テンミニッツTV|有識者による1話10分のオンライン講義
ログイン 会員登録
鄭雄一

鄭雄一

ていゆういち

東京大学大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻教授
東京大学COI - 自分で守る健康社会拠点
<専門分野>
骨軟骨生物学,骨軟骨再生医学,バイオマテリアル

<学歴>
昭和58年3月:開成高等学校 卒業
平成元年3月:東京大学医学部医学科 卒業
平成 5年 4月:東京大学大学院医学系研究科 入学
平成 9年 3月:東京大学大学院医学系研究科 修了

<職歴>
平成 3年 6月:東京大学医学部第四内科 医員
平成 7年10月:米国マサチューセッツ総合病院内分泌科 研究員
平成 8年 4月:日本学術振興会 研究員
平成10年 9月:ハーバード大学医学部 講師 (Instructor)
平成13年 9月:ハーバード大学医学部 助教授 (Assistant Professor)
平成14年 7月:東京大学大学院医学系研究科骨軟骨再生医療寄附講座 客員助教授
平成15年 1月-:東京大学医学部附属病院ティッシュ・エンジニアリング部 副部長 (兼任)
平成15年 7月-:米国マサチューセッツ総合病院 研究担当顧問 (兼任)
平成17年 1月:東京大学大学院医学系研究科附属疾患生命工学センター臨床医工学部門 助教授,東京大学大学院医学系研究科骨軟骨再生医療寄附講座 客員助教授 (兼任)
平成17年 7月:東京大学大学院工学系研究科 (兼任)
平成19年 3月-:東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 教授 (医学系研究科兼担)
平成21年10月-:昭和大学 客員教授
平成22年4月-25年3月:東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 専攻長

<受賞歴>
昭和61年:ドイツ国ゲーテ研究所特別奨学生
平成 9年:米国マサチューセッツ総合病院 Medical Discovery Award,米国骨代謝学会Young Investigator Award
平成10年:米国骨代謝学会 Travel Award
平成10-12年:米国 The Medical Foundation Award
平成11年:米国骨代謝学会 John Haddad Young Investigator Award
平成12-16年:米国国立衛生研究所(NIH)研究助成 (R01)
平成15年:大和証券ヘルス財団研究助成
平成16年:公益信託荒木記念医学・生化学研究振興基金
平成19-21年:テルモ特定研究助成
平成19年:日本人工臓器学会論文賞
平成20年:日本バイオマテリアル学会 学会賞
平成21年:日本骨代謝学会学術賞  (基礎系)
平成22年:財団法人 金萬有科学振興会 学術賞

AIに善悪の判断を教える方法 (全8話)

収録日:2018/06/20
追加日:2019/06/03

東大で行われているセンターオブイノベーション

AIに善悪の判断を教える方法(1)自分で守る健康社会

追加日:2019/06/03
少子高齢化に伴って、自分で守る健康社会が必要となる、というのが鄭雄一氏の見立てである。そのためには、健康リテラシーをあげ、仲間をつくり、個人の行動が変わっていくことが重要である。鄭氏が、そのためにどのような技術と道徳...

イノベーションに必要な多様性を実現するには?

AIに善悪の判断を教える方法(2)2つの道徳モデル

追加日:2019/06/09
今の道徳には、個人に重点を置くモデルと、社会に重点を置くモデルがある。だが、鄭雄一氏は、いずれのモデルも、多様性と道徳をうまく両立させることができないと言う。グローバリゼーションの進む現代において多様性はどのように考...

道徳は違う側面から見ると異なって見える円柱だ

AIに善悪の判断を教える方法(3)仲間と道徳の関係

追加日:2019/06/14
見方を変えると道徳の意味が異なると、鄭雄一氏は指摘する。宗教では人を殺してはならないとされているのに、なぜ戦争は否定されないのか。鄭氏はここで、人とは仲間の意味だと見方を変えて考えるという斬新な議論を提示する。(全8話...

人間には動物とは異なる文化の仲間意識がある

AIに善悪の判断を教える方法(4)人間と動物の道徳の違い

追加日:2019/06/18
東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授の鄭雄一氏は、人間の道徳に個別のおきてと個別の社会を超えた共通のおきてがあるという二面性の認識が重要であると説く。この人間の道徳は、バーチャルな仲間意識を持つ点...

多様性の実現には仲間の範囲を広げる戦略が適切

AIに善悪の判断を教える方法(5)仲間意識と言葉の特殊性

追加日:2019/06/26
リアルではないバーチャルな仲間意識は可変的なものだと、鄭雄一氏は指摘する。その意識はなぜ作られるのか。そのような多様な意識の中で、どのように寛容な道徳は作られ得るのか。鄭氏の提案を聞こう。(全8話中第5話)

道徳を可視化するための新しい欲と道徳の分類

AIに善悪の判断を教える方法(6)欲と道徳の関係

追加日:2019/07/03
欲に応じて道徳を段階的に分類できると、鄭雄一氏は主張する。今までのように、欲と道徳を分けるのではなく、道徳の原動力に欲求があるという立場から、新しい分類方法を提唱し、道徳の可視化を目指すのである。(全8話中第6話)

道徳次元の計測、可視化のためのロバストな方法

AIに善悪の判断を教える方法(7)道徳次元の計測・可視化

追加日:2019/07/10
道徳の次元が高いか低いかは、どのように計測できるのだろうか。鄭雄一氏は、これを可能にするために「異質・未知だが危害のない対象」を見せる方法を生み出している。具体的にどのようなものか、道徳次元が計測可能になると、どのよ...

ロボットが人間の道徳次元を高める未来も近い?

