編集長が語る!講義の見どころ
「学び方」を学ぶ~テンミニッツTV講師陣が語る極意とは?/特集【テンミニッツTV】

2023/02/24

いつもありがとうございます。テンミニッツTV編集長の川上達史です。

「一月往ぬる二月逃げる三月去る」という言葉があります。1月はお正月気分が抜けないうちに、あっという間に行き過ぎてしまい。2月は暦日も少なくて逃げるがごとく終わってしまい、3月もたちまちに去っていってしまう……。そんな意味です。

今年を充実した1年にするためにも、まさにいまが「態勢立て直し」の絶好のチャンスかもしれません。ぜひこのタイミングで、「学び方」を学んでみてはいかがでしょうか?

なぜ「学び方」のイメージを学ぶことが重要なのか。それは、教養やリベラルアーツを学ぶときに、「学ぶ方法」や「学びのイメージ」を理解したうえで臨むと、理解度や身につき方がまったく変わってくるからです。

テンミニッツTVでは、これまで多くの先生方に「学び方」について貴重なお話をいただいてきました。今回、それらの講座を一挙にピックアップしてみました。

■本日の特集:「学び方」を学ぶ

https://10mtv.jp/pc/feature/detail.php?id=134&referer=push_mm_feat

・テンミニッツTV編集部:「教養の学び方」講座を一挙集約…知の巨人たちに学ぶ喜び
・小宮山宏×長谷川眞理子:教養とは…本質を捉える知、他者を感じる力、先頭に立つ勇気
・長谷川眞理子:なぜ「知っている」だけでは「教養」とはいえないのか
・橋爪大三郎:ネットで教養を身につけるときのポイントとは
・柳川範之:学生とは違う「大人の学び直し」のポイントとは?
・小林りん:技術革新で「学び直し」は廉価に国境を越える
・曽根泰教×小原雅博:10分でわかる「教養とリベラルアーツの違い」
・片山杜秀:情動に訴えるのではなく、思想性と理性と教養を回復しよう
・島田晴雄:真のリベラルアーツは日本の大学では学べない
・津崎良典×五十嵐沙千子:「リベラル・アーツ」と「自由」の関係を歴史的に振り返る
・童門冬二:「起承転転」で学び続けることの意味とは


■講座のみどころ:「教養の学び方」講座を一挙集約…知の巨人たちに学ぶ喜び(テンミニッツTV編集部)

本日は紹介するのは、テンミニッツTVの先生方が「教養の学び方」について語ってくださった講義のハイライトをまとめた、ダイジェスト講義です。

12人の先生方の名言の数々を、10分あまりの時間で、まるでシャワーを浴びるかのように聞くことができます。

◆テンミニッツTV編集部:テンミニッツTV講師陣が語る、教養・リベラルアーツの学び方(全1話)
「教養の学び方」講座を一挙集約…知の巨人たちに学ぶ喜び
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=4822&referer=push_mm_rcm1

このダイジェスト講義では、各々の先生方に以下のようなテーマでお話しいただいているシーンを集めています。

●そもそも教養とは何か?…小宮山宏
●知識を構造化する方法…長谷川眞理子
●ネット時代の教養の学び方…橋爪大三郎
●素材の加工が重要である…柳川範之
●新しい学び直しの方法と可能性…小林りん
●テンミニッツTVのリベラルアーツ…曽根泰教
●その情報が本当に正しいか…小原雅博
●社会の理性を回復させよう…片山杜秀
●真に必要なリベラルアーツは?…島田晴雄
●今までの自分から自由になる…津崎良典/五十嵐沙千子
●ゆとりがある学び方とは…童門冬二

やはり、先生方が語りかけてくる言葉には「力」があります。この1話の動画を学ぶだけで、自分の頭の中に、多くの深いメッセージが流れ込んできます。

もちろん、ダイジェスト抜粋ですから、詳しいことまではわかりません。しかし、この講義を見て「心に残った先生」については、ぜひ順次、それぞれの講座本編を見てみてください。

必ずや、「気になった言葉」がさらに意味の深みを増して、自分の心に躍々として迫ってくるはずです。

このダイジェスト講義の「講義テキスト」に各先生の講義のURLを記しております。そこをクリックしていただければ、その講座に飛ぶことができます。また、今回の《「学び方」を学ぶ》特集ページから各講座に飛んでいただくこともできます。

まず、「全体像」を俯瞰・鳥瞰するためにもご活用いただける講座です。ぜひご覧ください。


(※アドレス再掲)
◆特集:「学び方」を学ぶ
https://10mtv.jp/pc/feature/detail.php?id=134&referer=push_mm_feat

◆テンミニッツTV講師陣が語る、教養・リベラルアーツの学び方(全1話)
「教養の学び方」講座を一挙集約…知の巨人たちに学ぶ喜び
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=4822&referer=push_mm_rcm2


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レッツビギン! 穴埋め問題
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今回は「フランス革命」についての問題です。ではレッツビギン。

ルイ14世の時はそうでもなかった(    )思想が、ルイ15世や16世の時代になると広まったことが一方にあります。法的なこともありますが、民衆の中に「自分たちで物事を決めるのだ」という動きや「王権であっても、民衆の意思をきちんと吸収した上で意思決定をしてほしい」という考えが強くなっていました。

さて(    )には何が入るでしょう。答えは以下にてご確認ください。
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=3593&referer=push_mm_quiz


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編集後記
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皆さま、今回のメルマガ、いかがでしたか。編集部の加藤です。

さて、テンミニッツTVの編集業務を進めているなかで最近、改めて意識するようになった言葉に「知行合一」があります。
「知行合一」は中国は明代の王陽明の哲学、つまり陽明学の基本的思想でもあるのですが、これについて山内昌之先生は講義のなかでこう話しています。

黒船で密航を図った吉田松陰のエスプリは「認識、即実践」
山内昌之(東京大学名誉教授)
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=538&referer=push_mm_edt

〈すなわち、「認識、即実践」、あることを認識する、あるいは、ある知識を得たならば、それを直ちに行動へ移す「知行合一」とも言うべき考え方にすこぶる近いのです。知識を得ても、そのまま何も活用しなければ、それは死んでしまう。知識を生かすべく直ちに行動を起こさなければならない〉

特に「知識を得ても、そのまま何も活用しなければ、それは死んでしまう」というところです。これはテンミニッツTVにもいえることで、教養を学んだら活用することが大事であるということですね。
皆さまに日々貴重な学びの講義をお届けするという立ち位置の者として、この言葉を肝に銘じて率先垂範していかねばと、改めて背筋を伸ばした次第です。