編集長が語る!講義の見どころ
編集部ラジオ:〈阪神優勝・古関裕而〉六甲おろしと「歌の力」【テンミニッツTV】
2023/10/28
いつもありがとうございます。本日(10.28)より、プロ野球の日本シリーズが始まります。今回の編集部ラジオでは、阪神タイガースの歌・六甲おろしと「歌の力」について考えていきます。
◆編集部ラジオ2023:10月28日(土)
【阪神優勝・古関裕而】六甲おろしと「歌の力」
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=5118&referer=push_mm_rcm1
2023年のセ・リーグは阪神タイガースが優勝しました。その優勝決定戦となった9月14日の試合で、また伝説が生まれました。リリーフに登板した守護神・岩崎優投手が、登場曲として「栄光の架橋」(ゆず)を流し、スタジアム全体を巻き込み4万人の大合唱となったのです。実は、この「栄光の架橋」は岩崎投手の同期で、脳腫瘍で2023年に逝去された横田慎太郎選手の登場曲だったのです。
横田選手は、生前の講演などでも「歌の力」について言及しておられました。まことに阪神タイガースは、「歌の力」に満ちた球団でもあります。何より、それを象徴する一曲は、古関裕而作曲、佐藤惣之助作詞の「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」でしょう。
この曲は、1936年(昭和11年)に発表された曲です。そしてその作曲者、古関裕而のエピソードを辿ると、「歌の力」の真髄も見えてきて……。
テンミニッツTVの講義をひもときつつ、古関裕而と六甲おろしと「歌の力」について考えていきます。
今回の編集部ラジオも、ぜひ、ご視聴ください。
(※アドレス再掲)
◆編集部ラジオ2023:10月28日(土)
【阪神優勝・古関裕而】六甲おろしと「歌の力」
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=5118&referer=push_mm_rcm2
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