【10min解説】「中国古代史という知の宝庫」特集の各話紹介
編集部ラジオ2026(22)「中国古代史」特集紹介!
いうまでもなく、中国古代史は「知の宝庫」です。春秋戦国時代とはいかなる時代だったのか。なぜ、諸子百家ともいわれる思想家たちが百花繚乱のごとく現われたのか。史上初の皇帝「始皇帝」が生まれてきた歴史背景とは。日本で...
収録日:2026/06/24
追加日:2026/07/11
無為とは緊張感を持って見つめること…なぜ矛盾を大歓迎すべきか
老子の神髄(6)無為と矛盾のススメ
「無為」とは「何もしないこと」ではないと、田口氏は説く。それは「緊張感を持って見つめること」なのである。現代医療はエビデンスや画一的な治療法を機械的に当てはめる「介在者」に陥りがちだが、本来医者は患者と一対一で...
収録日:2025/11/27
追加日:2026/07/10
したたかで超越的な知恵…見えないものを見ようとする知的好奇心
老子の神髄(5)玄人と小国寡民
老子の教えの根幹は、「見えないものを見ようとする知的好奇心」にある。暗いところを見通せるプロフェッショナルを「玄人」と呼ぶが、そのように超越的な知恵で物事の本質を捉えることの重要性について語る今回の講義。その境...
収録日:2025/11/27
追加日:2026/07/09
金利が上昇した未来を10年スパンで見てみると…何が起きるか?
日本の財政の真実を検証する(3)金利上昇の深刻な影響
内閣府の分析によると、向こう10年間は債務残高が減少するものの、2035年以降は借金が急増する見込みだ。消費税を段階的に引き上げて財政を安定させる代替案もあるが、これは金利の動向に大きく左右される。現在、日本は巨額の...
収録日:2026/04/25
追加日:2026/07/08
中国古代史の舞台を知る――東方大平原と渭水盆地そして殷周革命
中国春秋戦国時代と始皇帝(1)東方大平原と殷周革命
中国の中心は古代から現代に至るまで、黄河と長江が織りなす「東方大平原」である。ここは古代から現代まで人口が密集する極めて重要な地域である。一方、秦の拠点となった「渭水盆地(関中)」は守りやすい地形で、始皇帝はこ...
収録日:2026/06/16
追加日:2026/07/07
中国古代史の真実と『キングダム』…史実がわかれば物語はもっと面白い
中国春秋戦国時代と始皇帝(序)映画『キングダム』の中国史監修
映画『キングダム』の中国史監修を務める鶴間和幸氏が、中国の春秋戦国時代と始皇帝の真実をひも解くシリーズ講義。まずは中国史監修の秘話として、始皇帝が座る玉座の再現や、「版築」の土壁、「牛耕」の風景など、注意深く観...
収録日:2026/06/16
追加日:2026/07/06
中国皇帝の実像は都市ネットワークを握る「最大の資本家」だった
中国史概説~『皇帝たちの中国』を読む(2)三大要素は「皇帝」「都市」「漢字」
中国史の三大要素は「皇帝」「都市」「漢字」だと岡田英弘先生は語った。実は中国の歴代王朝は、領域内の農村からの租税によって立脚していたのではなく、「都市のネットワーク」だった。そして、その頂点に立つ皇帝の正体は、...
収録日:2019/07/23
追加日:2026/07/05
【10min解説】独立250年、アメリカの理念と本質とは?
編集部ラジオ2026(21)中西輝政先生:アメリカの本質
2026年7月4日は、アメリカ独立250年です。よく知られているように、「アメリカの独立記念日」は「独立宣言」が採択された日を記念するものですが、その採択日が1776年7月4日。ちょうど250年前のことなのです。
思えば日本と...
収録日:2026/06/24
追加日:2026/07/04
生成化育――「自ずと然り」のメッセージと「突破する力」の歓喜
老子の神髄(4)生成化育と突破力
近代西洋思想の弊害が顕在化する現代において、東洋思想の重要性が高まっている。東洋思想の根源にある老子の教えとして重要な「生成化育」は、万物がその本性を現して育つ天の営みであり、「自ずと然り」とありのままを認める...
収録日:2025/11/27
追加日:2026/07/03
アンチフラジャイル…老子の説く「道」とは「肝っ玉母さん」である
老子の神髄(3)アンチフラジャイルと上善如水
しなやかさとしたたかさ――この柔弱性を兼ね備えた最たるものは何か。形あるものが崩れていくエントロピーの法則に対し、あらかじめ崩れた状態にありながら、いかなる隙間にも入り込める「水」を柔弱の極致、すなわち老子の精神...
