「いい思い出」を持っている人とは勇気がある人である
人生のロゴス(5)記憶と思い出が人間を創る
日本の知性人、教養人の代表と当時言われた小林秀雄は〈上手に思ひ出す事は非常に難しい〉と述べた。大事なのは、思い出を情感の中に美しく入れられるか否かである。それができる人はたとえ貧しくとも、いい思い出ができる。い...
収録日:2023/03/29
追加日:2023/06/23
良き日本人の魂を思い出すのは芸術作品と会ったときだけだ
憂国の芸術(1)芸術作品こそが心を動かす
執行草舟が、自身の芸術コレクションの中から、コシノジュンコ氏の作品などを紹介するシリーズ。執行草舟は、芸術として優れているのに加え、魂の燃焼に命をかけて生きた人たちの作品を「憂国の芸術」と名づけて集めている。そ...
収録日:2021/12/02
追加日:2022/01/14
博物館や回想録を通じて、日本も戦争当時の教訓を思い出す必要がある
戦時徴用船の悲劇と大洋丸捜索(6)アメリカの潜水艦
日本の船が戦った当時のアメリカの潜水艦に目を移すと、多くの船が沈没していることがわかる。当時の米海軍の名将・ニミッツの生家近くには、太平洋戦争を記念する博物館がある。ニミッツの回想録は、モノを作ることは得意だが...
収録日:2020/02/28
追加日:2021/06/12
創業時を思い出せ!巨額損失を公表した会社の決断
「ものがたり」のあるコンプライアンス(5)損失の公表
国広総合法律事務所パートナーで弁護士の國廣正氏が、バブル崩壊後の巨額の損失を公表することに決めた会社を取り上げ、コンプライアンスの成功例として紹介する。危機的な状況を恐れず、創業時の思いに立ち返って損失の公表を...
収録日:2017/08/24
追加日:2017/10/16
ギリシャ債務問題で思い出すヘロドトスの言葉
新しい東方問題~EUの課題(1)ギリシャのうそと借金の代償
ペルシア戦争をはじめ、古代史においてイランとともに史劇の主役を演じたギリシャ。古代ギリシャの歴史家ヘロドトスによると、古代イラン人は「最も恥ずべき行為の第一はうそをつくことで、第二は借金をすることだ」と考えてい...
収録日:2015/07/29
追加日:2015/08/24