重光葵がいなければ、戦後は英語が公用語になっていた? 本当のことがわかる昭和史《7》歴史を愛する日本人の崇高な使命(12)国連で喝采されたA級戦犯 東京裁判でA級戦犯として起訴され、禁錮七年の有罪判決を受けた重光葵は復帰後、第一次鳩山内閣の外務大臣兼副総理を務めている。重光は、昭和31年の国連総会で、日本が国際連合への加盟を全会一致で認められた際、演説を行... 収録日:2015/02/02 追加日:2015/09/24 渡部昇一 上智大学名誉教授