難波津の歌、安積山の言葉…隠喩・直喩の「よそえる」表現 『古今和歌集』仮名序を読む(3)和歌の始まり 和歌の始まりとして、天の下照姫、地の素戔嗚尊(スサノオノミコト)が引かれ、天地開闢の神話時代に遡る始原が説き起こされる「仮名序」。さらに誰もが知る「難波津の歌」「安積山の言葉」が歌の父母として紹介されるのだが、... 収録日:2023/07/05 追加日:2023/11/22 渡部泰明 東京大学名誉教授