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寝ないとよく食べる…睡眠不足が生活習慣病を招く理由
睡眠と健康~その驚きの影響(1)睡眠が担う5つのミッション
私たちに欠かせない「睡眠」。そのメカニズムや役割についていまだ謎も多いが、それでも近年は解明が進み、私たちの健康に大きく関与することが明らかになっている。まずは最新情報を盛り込んだ睡眠が果たす5つの役割を紹介し、...
収録日:2025/03/05
追加日:2025/06/05
「健診結果の見方」がよくわかる必見講義の見どころ!
編集部ラジオ2025(10)健診結果で健康を守る新5カ条
健康診断を受けておられる方も多いはずです。しかし、検査結果が出ても、何をどう見れば良いのやら、まったくわからず、ただ、去年よりも上がった下がったと一喜一憂して終わりという方も多いのではないでしょうか。
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収録日:2024/04/24
追加日:2025/06/05
健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと
健診結果から考える健康管理・新5カ条(1)血管をより長く守ることが重要な時代
健康診断の結果を現在の「病気の有無」だけに注目するのは、健康管理において不十分である。大事なことは、糖尿病、認知症、脳卒中、心筋梗塞など重篤な病気につながる共通点に着目していくこと。キーワードは「血管」である。...
収録日:2025/01/10
追加日:2025/04/15
創業者の急逝…会社を守る方法は?朝日出版社のM&A騒動
M&A・悪質買主とどう戦うか(1)朝日出版社のM&A騒動:前編
経営者の高齢化に伴い、事業を第三者に任せるM&Aの手法が中小企業のトレンドになっている。しかし、その中には悪質買主も存在する。今回のシリーズ講義では、新聞等でも報じられた朝日出版社のM&A騒動について、旧経営陣側に立...
収録日:2025/03/24
追加日:2025/06/04
みんなが主役!大阪・関西万博「いのちの遊び場クラゲ館」
クラゲ館と大阪・関西万博~いのちの遊び場がめざすもの
音楽、数学、STEAM教育に取り組む中島さち子氏は、2025大阪・関西万博でも手腕を発揮している。「いのち輝く未来社会のデザイン」を謳う万博のテーマ事業プロデューサーの一人として、「いのちを高める」ことをミッションに、「...
収録日:2025/04/16
追加日:2025/06/03
ロシアのキエフ攻略失敗の背景にあった地理的要因
地政学入門 ヨーロッパ編(5)ロシアのウクライナ侵略と難民問題
ロシアによるウクライナ侵略において、大方の予想を覆して失敗したキエフ侵攻。そこには湿地帯を要するウクライナの地理的要因があった。また、プーチンの主張とは食い違うウクライナの民族的アイデンティティとはなにか。アイ...
収録日:2025/02/28
追加日:2025/06/02
関税発動をめぐるホワイトハウス内派閥抗争と対日圧力
米国システムの「解放」と逆襲(3)「解放の日」の戦略的意義と派閥抗争
財政破綻を防ぐことがその目論みとしてあったトランプ政権の関税政策。その発動をめぐっては、ホワイトハウス内でも派閥抗争があった。ナショナリスティックな政策に傾くトランプ政権が日本に向ける視線は厳しくなることが必至...
収録日:2025/04/25
追加日:2025/06/03
なぜ「心の病」が増えている?メンタルヘルスの実態に迫る
メンタルヘルスの現在地とこれから(1)「心を病む」とはどういうことか
組織のリーダーにとって、メンバーのメンタルヘルスは今や最重要課題になっている。組織として目標達成が大事であることは間違いないが、同時に一人ひとりの個性を見極め、適材適所で割り振っていく「合理的配慮」も求められて...
収録日:2024/04/17
追加日:2024/06/15
保護主義は「巧妙な嘘」…なぜ実際にはうまくいかないか
第2次トランプ政権の危険性と本質(4)保護主義の誤りと自由貿易の恩恵
そもそもにおいて自由貿易と保護貿易は、どちらがいいのだろうか。柿埜氏は、保護主義はいわば「非常に巧妙な嘘」のようなものだというが、それはどういうことだろうか。歴史的に見ても、実際のところで保護主義がうまくいった...
収録日:2025/04/07
追加日:2025/05/31
ミッドウェー海戦の敗因…南雲忠一はなぜ決断を誤ったのか
戦史に見る意思決定プロセス~日本海軍の決断(3)ミッドウェー海戦・南雲忠一
昭和17(1942)年のミッドウェー海戦で大敗を喫した指揮官・南雲忠一の判断ミスは、適切な情報の不足に由来していた。なぜ南雲は、魚雷のままでよかった攻撃機の装備を、あえて敗因になった爆弾に変えたのか。海上自衛隊...