収録日:2025/11/27
追加日:2026/07/02
なぜ財政危機は起きていないのか…国債の金利のトリックを読み解く
日本の財政の真実を検証する(2)なぜ財政危機は起きていないか
「財政危機だ」と長年問題視されながらも、いまだ破綻していないのが日本の現状である。これは過去の消費増税や景気回復による税収増が防波堤となったためだが、コロナ禍以降も続く巨額の支出は財政の不確実性を高めている。今...
収録日:2026/04/25
追加日:2026/07/01
ダブルバインドとは?ベイトソンの学習理論から解き明かす
ラカンの精神分析~心の謎を解き明かす(7)ベイトソンの学習理論とコンテクスト
文化人類学者ベイトソンの学習理論から、なぜ人の心は深く悩み、時に「小さな真理」という名の思い込みに囚われてしまうのかをひも解く最終話。対人恐怖や統合失調症などの精神症状とも深く関わる、染みついた「学習の文脈=コ...
収録日:2025/12/08
追加日:2026/06/30
治さないと治る!?オープンダイアローグは逆説でできている
ラカンの精神分析~心の謎を解き明かす(6)オープンダイアローグと過程の重視
「治そうとしないことで治る」――そんな驚きの逆説に満ちたケア技法が近年、注目を集める「オープンダイアローグ」である。従来の常識を覆し、薬や入院に頼らず、素朴な対話だけで回復をもたらすアプローチのことだが、特に重要...
収録日:2025/12/08
追加日:2026/06/29
驚きの中国史~「中国史はつまらない」という通説の裏の波乱の真実
中国史概説~『皇帝たちの中国』を読む(1)なぜ「中国史はつまらない」のか?
今回の宮脇淳子先生の講義では、宮脇先生の夫君でいらっしゃった故・岡田英弘先生の『皇帝たちの中国』を紹介しつつ、そこで示された「中国の本質」を解説していく。まさに、目からウロコが落ちる中国史概説である。この『皇帝...
収録日:2019/07/23
追加日:2026/06/28
【10minで考える】W杯と聖徳太子流・勝利への「和の力」の真実
編集部ラジオ2026(20)W杯に想う聖徳太子の「和」の力
今回の編集部ラジオでは、サッカーのワールドカップを観戦していて、ついつい脳裏をよぎった「和の力」の真実について、関連講義を紹介しつつ考えてみました。
少し前まで、サッカーではワールドカップに出ること自体が「夢...
収録日:2026/06/16
追加日:2026/06/27
無為とは「絶対なる喜びを得る」こと…その境地こそ長寿への秘訣
老子の神髄(2)達人の境地と「無為」
人間から真の自由を奪っているのは社会や権力ではない。実は自分自身であると『老子』は説く。目指すべき究極の自由とは、私欲や人為を捨て去り、天の命ずるままに動く「無為」の境地であり、これはすなわち達人や名人の境地に...
収録日:2025/11/27
追加日:2026/06/26
『老子』が求める「絶対自由の境地」とは?…そして創造長寿へ
老子の神髄(1)「絶対自由の境地」を求めて
『老子』は漢籍の中で唯一「否定している書」だと語りかける田口氏。25歳の時に大怪我から生還する契機となった『老子』との出会いを回想する。『老子』は、あらゆる問題を表層的に解決しようと不必要な行動を重ねる私たちに対...
収録日:2025/11/27
追加日:2026/06/25
日本の財政の「真実」をデータで徹底検証…国際機関の分析は?
日本の財政の真実を検証する(1)膨らむ借金の知られざる実態
日本の借金(債務残高)はGDPの2.4倍と先進7か国の中で突出しているが、国が持つ資産を考慮すると、見え方が大きく変わってくる。特に国際機関のデータの測り方には違いがある。債務から資産を引いたものを「純債務」というが、...
収録日:2026/04/25
追加日:2026/06/24
暴いてはいけない!?心を理解する上で重要な「否定神学」とは
ラカンの精神分析~心の謎を解き明かす(5)否定神学とラカン理論の限界
なぜ精神分析において「暴いてはいけない」謎が必要なのか。それは、人間の心理や精神を理解する上で重要な「否定神学」の構造と深い関係がある。否定神学とは、神は決して言葉では言い表せない、つまり否定形式でしか語れない...
収録日:2025/12/08
追加日:2026/06/23
ほしいものが、ほしいわ。…欲望の無限運動が資本主義の基盤
ラカンの精神分析~心の謎を解き明かす(4)欲望と欲求と欲動
「ほしいものが、ほしいわ。」――これはいわゆるバブル期に糸井重里氏が作った有名なキャッチコピーだが、私たちが常日頃から抱く「ほしい」という思いは、どこから生まれるのか。第4話ではラカンの精神分析の視点から、人間に潜...
