【10minで考える】W杯と聖徳太子流・勝利への「和の力」の真実
編集部ラジオ2026(20)W杯に想う聖徳太子の「和」の力
今回の編集部ラジオでは、サッカーのワールドカップを観戦していて、ついつい脳裏をよぎった「和の力」の真実について、関連講義を紹介しつつ考えてみました。
少し前まで、サッカーではワールドカップに出ること自体が「夢...
収録日:2026/06/16
追加日:2026/06/27
無為とは「絶対なる喜びを得る」こと…その境地こそ長寿への秘訣
老子の神髄(2)達人の境地と「無為」
人間から真の自由を奪っているのは社会や権力ではない。実は自分自身であると『老子』は説く。目指すべき究極の自由とは、私欲や人為を捨て去り、天の命ずるままに動く「無為」の境地であり、これはすなわち達人や名人の境地に...
収録日:2025/11/27
追加日:2026/06/26
『老子』が求める「絶対自由の境地」とは?…そして創造長寿へ
老子の神髄(1)「絶対自由の境地」を求めて
『老子』は漢籍の中で唯一「否定している書」だと語りかける田口氏。25歳の時に大怪我から生還する契機となった『老子』との出会いを回想する。『老子』は、あらゆる問題を表層的に解決しようと不必要な行動を重ねる私たちに対...
収録日:2025/11/27
追加日:2026/06/25
日本の財政の「真実」をデータで徹底検証…国際機関の分析は?
日本の財政の真実を検証する(1)膨らむ借金の知られざる実態
日本の借金(債務残高)はGDPの2.4倍と先進7か国の中で突出しているが、国が持つ資産を考慮すると、見え方が大きく変わってくる。特に国際機関のデータの測り方には違いがある。債務から資産を引いたものを「純債務」というが、...
収録日:2026/04/25
追加日:2026/06/24
暴いてはいけない!?心を理解する上で重要な「否定神学」とは
ラカンの精神分析~心の謎を解き明かす(5)否定神学とラカン理論の限界
なぜ精神分析において「暴いてはいけない」謎が必要なのか。それは、人間の心理や精神を理解する上で重要な「否定神学」の構造と深い関係がある。否定神学とは、神は決して言葉では言い表せない、つまり否定形式でしか語れない...
収録日:2025/12/08
追加日:2026/06/23
ほしいものが、ほしいわ。…欲望の無限運動が資本主義の基盤
ラカンの精神分析~心の謎を解き明かす(4)欲望と欲求と欲動
「ほしいものが、ほしいわ。」――これはいわゆるバブル期に糸井重里氏が作った有名なキャッチコピーだが、私たちが常日頃から抱く「ほしい」という思いは、どこから生まれるのか。第4話ではラカンの精神分析の視点から、人間に潜...
収録日:2025/12/08
追加日:2026/06/22
【10min解説】橋爪大三郎先生:AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か
編集部ラジオ2026(19)橋爪大三郎先生のリベラルアーツ論
今回の編集部ラジオでは、橋爪大三郎先生の《AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か》講義を紹介します。
テンミニッツ・アカデミーの講義には「これを見たか、見なかったかで、もしかしたら人生が大きく変わるかもしれない」...
収録日:2026/06/05
追加日:2026/06/20
AI時代こそAIでなく「生きた学び」で自分の人生を膨らませる
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(7)自分の人生のために
「問題は自分の人生である」――AI時代における学びの本質は「自分の人生をいかに膨らませるか」という点にある。そのためにも、スマホ検索で即座に答えを得る行為とは対照的に、先人の思考の軌跡を一行ずつたどるような能動的な...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/19
自分にしかできない自分の世界を味わうために、他の人とつながる
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(6)リベラルアーツの本質
リベラルアーツとは、いわゆる普通教育の“プラスアルファ”である。例えば、高校の普通教育には試験があるから勉強するという要素がある。それも本人のためには大事なことだが、その上で鍵となるのが“プラスアルファ”の部分であ...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/19
頭はみんなで共有できる…情報を頭の中に入れないと発見できない
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(5)ユークリッドとアルキメデス
ユークリッドは多数の定理をより根源的な5つの公理へと集約し、体系化した。紀元前のことである。この思考のプロセスが共有されたことで、彼の頭の中身は2千年以上、人類共通の知の基盤となった。また、「アルキメデスの原理」...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/18
マイクロアグレッションとは?「○○なのに…」は要注意
ウェルビーイングを高めるDE&I(9)アンコンシャスバイアス:後編
日常の何気ない言動に潜む否定的・屈辱的な言動は「マイクロアグレッション」と呼ばれ、発言者に悪意がなくとも受け手に深刻な精神的ダメージを与える。人間にはバイアスがあることを前提とし、無意識の言動が疎外感を生む可能...
