新着一覧

【10min解説】特集で考える《お盆とあの世》の本質

編集部ラジオ2026(26)お盆とあの世を考える

毎年やってくる「お盆」。その行事を、皆さんはどのようにしていらっしゃるでしょうか? 迎え火を焚いてご先祖をお迎えし、お供え物や盆提灯でおもてなしをし、親族で集まって近況の報告などをしながら楽しく過ごし、最終日に...
収録日:2026/07/23
追加日:2026/08/08

共産軍2万を金門島で殲滅…ただし一般人の命を守る軍人の本義を重視

昭和の名将・根本博…台湾での恩義の戦い(3)共産軍を殲滅――金門島での戦い

「林保源」の名で国民党軍・湯恩伯司令官の「顧問」となり、対共産党戦の作戦を立案した根本博。根本は商業都市・厦門(アモイ)をあえて放棄し、金門島に敵を誘い込んで退路を断って殲滅する「厳島の戦い」を模した戦略を献策...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/08/07
対談 | 門田隆将早坂隆

情に厚くなければ情報工作はできない…明石元二郎の対露工作の教訓

昭和の名将・根本博…台湾での恩義の戦い(2)情報畑の人びとの「情の厚さ」

戦後、情報機関に対してネガティブなイメージを抱く日本人は少なくない。しかし、日露戦争を勝利に導いた明石元二郎の謀略戦に見られるように、本来の情報工作とは相手との間に情を通わせ、信頼関係を築くことで成り立つもので...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/08/06
対談 | 門田隆将早坂隆

「国共内戦」危機の台湾…根本博の密航と涙で迎えた中国人将軍

昭和の名将・根本博…台湾での恩義の戦い(1)危機の台湾への密航

国共内戦で、蒋介石軍は共産党軍に押され敗走に次ぐ敗走に陥った。その窮地に、元陸軍中将の根本博は台湾へ渡る決意を固める。終戦時に、蒋介石政府による邦人送還の恩義を返すためである。当時、日本はGHQの支配下にあり復員軍...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/08/06
対談 | 門田隆将早坂隆

AI時代にこそ「熟達者の経験」が生きる&現状の日本経済の実情は

日本の財政の真実を検証する(7)AIと長寿化&質疑応答

現在の日本経済を読み解く最重要キーワードはAIと長寿化である。AIは一見、若者向けの技術と思われがちだが、実は長年培った知識や経験を持つシニア層こそ親和性が高いと宮本氏は説く。AIが提示する回答の成否を評価・判断する...
収録日:2026/04/25
追加日:2026/08/05
宮本弘曉
一橋大学経済研究所教授

「共生」の本当の意味とは?…人間はHuman Co-becoming

資本主義の再定義…哲学で考える(2)今の時代の人間観と共生

現代において私たちが考えるべきなのは、19世紀的な「自律した個人」という旧来の人間観ではなく、感情を通じて他者に開かれた「根源的な社会性」を備えた人間像である。言語や心、また自由も個人が所有するものではなく、他者...
収録日:2026/01/21
追加日:2026/08/04
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

資本主義を哲学する…まずアダム・スミスの見えざる手と道徳感情論

資本主義の再定義…哲学で考える(1)アダム・スミスの「市場と感情」

これからの資本主義はどうなるのかを、哲学的に考えていく講義シリーズ。まず、私たちは社会全体が資本主義に覆われていると錯覚しがちだが、実際には医療や教育など資本主義に還元できないシステムが多数存在しており、資本主...
収録日:2026/01/21
追加日:2026/08/03
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

【10min解説】田口佳史先生×堀江重郎先生《老子の神髄》

編集部ラジオ2026(25)《老子の神髄》を学ぶ

『老子』を学んでみたい――。そう思う方も多いのではないでしょうか。しかし、『老子』はけっして読解が容易い本ではありません。どう読めばいいのか、その真意はどういうことなのか、途方に暮れてしまう場合もあります。 今...
収録日:2026/07/16
追加日:2026/08/01

