カミュ『異邦人』を考察…タイトルは『他人』と訳すべき?
『「甘え」の構造』と現代日本(5)カミュの思考実験と遠近法なしの社会
フランスの作家カミュに『異邦人』という小説がある。土居健郎氏は、正しい訳題は『他人』だったのではないかという問題提起をしている。そこには、ある種一つの思考実験としてカミュが描き出した問題を通して、人間関係と甘え...
収録日:2023/03/13
追加日:2023/06/24
「本質主義」に陥らないよう、いかにして日本を語るのか
世界の語り方、日本の語り方(2)日本の語り方
都合よく本質を立て物事を容易に理解する「本質主義」は、ここ半世紀の間、問い直されている。真に本質を捉えるために、われわれはどう語るべきなのか。(2019年2月14日開催日本ビジネス協会JBCインタラクティブセミナー講演「...
収録日:2019/02/14
追加日:2019/07/25