収録日:2025/12/17
追加日:2026/06/17
バイアスの罠…8割直観と思考の「エコ運転」の自覚が大事
ウェルビーイングを高めるDE&I(8)アンコンシャスバイアス:前編
アンコンシャスバイアスとは、過去の経験や知見に基づき、無意識のうちに「これはこうだ」と思い込むことである。これは固定観念や偏見、本能的自己防衛から生じ、DE&Iの阻害やハラスメントにつながる恐れがある。人間の思考に...
収録日:2025/12/17
追加日:2026/06/17
なぜ「いないいないばあ遊び」は大事か?乳児の言語獲得と象徴界
ラカンの精神分析~心の謎を解き明かす(3)象徴界と想像界と現実界
ラカンの精神分析を読み解く上で避けて通れないのが、象徴界と想像界と現実界と呼ばれる「三つの界」である。人間を人間たらしめる言語システムである象徴界、鏡像への同一化から始まるイメージの世界としての想像界、そして決...
収録日:2025/12/08
追加日:2026/06/16
タブーを犯したい欲望…エディプス・コンプレックスとは?
ラカンの精神分析~心の謎を解き明かす(2)エディプス・コンプレックスと自我
人間はなぜ「現実にはない世界」を空想し、漫画のキャラクターに自分を投影できるのか。その答えは「鏡像段階」にあるという。鏡像段階とは乳児期に経験する、鏡に映った自己像を自分と思い込むプロセスのことで、鏡像は左右反...
収録日:2025/12/08
追加日:2026/06/15
なぜ心の病にかかるのか?ラカンの精神分析とその起源
ラカンの精神分析~心の謎を解き明かす(1)精神分析の概念とその起源
「心の謎」はどのように解き明かされてきたのか。フロイトが関わった「お話し療法」から体系化が進む精神分析の歴史とその概念を手すりに、ラカンの精神分析について解説しながら心の問題と言語との関係、その起源に迫るシリー...
収録日:2025/12/08
追加日:2026/06/15
【10min解説】最終話に注目!4種の「利き脳タイプ」分析
編集部ラジオ2026(18)4種の「利き脳タイプ」分析
今回の編集部ラジオでは、大塚有希子先生《プロジェクトマネジメントの基本》講義の「最終話(第10話)」で取りあげられた「4種の『利き脳タイプ』分析」を紹介します。
講義の「最終話」は、ついつい見落としてしまいがちか...
収録日:2026/05/27
追加日:2026/06/13
教養がおろそかな人の限界…「教養は頭の中に、情報は頭の外に」
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(4)情報と教養の違い
「教養は頭の中にある、情報は頭の外にある」――そう語る橋爪氏。リーダーは緊急事態など重大な局面において即決することが求められるため、頭の中にある教養はそのための血肉となった知識のことを指す。対して、情報は頭の外に...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/12
身につけるべきリベラルアーツとは?…欧米の伝統と変遷から探る
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(3)リベラルアーツの伝統と教育
AI時代において人間が果たすべき役割を考える上で、リベラルアーツ教育の重要性が再認識されている。その起源は中世ヨーロッパの大学にあり、専門学部へ進む前の共通教養として、修辞学や幾何学など7科目の基礎教育が確立された...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/11
パワハラもコンプラも…企業内エクイティで大事な「境界線」
ウェルビーイングを高めるDE&I(7)エクイティ実現と特権性の理解:後編
日本の教育現場には、個人の努力だけでは解消困難な「特権性」に起因する構造的格差が存在する。例えば、大学入試における女子受験者への点数操作や、都立高校の男女別定員制による合格ラインの差はその象徴である。こうした特...
収録日:2025/12/17
追加日:2026/06/10
改札、公衆トイレ、在宅勤務…構造的格差とエクイティの意味
ウェルビーイングを高めるDE&I(6)エクイティ実現と特権性の理解:前編
現代社会における「公平性(エクイティ)」を考える上で、自身が持つ特権性への自覚は不可欠な要素である。「公平」は、全員に同じ機会や情報、もしくはリソースを与える「平等」とは異なり、個々人のニーズや状況に合わせてそ...