AIに善悪の判断を教える方法(8)道徳のアルゴリズム化

追加日:2019/07/17
道徳次元の高いロボットが家庭で、人間の道徳を高めることにつながる―鄭雄一氏が予測するのはこのような近未来である。少子高齢化社会では地域、国境を越えた仲間づくりが必要であり、そのための道徳のアルゴリズム化について、鄭氏が...

道徳と多様性 (全6話)

収録日:2016/10/07
追加日:2017/01/05

殺人はなぜいけない?道徳と多様性の両立について考える

道徳と多様性(1)既存の道徳の問題点

追加日:2017/01/05
東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授・鄭雄一氏が、自著『道徳のメカニズム』をもとに、科学者の目で道徳と多様性について考える連続講義。鄭氏はまず、「殺人」をテーマに疑問を提示した。なぜ、人を殺しては...

個人に重点を置くモデルはデカルト以前と以後に分けられる

道徳と多様性(2)過去の道徳思想はどうなっている?

追加日:2017/01/12
東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授・鄭雄一氏が「道徳と多様性」について論じる連続講義。今回は、過去の道徳モデルを一気通貫、分析する。見えてきたのは、代表的な思想は2つのモデルに分類できるということ...

道徳の共通原理を示す命令は「二面性」を持っている!

道徳と多様性(3)道徳に基本原理はあるか?

追加日:2017/01/19
東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授・鄭雄一氏が「道徳と多様性」について論じる連続講義。今回、考えるのは道徳の基本原理と二面性についてだ。道徳の本質は「仲間らしくあれ」ということだが、そこに二面性...

動物の「道徳的」行動と人間の「道徳」の違い

道徳と多様性(4)道徳は動物にもあるのか?

追加日:2017/01/26
道徳の基本原理が分かったところで、応用問題に入りたい。東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授・鄭雄一氏は、まず「道徳は動物にもあるのか?」を検証する。ほほえましい親子の情愛を見せる動物たちは、「思い...

英語の授業から見えてくるヒトのことばの特殊性

道徳と多様性(5)道徳とことばの関係は?

追加日:2017/02/02
道徳を科学で見る応用問題の2番目は、「道徳とことばの関係は?」である。ヒトのことばの特殊性がバーチャルな出会いを成立させ、道徳につながった、と東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授・鄭雄一氏。英語の授...

未来社会でヒトが道徳を使いこなすためには?

道徳と多様性(6)未来に向けてどう生きるべきか

追加日:2017/02/09
「道徳と多様性」シリーズの最終回は、いよいよソリューションの提案である。混血児が差別されたり、一つの価値観を強要されるのは、ヒトが「相対的掟」を絶対視しているからである。掟の相対性と絶対性を区別してはどうだろうか、と...

老いない骨のつくり方 (全5話)

収録日:2016/09/14
追加日:2016/10/20

健康寿命に大きく影響する骨粗鬆症・歯周病・変形性関節症

老いない骨のつくり方(1)高齢化と骨の病気

追加日:2016/10/20
東京大学工学系研究科・医学系研究科教授の鄭雄一氏による「老いない骨のつくり方」シリーズ講話。鄭氏はレクチャー冒頭で、「情報に溺れず正しい情報を選択する能力がいかに大切か」と語り、誤った情報は「人生の栄養失調」につなが...

「リモデリング」機能を備えた骨の役割は3つ!

老いない骨のつくり方(2)骨の役割と構造

追加日:2016/10/27
東京大学工学系研究科・医学系研究科教授の鄭雄一氏による「老いない骨のつくり方」シリーズ講話第2弾。今回は、骨の役割や構造について学ぶ。われわれの体の中には、どんな人工材料も及ばない「骨、軟骨」というすばらしい材料が備わ...

軟骨の最大リスクは過剰なメカニカルストレスがかかる肥満

老いない骨のつくり方(3)骨の生理的老化と病的老化

追加日:2016/11/03
宇宙から帰って来た宇宙飛行士にリハビリが必要なのは、無重力空間で体重から解放された骨が「もう働かなくていい」と判断され、溶かされていくからだという。東京大学工学系研究科・医学系研究科教授の鄭雄一氏が伝える「老いない骨...

骨トレのためなら中程度の負荷のかかる運動がオススメ

老いない骨のつくり方(4)健康常識の誤り

追加日:2016/11/10
ダイエットのために痩せる思いをしたり、高価なサプリメントに大枚をはたいたり…。私たちの健康への情熱は、間違った常識に振り回され、逆に骨を損なっている場合も多い。東京大学工学系研究科・医学系研究科教授の鄭雄一氏が伝える「...

骨と軟骨を強くするためにカルシウム吸収の良い食事を!

老いない骨のつくり方(5)骨を強くするためにできること

追加日:2016/11/14
骨と軟骨の仕組みと健康常識の誤りが分かっても、日常に生かせなければ意味がない。そこで、「骨を強くするためにできること」には何があるか。東京大学工学系研究科・医学系研究科教授の鄭雄一氏の連続講義「老いない骨のつくり方」...

近いテーマの講師一覧

今村聡

公益社団法人日本医師会 副会長

黒澤尚

順天堂大学医学部整形外科学 特任教授

片岡一則

ナノ医療イノベーションセンター センター長東京大学名誉教授

菊地臣一

一般財団法人脳神経疾患研究所 常任顧問

髙森建二

順天堂大学 名誉教授順天堂大学大学院医学研究科皮膚科学 特任教授

堀江重郎

順天堂大学医学部大学院医学研究科 教授

橋本英樹

東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 保険社会行動学分野 教授

尾崎紀夫

名古屋大学大学院医学系研究科精神医学・親と子どもの心療学分野教授医学博士

真野俊樹

中央大学大学院戦略経営研究科 教授多摩大学大学院 特任教授医師