噛み合わせや歯の健康が人間の健康にとっていかに大事か 歯科の健康づくり(1)「噛める」ようになると人が変わる 追加日:2020/06/01 歯科といえば、一般的には虫歯など歯に問題が生じた際に行くところというイメージがあるが、今日では、歯の病気が全身の病気となるという認識が広まりつつある。噛み合わせや歯の健康は、人間の健康にとってとても重要で、これは脳や... 世界中が驚いた「口腔ケアと肺炎」の重要な関係性 歯科の健康づくり(2)口腔機能の再建と健康 追加日:2020/06/01 口の中は、本来は誰もが綺麗である。しかし一度汚れてしまうと、肺炎など重篤な病気につながることがある。また高齢者の場合、口腔ケアを怠ると筋肉の萎縮や認知症に繋がることもある。さまざまな症例から最近明らかになってきたのは... 入れ歯治療によって克服された4つの障害 歯科の健康づくり(3)入れ歯治療による4障害の克服 追加日:2020/06/08 認知症患者である81歳男性が入れ歯治療で快復していくケースを見ていく。家では寝たきりであったこの男性は、入れ歯治療によって噛んで食べる喜びを思い出し、最終的には歩けるようになった。この症例から分かるのは、噛んで食べるこ... 健康長寿の究極は予防歯科である 歯科の健康づくり(4)「生活の医療」としての歯科医療 追加日:2020/06/15 入れ歯の調整や口腔ケアによる機能再建や寝たきりからの自立を示す症例がいろいろと報告されているが、そこからは生きる意欲の回復もうかがえる。歯科医療は「命の医療」ではないというが、介護環境や医療費にも関わる「生活の医療」...
近いテーマの講師一覧 渡部芳德 介護老人保健施設ひもろぎの園 創設者 堀江重郎 順天堂大学医学部・大学院医学研究科 教授 椛島健治 京都大学大学院 医学研究科 皮膚科学 教授 片岡一則 ナノ医療イノベーションセンター センター長東京大学名誉教授 西野精治 スタンフォード大学医学部精神科教授 高橋孝雄 慶應義塾大学医学部 小児科主任教授 内田智士 京都府立医科大学 大学院医学研究科 准教授 宮坂昌之 大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授大阪大学名誉教授 鄭雄一 東京大学大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻教授