収録日:2025/12/17
追加日:2026/06/10
労働市場改革を妨げる労組や、不登校を救えぬ文科省こそが邪魔だ
AI大格差~最新研究による仕事と給料の未来(8)AI時代の人間の価値
AI時代の到来により、社会は急激な変革を迫られている。こうした中、政府が優先すべきは労働市場、教育、デジタルの三分野における改革である。AI時代には、「いらなくなる仕事」がどんどん生まれる。今のように「労働市場改革...
収録日:2026/03/11
追加日:2026/06/09
認知症患者がAIと一緒に懐メロを歌う…AI活用の可能性ある分野
AI大格差~最新研究による仕事と給料の未来(7)AI時代にどう備えるか
人生100年時代を迎え、働く期間も長期化する現代において、AIとの共生は避けて通れない課題である。個人には、AIの回答を正しく評価・判断するためのリテラシーや教養、そして生涯にわたるスキルアップが求められる。また、企業...
収録日:2026/03/11
追加日:2026/06/08
自民党という古い組織のなかでトップになったことの凄さ
高市早苗総理と松下政経塾(7)大雪の中の大勝利
自民党というものは、まさに旧来型の組織である。その組織において、高市早苗氏がトップに立ったのは奇跡ともいえる。これだけの奇跡の背景には、強い信念が天を動かした歴史の必然が存在するのかもしれない。大雪に見舞われた...
収録日:2026/03/03
追加日:2026/06/07
【10minで考える】巨人・阿部監督の辞任と「過剰な良かれ」
編集部ラジオ2026(17)「過剰な良かれ」の落とし穴
令和8年5月25日に巨人の阿部慎之助監督が長女への暴行の疑いで現行犯逮捕され、翌26日に辞任となりました。しかし、その辞任会見の場で「長女の手紙」が朗読され、世間では様々な声が上がりました。その手紙には、「ChatGPTに相...
収録日:2026/05/27
追加日:2026/06/06
AIは頭のないオウム?…AIがAIを引用する世界に創造性はあるか?
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(2)大規模言語モデルが孕む問題
AIは一見それらしい回答を提示するが、実際には思考せず計算処理を行っているにすぎない。そのため、事実とは異なる情報を堂々と出力する危険性があり、人間側が真偽を判断できなければ情報の濁流に飲み込まれることとなる。さ...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/05
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か…人間がやるべきこととは?
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(1)AIに置き換わる仕事と人間がやる仕事
生成AIは、膨大なデータをもとに人間と同等かそれ以上の能力を持ち、業務の効率化のため私たちの予想を超える速度で進化を続けている。こうしたAI時代だからこそ、人間が自ら考え、判断する土台となるリベラルアーツ(教養)が...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/04
無知、無能、邪魔!?…心理的安全性を阻害する5つの要因
ウェルビーイングを高めるDE&I(5)心理的安全性の高い組織づくり
心理的安全性とは、対人的なリスクのある行動をとっても「このチームは安全だ」とメンバーが共有できている状態のことで、不確実性の高い現代社会において、その重要性が高まっている。組織のパフォーマンス向上には、「無知」...
収録日:2025/12/17
追加日:2026/06/03
AIが人間の仕事を「完全代替」したらどうなる?…仕事と賃金の未来
AI大格差~最新研究による仕事と給料の未来(6)賃金の未来シナリオ
AIの進化が労働市場に与える影響を予測するため、不確実な未来を複数の可能性で捉える「シナリオ・プランニング」が重要視されている。バージニア大学のアントン・コリネク教授は、AGI(汎用人工知能)の登場時期を軸とした3つ...
収録日:2026/03/11
追加日:2026/06/02
実はベテラン層こそAIを存分に活用できる…AI導入の生産性分析
AI大格差~最新研究による仕事と給料の未来(5)AIを最も活用できるのは誰か
AIが企業の現場や経済全体にどのような影響を及ぼすのか。現場レベルでは、コールセンターや文章作成業務においてAIが生産性を向上させることが実証されている。特に経験の浅い層の底上げに寄与する一方、ベテランのスキル向上...
収録日:2026/03/11
追加日:2026/06/01
初の女性総理誕生は大変なことだが、なぜ話題にも上らないか
高市早苗総理と松下政経塾(6)ポピュリズムか否か
明治以来初となる女性総理である高市早苗氏。だが、「初の女性総理」ということは、あまり話題には上らなかった。これは「初の女性総理」というインパクト以上のことをどんどん行なっていることの証左なのだ。高市総理の人気は...
収録日:2026/03/03
追加日:2026/05/31