情報を基にいかに決断するか…その深い葛藤と「南泉猫を斬る」

昭和の名将・根本博…内蒙古・終戦後の戦い(4)決断のかげにあった深い葛藤

駐蒙軍司令官・根本博が終戦時に下した、ソ連軍に対する反撃と在留邦人救出の決断。根本の決断の背景には、情報将校としての優れた「情報力」があった。ソ連軍の暴虐を予見し、一方で中国軍の敵将・傅作義の人格をも緻密に分析...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/07/31
対談 | 門田隆将早坂隆

「諸君、私を戦犯にするというが如きは児戯に類することである」

昭和の名将・根本博…内蒙古・終戦後の戦い(3)戦犯は児戯に類す――丸一陣地の死闘

終戦直後、ソ連軍から「即時降伏せよ。さもなくば指揮官を戦犯として死刑に処す」という脅迫のビラが内蒙古の張家口方面で撒かれた。緊迫する幕僚会議で意見が真っ二つに割れる中、駐蒙軍司令官の根本博中将は「私を戦犯にする...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/07/30
対談 | 門田隆将早坂隆

現代日本で「経済成長3つの源泉」の具体的プランを考えると?

日本の財政の真実を検証する(6)「経済成長3つの源泉」の具体策

少子高齢化で人口が減少する日本において経済成長を実現させる鍵となるのが、労働力・生産性・資本という「3つの源泉」である。中でも労働力に関しては、高齢者や女性など潜在的余地のある人材を生かすことが求められる。また、...
収録日:2026/04/25
追加日:2026/07/29
宮本弘曉
一橋大学経済研究所教授

合従軍、秦に迫る!…秦王・嬴政を滅ぼしかねなかった激戦の史実

中国春秋戦国時代と始皇帝(8)合従軍と秦の激闘

秦に対抗する合従軍の侵攻は、恵文王、昭王、荘襄王、そして始皇帝の時代に発生している。荘襄王の時代には、魏の信陵君率いる5カ国軍が函谷関に迫り、始皇帝の即位6年目には秦の都・咸陽郊外まで敵軍が侵入する最大の危機を迎...
収録日:2026/06/16
追加日:2026/07/28
鶴間和幸
学習院大学名誉教授

始皇帝を支えた家臣たち…史実からいかに実像を描いていくか

中国春秋戦国時代と始皇帝(7)始皇帝を支えた家臣たち

秦は他国からの優秀な人材を積極的に登用したのが特徴で、楚の出身である李斯は呂不韋の食客を経て秦の役人となり、始皇帝を帝王に育て上げた名家臣である。さらに、昌平君や蒙氏一族などの外国人人材、王翦や白起といった秦生...
収録日:2026/06/16
追加日:2026/07/28
鶴間和幸
学習院大学名誉教授

秦による中国統一への道…恵文王、昭王、荘襄王が行なったこと

中国春秋戦国時代と始皇帝(6)秦の恵文王、昭王、荘襄王の時代

秦が中国統一を成し遂げる礎を築いた、恵文王、昭王、荘襄王の3代にわたる激動の時代。恵文王の時代には、豊かな水田稲作地帯である巴蜀や漢中に郡を置き、占領地支配によって国力を飛躍的に高めた。続く昭王の時代には、約半世...
収録日:2026/06/16
追加日:2026/07/27
鶴間和幸
学習院大学名誉教授

【10minで考える】「皇室典範改正」社会の空気をどう見るか?

