...

イノベーションを創出するための二つの方法

スタートアップ流イノベーション(5)創出のキーポイント

追加日:2018/09/30
TomyK Ltd.代表で株式会社ACCESS共同創業者の鎌田富久氏によれば、イノベーション創出の方法は大きく二つに分けられるという。その二つとは「技術シーズ型」と「課題解決型」である。それぞれどのような方法なのか。二つの方法を通じ...

近いテーマの講師一覧

柳川範之

東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授

坂村健

YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 所長東京大学名誉教授

渡辺宣彦

日本マイクロソフト株式会社 執行役員常務 エンタープライズ事業本部長

呉座勇一

国際日本文化研究センター助教

田中研之輔

法政大学キャリアデザイン学部教授/一般社団法人プロティアン・キャリア協会代表理事

古賀伸明

日本労働組合総連合会(連合)第6代会長公益社団法人国際経済労働研究所 会長

武田俊太郎

東京大学大学院工学系研究科准教授

島田晴雄

慶應義塾大学名誉教授テンミニッツTV副座長

岡野原大輔

株式会社Preferred Networks 共同創業者、代表取締役 最高研究責任者