収録日:2025/12/08
追加日:2026/06/22
【10min解説】橋爪大三郎先生:AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か
編集部ラジオ2026(19)橋爪大三郎先生のリベラルアーツ論
今回の編集部ラジオでは、橋爪大三郎先生の《AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か》講義を紹介します。
テンミニッツ・アカデミーの講義には「これを見たか、見なかったかで、もしかしたら人生が大きく変わるかもしれない」...
収録日:2026/06/05
追加日:2026/06/20
AI時代こそAIでなく「生きた学び」で自分の人生を膨らませる
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(7)自分の人生のために
「問題は自分の人生である」――AI時代における学びの本質は「自分の人生をいかに膨らませるか」という点にある。そのためにも、スマホ検索で即座に答えを得る行為とは対照的に、先人の思考の軌跡を一行ずつたどるような能動的な...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/19
自分にしかできない自分の世界を味わうために、他の人とつながる
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(6)リベラルアーツの本質
リベラルアーツとは、いわゆる普通教育の“プラスアルファ”である。例えば、高校の普通教育には試験があるから勉強するという要素がある。それも本人のためには大事なことだが、その上で鍵となるのが“プラスアルファ”の部分であ...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/19
頭はみんなで共有できる…情報を頭の中に入れないと発見できない
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(5)ユークリッドとアルキメデス
ユークリッドは多数の定理をより根源的な5つの公理へと集約し、体系化した。紀元前のことである。この思考のプロセスが共有されたことで、彼の頭の中身は2千年以上、人類共通の知の基盤となった。また、「アルキメデスの原理」...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/18
マイクロアグレッションとは?「○○なのに…」は要注意
ウェルビーイングを高めるDE&I(9)アンコンシャスバイアス:後編
日常の何気ない言動に潜む否定的・屈辱的な言動は「マイクロアグレッション」と呼ばれ、発言者に悪意がなくとも受け手に深刻な精神的ダメージを与える。人間にはバイアスがあることを前提とし、無意識の言動が疎外感を生む可能...
収録日:2025/12/17
追加日:2026/06/17
バイアスの罠…8割直観と思考の「エコ運転」の自覚が大事
ウェルビーイングを高めるDE&I(8)アンコンシャスバイアス:前編
アンコンシャスバイアスとは、過去の経験や知見に基づき、無意識のうちに「これはこうだ」と思い込むことである。これは固定観念や偏見、本能的自己防衛から生じ、DE&Iの阻害やハラスメントにつながる恐れがある。人間の思考に...
収録日:2025/12/17
追加日:2026/06/17
なぜ「いないいないばあ遊び」は大事か?乳児の言語獲得と象徴界
ラカンの精神分析~心の謎を解き明かす(3)象徴界と想像界と現実界
ラカンの精神分析を読み解く上で避けて通れないのが、象徴界と想像界と現実界と呼ばれる「三つの界」である。人間を人間たらしめる言語システムである象徴界、鏡像への同一化から始まるイメージの世界としての想像界、そして決...
収録日:2025/12/08
追加日:2026/06/16
タブーを犯したい欲望…エディプス・コンプレックスとは?
ラカンの精神分析~心の謎を解き明かす(2)エディプス・コンプレックスと自我
人間はなぜ「現実にはない世界」を空想し、漫画のキャラクターに自分を投影できるのか。その答えは「鏡像段階」にあるという。鏡像段階とは乳児期に経験する、鏡に映った自己像を自分と思い込むプロセスのことで、鏡像は左右反...
収録日:2025/12/08
追加日:2026/06/15
なぜ心の病にかかるのか?ラカンの精神分析とその起源
ラカンの精神分析~心の謎を解き明かす(1)精神分析の概念とその起源
「心の謎」はどのように解き明かされてきたのか。フロイトが関わった「お話し療法」から体系化が進む精神分析の歴史とその概念を手すりに、ラカンの精神分析について解説しながら心の問題と言語との関係、その起源に迫るシリー...
収録日:2025/12/08
追加日:2026/06/15
【10min解説】最終話に注目!4種の「利き脳タイプ」分析
編集部ラジオ2026(18)4種の「利き脳タイプ」分析
今回の編集部ラジオでは、大塚有希子先生《プロジェクトマネジメントの基本》講義の「最終話(第10話)」で取りあげられた「4種の『利き脳タイプ』分析」を紹介します。
講義の「最終話」は、ついつい見落としてしまいがちか...
収録日:2026/05/27
追加日:2026/06/13