編集部ラジオ2026(24)「皇室典範改正」を考える

令和8年(2026年)7月17日に「皇室典範改正」法案が国会で成立しました。いうまでもなく、これは本来「静謐な環境」で議論すべきものです。そのため、国会で何年にもわたり議論が重ねられてきました。 ところがこの法案成立...
収録日:2026/07/16
追加日:2026/07/25

武装解除の「厳命」を守るか、戦って在留邦人の「生命」を守るか

昭和の名将・根本博…内蒙古・終戦後の戦い(2)在留邦人の生命財産を保護する決断

昭和20年(1945年)8月15日、玉音放送により外地の日本軍には武装解除命令が下った。しかし、駐蒙軍司令官の根本博中将はこれを拒絶し、ソ連軍との戦いを継続した。ソ連軍や中国共産党軍に対して武装解除すれば、内蒙古に在住す...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/07/24
対談 | 門田隆将早坂隆

ソ連軍から在留日本人4万人を守れ…内蒙古での「戦後」の激闘

昭和の名将・根本博…内蒙古・終戦後の戦い(1)軍人の本義を貫いた根本博中将

日本陸軍の中国専門家として活躍した根本博中将は、昭和19年(1944年)11月、対ソ戦を見据えて駐蒙軍司令官に就任した。当時、彼の赴任した内蒙古には4万人もの日本人居留民が暮らしていた。昭和20年(1945年)8月、ソ連軍が日...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/07/23
対談 | 門田隆将早坂隆

どうすれば経済成長できるのか…財政政策の可能性と限界とは?

日本の財政の真実を検証する(5)財政政策で経済は成長するか

高市政権が掲げる「責任ある積極財政」は、財政政策によって経済成長を促し、将来的な税収増で財政健全化を目指す方針である。しかし、国が資金を投入した際の経済成長効果を示す「財政乗数」は、「借金残高の多さ」や「高齢化...
収録日:2026/04/25
追加日:2026/07/22
宮本弘曉
一橋大学経済研究所教授

秦はいかに強大な国になったのか…「商鞅の変法」でどう改革したか

中国春秋戦国時代と始皇帝(5)孝公・恵文王の時代と商鞅の変法

戦国七雄の中で最終的に中国を統一した秦は、なぜ強大な国へと成長したのか。秦では恵文王の時代に王号を用いはじめ、それに伴い改元方法も「踰年称元法」へと変化した。また、他国と競いあって独自に王陵の作り方も変えていっ...
収録日:2026/06/16
追加日:2026/07/21
鶴間和幸
学習院大学名誉教授

秦と周辺国の激戦の真実に迫る…各国の兵力と秦の戦略とは?

中国春秋戦国時代と始皇帝(4)秦と周辺国の激烈な戦い

秦が戦国七雄の中で天下統一を成し遂げるまで最も手こずったといわれるのが大国・楚である。楚との戦いでは、秦の武将・李信と蒙恬(もうてん)が20万の軍隊で攻めて敗北を喫した後に、名将・王翦(おうせん)が60万の軍隊で勝...
収録日:2026/06/16
追加日:2026/07/20
鶴間和幸
学習院大学名誉教授

特筆すべき5人の皇帝…中国史を知らなければ現代中国もわからない

中国史概説~『皇帝たちの中国』を読む(4)5人の皇帝と現代中国

われわれ日本人が、現代中国の諸問題を読み誤ってしまうのも、中国歴代の正史が都合よく隠し続けたものを理解していないからではないだろうか。岡田英弘先生の『皇帝たちの中国』は、前漢の武帝から清の康熙帝まで、5人の皇帝を...
収録日:2019/07/23
追加日:2026/07/19
宮脇淳子
公益財団法人東洋文庫研究員

【編集部ラジオ】令和8年上半期人気ランキングBest30

編集部ラジオ2026(23)上半期人気ランキングBest30

毎年恒例の人気特集《令和8年上半期人気ランキングBest10》を7月15日から配信スタートしました。これまで、Best11位以下はメールマガジンで紹介していましたが、今回はBest11~Best30まで、編集部ラジオで紹介します。 これ...
収録日:2026/07/08
追加日:2026/07/18

