罪とは何なのか?変容する罪の概念と迫られる善悪の判断
ヒトはなぜ罪を犯すのか(3)変容する文化と罪の本質
ヒトは社会生活を送る上で、文化的規範として規範・慣習・掟などを発展させてきた。しかし、文化は社会状況の変化とともに変容し、過去に容認されていたことが罪となることが多く、またその逆もしかりだ。法律は国民国家を支え...
収録日:2023/12/11
追加日:2024/03/10
ロボットが人間の道徳次元を高める未来も近い?
AIに善悪の判断を教える方法~新しい道徳論(8)道徳のアルゴリズム化
道徳次元の高いロボットが家庭で、人間の道徳を高めることにつながる―鄭雄一氏が予測するのはこのような近未来である。少子高齢化社会では地域、国境を越えた仲間づくりが必要であり、そのための道徳のアルゴリズム化について、...
収録日:2018/06/20
追加日:2019/07/17
道徳次元の計測、可視化のためのロバストな方法
AIに善悪の判断を教える方法~新しい道徳論(7)道徳次元の計測・可視化
道徳の次元が高いか低いかは、どのように計測できるのだろうか。鄭雄一氏は、これを可能にするために「異質・未知だが危害のない対象」を見せる方法を生み出している。具体的にどのようなものか、道徳次元が計測可能になると、...
収録日:2018/06/20
追加日:2019/07/10
道徳を可視化するための新しい欲と道徳の分類
AIに善悪の判断を教える方法~新しい道徳論(6)欲と道徳の関係
欲に応じて道徳を段階的に分類できると、鄭雄一氏は主張する。今までのように、欲と道徳を分けるのではなく、道徳の原動力に欲求があるという立場から、新しい分類方法を提唱し、道徳の可視化を目指すのである。(全8話中第6話)
収録日:2018/06/20
追加日:2019/07/03
多様性の実現には仲間の範囲を広げる戦略が適切
AIに善悪の判断を教える方法~新しい道徳論(5)仲間意識と言葉の特殊性
リアルではないバーチャルな仲間意識は可変的なものだと、鄭雄一氏は指摘する。その意識はなぜ作られるのか。そのような多様な意識の中で、どのように寛容な道徳は作られ得るのか。鄭氏の提案を聞こう。(全8話中第5話)
収録日:2018/06/20
追加日:2019/06/26
人間には動物とは異なる文化の仲間意識がある
AIに善悪の判断を教える方法~新しい道徳論(4)人間と動物の道徳の違い
東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授の鄭雄一氏は、人間の道徳に個別のおきてと個別の社会を超えた共通のおきてがあるという二面性の認識が重要であると説く。この人間の道徳は、バーチャルな仲間意識を...
収録日:2018/06/20
追加日:2019/06/18
道徳は違う側面から見ると異なって見える円柱だ
AIに善悪の判断を教える方法~新しい道徳論(3)仲間と道徳の関係
見方を変えると道徳の意味が異なると、鄭雄一氏は指摘する。宗教では人を殺してはならないとされているのに、なぜ戦争は否定されないのか。鄭氏はここで、人とは仲間の意味だと見方を変えて考えるという斬新な議論を提示する。(...
収録日:2018/06/20
追加日:2019/06/14
イノベーションに必要な多様性を実現するには?
AIに善悪の判断を教える方法~新しい道徳論(2)2つの道徳モデル
今の道徳には、個人に重点を置くモデルと、社会に重点を置くモデルがある。だが、鄭雄一氏は、いずれのモデルも、多様性と道徳をうまく両立させることができないと言う。グローバリゼーションの進む現代において多様性はどのよ...
収録日:2018/06/20
追加日:2019/06/09
行動変容戦略…個人が各々の行動を変えていく方法とは?
AIに善悪の判断を教える方法~新しい道徳論(1)自分で守る健康社会
少子高齢化に伴って、自分で守る健康社会が必要となる、というのが鄭雄一氏の見立てである。そのためには、健康リテラシーをあげ、仲間をつくり、個人の行動が変わっていくことが重要である。鄭氏が、そのためにどのような技術...
収録日:2018/06/20
追加日:2019/06/03
ニーチェ:超人、ニヒリズム…善悪は弱者の嫉妬心にすぎない
西洋哲学史の10人~哲学入門(10)ニーチェ 超人
ニーチェは牧師の家庭に生まれつつ、キリスト教の価値を全否定した。そこから見いだされた「強いニヒリズム」は、何が「善い」のかを価値付けするのが困難な中で、いかに現実と向き合うかを教えてくれる。こうした「超人」の思...
収録日:2018/02/09
追加日:2018/06/29