編集長が語る!講義の見どころ
〔コラム〕岸田総理と自民党はなぜ失敗したのか~『孫子』から考えてみる【テンミニッツTV】
2024/06/14
いつもありがとうございます。テンミニッツTV編集長の川上達史です。
さて、先週ご報告しましたとおり、新しい試みとして、色々なテーマに即して講義をわかりやすく紹介する「コラム」企画を進めています。
今回は、まさにいま佳境を迎えている「裏金問題」に端を発する「政治資金規正法改正」の動きの経過を、わかりやすく整理するとともに、なぜ、岸田総理と自民党は失敗したのかを、田口佳史先生の『孫子』講義から考えてみる記事をまとめてみました。
◆〔コラム〕岸田総理と自民党はなぜ失敗したのか~『孫子』から考えてみる
https://10mtv.jp/pc/column/article.php?column_article_id=4119&referer=push_mm_rcm1
「裏金問題」をめぐる混迷。「政治資金規正法改正」をめぐるドタバタ。あまりに色々なことが起きて、いったい何がどうなっていたのかわかりづらくなっている方も多いと思います。
そこで、今回のコラムでは、裏金問題の表面化から政治資金規正法改正までの経緯を、なるべくわかりやすくまとめてみました。流れをまとめてみると、なぜここまでドタバタになっているかの原因も見えてきて……。
さらに、このような状況に、なぜ岸田内閣が立ち至ってしまったかを『孫子』から読み解いていくわけですが、今回参照するのは、田口佳史先生の『孫子』(謀攻篇)についての講義です。
『孫子』といえば、「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉が有名ですが、今回取り上げるのは、まさにその直前に書かれていることです。実はここには、敗北しないために「気をつけるべき3つのこと」と「勝つために必要な5つのポイント」が書かれているのです。
そこから見えてくるものとは……。今回は思考実験として「安倍晋三氏ならどうしたか」「小泉純一郎氏ならどうしたか」という空想も交えながら考えてみました。
もちろん、この混迷した状況をわかりやすく整理するうえでもお役立ていただけると思いますが、もう1つ重要なのは、自分なり、自分が所属する組織なりが危機に直面したときに、はたして自分はどのようなことができるのかを考えるうえでの「他山の石」にできるかどうかでしょう。
状況を評論的に批判することはできる。しかし、自分はどうか。
眼前の状況がどんどんと混迷度を高めていくなかで、やはりニュースを追うばかりでなく、歴史や古典に向きあいながら、自分の頭で考えることがとても大切だと思われてなりません。
ぜひご一読いただければ幸いです。
(※アドレス再掲)
◆〔コラム〕岸田総理と自民党はなぜ失敗したのか~『孫子』から考えてみる
https://10mtv.jp/pc/column/article.php?column_article_id=4119&referer=push_mm_rcm2
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本日(6/14)配信の特集
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日本精神史の巨人たち
https://10mtv.jp/pc/feature/detail.php?id=240&referer=push_mm_feat
・町人の時代へ、石田梅岩に影響を与えた江戸経済の隆盛期(田口佳史)
・聖徳太子の「和」は議論の重視…中華帝国への独立の気概(頼住光子)
・東大寺大仏建立の理由ー聖武天皇のいう「菩薩の精神」とは(北河原公敬)
・岡倉天心の『茶の本』…世界に向けた日本伝統文化の発信(大久保喬樹)
ほか
日本人が長い歴史をかけて思索してきたもののなかには、「人間として大切なもの」は何かについてのヒントがふんだんに含まれています。どのように生きるべきか。いかなる価値観を大事にすべきか。そのようなことを的確に教えてくれる日本思想史の巨人たちを集めました。
※頼住光子先生の「頼」は、実際は旧字体
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テンミニッツ・アカデミー編集部