ウェルビーイングを東洋思想でどう考えるか?…大事な二つの教え

老子の神髄(9)ウェルビーイングと東洋思想

近年注目される「ウェルビーイング」の概念に対し、東洋思想の視点からその本質を解き明かす最終話。西洋的な要素に分解する理論構築とは異なり、東洋思想や江戸の幼年教育が重んじたのは、「感謝の人間関係」を築くことと、「...
収録日:2025/11/27
追加日:2026/07/17

「死して亡びざる者は壽なり」…主体的に生きなければ自由はない

老子の神髄(8)『老子道徳経』「辯德第三十三」

老子の説く「足るを知る者は富む」とは何か。視線を外側ばかりではなく自分の内面へと向け、物事の本質や根本を見ることが大事だと言う田口氏。さらに「死して亡びざる者は壽なり」という言葉を掘り下げ、主体的に生きることこ...
収録日:2025/11/27
追加日:2026/07/17

緊張や怒りをコントロールするには?老子に学ぶ精神と肉体の関係

老子の神髄(7)『老子道徳経』「去用第四十」

東洋思想の古典『老子道徳経』の「去用第四十」に記された「反は道の動、弱は道の用」という言葉をひも解き、精神と肉体の深い関係性を解説する第7話。田口氏は、「反」を本来の柔らかな境地に「帰る(自反内省)」精神のあり方...
収録日:2025/11/27
追加日:2026/07/16

「1秒間に41万円?」…この数字はいったい何を意味するか?

日本の財政の真実を検証する(4)日本の台所事情と財政の本義

そもそも「財政」とは何か。「水道管」に例え、税金という形でお金を集めて必要な場所に回す仕組みだと説明する宮本氏。2025年度の予算案をもとに歳入と歳出の構造をひも解くと、歳入の約4分の1を借金(国債)に頼り、歳出でも...
収録日:2026/04/25
追加日:2026/07/15
宮本弘曉
一橋大学経済研究所教授

戦国七雄とは?合従連衡とは?…各国の勢力拡大と小国家の運命

中国春秋戦国時代と始皇帝(3)戦国時代初期――戦国七雄と合従連衡

晋から韓・魏・趙が独立したことで始まった戦国時代。地理的特徴から各国の防衛優位性を探ることができる。特に、西の秦に対抗するために東方の諸国が結んだ縦の同盟「合従」と、秦が東方の国々と個別に結んだ横の同盟「連衡」...
収録日:2026/06/16
追加日:2026/07/14
鶴間和幸
学習院大学名誉教授

諸子百家を生んだ東方大平原の「小都市国家群」のダイナミズム

中国春秋戦国時代と始皇帝(2)諸子百家と春秋五覇

中国の春秋戦国時代、東方大平原には多くの小さな都市国家が並存し、経済的・文化的に繁栄していた。互いに独立独歩で競いあえるこの環境こそが、後に中華文明の核となる「諸子百家」を育む土壌となった。周王の権威が衰える中...
収録日:2026/06/16
追加日:2026/07/13
鶴間和幸
学習院大学名誉教授

6000万人の漢人が、三国志の戦乱後に400万人台に…衝撃の人口変動

中国史概説~『皇帝たちの中国』を読む(3)全皇帝の4分の3は「非漢族」

「始皇帝からラストエンペラー(溥儀)までの全皇帝の4分の3は、非漢族だった」「西暦2年頃に6000万人だった漢人の人口は、三国志の騒乱期を経て、わずか400万人台へと激減した」……。中国の歴史を探っていくと、とてつもない事...
収録日:2019/07/23
追加日:2026/07/12
宮脇淳子
公益財団法人東洋文庫研究員

【10min解説】「中国古代史という知の宝庫」特集の各話紹介

編集部ラジオ2026(22)「中国古代史」特集紹介!

いうまでもなく、中国古代史は「知の宝庫」です。春秋戦国時代とはいかなる時代だったのか。なぜ、諸子百家ともいわれる思想家たちが百花繚乱のごとく現われたのか。史上初の皇帝「始皇帝」が生まれてきた歴史背景とは。日本で...
収録日:2026/06/24
追加日:2026/07/11