収録日:2015/07/29
追加日:2015/10/01
なぜ二刀流は日米で成功したか?才能と出会いが生んだ幸運
大谷翔平の育て方・育ち方(2)プロ野球選手としての歩み
「大谷翔平にはダルビッシュ有と松井秀喜がいる。だから二刀流をやめろとは言えない」――これは高校時代から大谷選手の類まれなる才能を認めていた栗山英樹氏の言葉だが、北海道日本ハムに入団した大谷選手は、栗山監督(当時)...
収録日:2024/11/28
追加日:2025/03/10
「法華経はSFだ!」というナラティブの神秘的体験
おもしろき『法華経』の世界(1)法華経はSFだ!
『法華経』といえば紀元1世紀から3世紀に成立したといわれる大乗仏教の代表的経典である。厳しい修行や哲学的思索を行う出家が中心だった当時のインド仏教に対し、誰もが平等に成仏できると説く『法華経』は画期的なものだった...
収録日:2025/01/27
追加日:2025/05/04
重要思考とは?「一瞬で大切なことを伝える技術」を学ぶ
「重要思考」で考え、伝え、聴き、議論する(1)「重要思考」のエッセンス
「重要思考」で考え、伝え、聴き、そして会話・議論する――三谷宏治氏が著書『一瞬で大切なことを伝える技術』の中で提唱した「重要思考」は、大事な論理思考の一つである。近年、「ロジカルシンキング」の重要性が叫ばれるよう...
収録日:2023/10/06
追加日:2024/01/24
いま学ぶべきカントの挑戦~なぜ「公開性」が重要なのか
危機のデモクラシー…公共哲学から考える(3)カントの公共性論
18世紀後半の大哲学者イマヌエル・カントは、権威主義的だった当時の政治状況に対して「啓蒙」の議論を皮切りに批判を展開した。カントが理想とした、市民がともに考え、それぞれの幸福を追求していくための公共性とはいかなる...
収録日:2024/09/11
追加日:2025/04/11
田沼意次とは?再評価で注目の人物像と時代背景に迫る
田沼意次の革新力~産業・流通・貨幣経済(1)田沼意次の生い立ちとその時代
田沼意次の人物像と政策を通して、江戸時代の転換期を振り返る今シリーズ。農産物・工産物の流通・発展、また貨幣経済の拡大など、田沼時代の特徴を振り返る。まずは、田沼意次の生涯である。田沼意次の父は一説には浪人だった...
収録日:2025/01/28
追加日:2025/05/30
ハラスメントを助長する全体主義、無関心、属人思考、圧力…
ハラスメント防止に向けた風土づくり(2)ハラスメントと心理的安全性の関係性
ハラスメントを助長している組織風土には、全体主義、無関心風土、属人思考風土、圧力的雰囲気があり、これらの根底にあるのは「心理的安全性の欠如」だと青島氏は語る。心理的安全性はコミュニケーションの基盤となるものだが...
収録日:2023/02/03
追加日:2023/08/20
マルクス:下部構造が上部構造を規定する…唯物史観とは?
西洋哲学史の10人~哲学入門(9)マルクス 下部構造が上部構造を規定
マルクスは「下部構造が上部構造を規定する」という表現により、これまでの西洋哲学を根本から転倒させた。全世界の社会主義や共産主義にも影響を与えた彼の考えの中核はどのようなものなのか。専修大学文学部の貫成人氏が論じ...
収録日:2018/02/09
追加日:2018/06/22
日本のインテリジェンスは大丈夫か…行政機関の対応に愕然
医療から考える国家安全保障上の脅威(4)国家インテリジェンスの課題
「日本のインテリジェンスは大丈夫なのか」という声が海外から聞かれるという。例えば北朝鮮のミサイルに搭載されている化学剤について、「エイジング」と呼ばれる拮抗薬投与までの制限時間の観点からはまったく見当違いの神経...
収録日:2024/09/20
追加日:2025/05/22
なぜ弥生時代の始まりが600年も改まった?定説改訂の背景
弥生人の実態~研究結果が明かす生活と文化(1)弥生時代はいつ始まったのか
弥生時代の始まりが600年ほどさかのぼった――私たちがかつて教科書で習ってきた知識は日々の研究によって更新され、紀元前3世紀だった弥生時代の開始年代の定説が近年、測定法の洗練によって大幅に改められたのだ。その背景には...
収録日:2024/07/29
追加日:2025/03/19
限界を見せ始めた中国の高度成長路線の先にある展望とは?
激動する世界情勢と日本(3)中国高度成長時代の終焉
現在の中国に求められているのは、高度成長路線からの大幅な転換と構造改革だと、千葉商科大学学長・島田晴雄氏は強調する。リーマン・ショックの経済対策は焦げ付き、重化学工業は供給過剰だ。この状況からうまくソフト・ラン...
収録日:2016/01/26
追加日:2016/04/28