弥生人と朝鮮半島をつなぐ壱岐の「原の辻遺跡」 弥生時代の歴史~研究最前線(6)~外交の始まり~前編 弥生人は次第に日本の外に出て、朝鮮半島や中国の人々と交流を持つようになる。壱岐の「原の辻遺跡」は、そうした外交のための前進基地と考えられており、当時の活発な経済活動や文化交流の跡が伺える。こうした活動を指導して... 収録日:2019/06/04 追加日:2019/10/28 藤尾慎一郎 国立歴史民俗博物館 名誉教授