編集長が語る!講義の見どころ
江戸の町を探る人気講義が本になった!堀口茉純先生が著書を語る/編集部ラジオ【テンミニッツ・アカデミー】

2025/09/03

いつもありがとうございます。テンミニッツ・アカデミー編集長の川上達史です。

テンミニッツ・アカデミーで大人気のシリーズ講義として続いてきた、堀口茉純先生の《『江戸名所図会』で歩く東京》(全6回)が、いよいよ『テンミニッツ・アカデミー講義録』の一冊として発刊されました。

しかも、浮世絵など、精細かつ美麗なカラー満載の一冊です。

本のタイトルは『『江戸名所図会』と浮世絵で歩く東京』。今回の編集部ラジオでは、著者の堀口茉純先生にお越しいただき、この書籍の読みどころを縦横無尽にお話しいただきました。

◆編集部ラジオ2025(19)堀口茉純先生の「講義録」発刊!
著者が語る!『『江戸名所図会』と浮世絵で歩く東京』
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=5937&referer=push_mm_rcm1

これまでテンミニッツ・アカデミーの講義では、『江戸名所図会』と「浮世絵」を数多く参照しながら、「日本橋」「駿河町・本町」「内藤新宿」「上水と十二社」「両国」「吉原」などを紹介してきました。

『江戸名所図会』は江戸時代に書かれた江戸の絵解きガイドブックであり、「浮世絵」は江戸の名所紹介でもありました。いずれも、とても詳細に江戸の町の魅力を描き出します。

何といっても特筆すべきは、これらの絵はすべて、江戸時代の江戸に生きた人々が、実際の江戸の町を見ながら、その魅力を存分に描いたものであること。まさに魅力的な「江戸の世界」が、そのままの姿で眼前に広がるのです。

この講義内容に大幅にご加筆いただきつつ、一冊の本にまとまると、出来上がりははたして……。

書籍になると、また本ならではの魅力が出てきます。たとえば、ふんだんに盛り込まれている『江戸名所図会』の挿絵では、まるで有名な『ウォーリーを探せ』などの絵本を思わせるような細密さで、町ゆく人々の一人ひとりが生き生きとストーリーをもって描かれています。

本になったことで、それらをじっくりと眺め、存分に想像力を働かせることができます。加えて、堀口茉純先生が、絵の一枚一枚にていねいなキャプションをつけてくださっているので、「絵の見どころ」もバッチリ。本当に絵の一枚だけで、10分でも20分でも眺めながら楽しむことができるほどです。

しかも、書籍の本文では、それぞれの町の歴史や、背景、魅力なども書かれていますので、江戸の町についての知識もふんだんに得ることができるのです。

加えて、講義中で現在の町がどうなっているのかをロケをして紹介したことを生かしつつ、東京と江戸がどのように重なっているのかも、地図や写真も交えて解説していきます。

ぜひとも手許に置いておきたくなるような本書の見どころを、動画のなかで「本の中味」もパラパラとお見せしつつ、堀口先生とともに語りました。ぜひご覧いただければ幸いです。


(※アドレス再掲)

◆編集部ラジオ2025(19)堀口茉純先生の「講義録」発刊!
著者が語る!『『江戸名所図会』と浮世絵で歩く東京』
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=5937&referer=push_mm_rcm2


(※堀口茉純先生の講義は、堀口先生の講師ページから、ぜひ)

https://10mtv.jp/pc/content/lecturer_detail.php?lecturer_id=325&referer=push_mm_rcm3