編集長が語る!講義の見どころ
(10min名作探訪)秋のお彼岸に鎌田東二先生の『法華経』講義を学ぶ/編集部ラジオ

2026/09/19

いつもありがとうございます。テンミニッツ・アカデミー編集長の川上達史です。

2026年の秋のお彼岸は9月20日(日)から9月26日(土)まで。この時期にお墓参りやお仏壇のお参りをされるかたも多いことでしょう。

お彼岸に、あらためて『法華経』について、その真髄を学んでみるのはいかがでしょうか? 日本仏教の「総合大学」的な役割を果たしてきた天台宗が『法華経』をとりわけ重んじてきたこともあって、日本仏教さらに日本の思想全般において『法華経』は大きな位置を占めてきました。

はたしてそこには、どのようなことが書かれ、いかなるメッセージが込められているのか。

今回の編集部ラジオでの名作探訪では、鎌田東二先生の《おもしろき『法華経』の世界(全10話)》を取り上げました。鎌田先生は「神道学者」でいらっしゃるわけですが、その鎌田先生がお亡くなりになる直前にお話しくださった『法華経』講義だからこそ、とてつもない気づきが盛りだくさんです。

◆編集部ラジオ2026(32)鎌田東二先生の法華経講義解説-1
【10min名作探訪】鎌田東二先生の『法華経』講義の核心ビジョン
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=6370&referer=push_mm_rcm1

令和7年(2025年)5月30日に、がんで逝去された鎌田東二先生。今回ご紹介する法華経講義は、鎌田先生がお亡くなりになる4カ月前の同年1月27日に収録されたものです。

すでに脳にもがんが転移してしまい、全脳放射線照射なども受けておられたタイミングでした。

この講義中でも「フィジカルには間違いなく末期がんに近づいているらしいのです」とおっしゃる鎌田先生。しかし、そのような状況であるにもかかわらず、「全然つらくないどころか、むしろ愉快なのです」と鎌田先生は明るくお話しになりました。

「ああ、僕はがんなのだなあ。(がんが)一緒に働いてくれているのだなぁ」と感じられて、逆に活性化している感があるのだと。そして『法華経』の読み方も、まったく変わったのだと。

この講義、私もインタビューしながら「人間、ここまで透徹した境地に到達できるのだなあ」と心の底から感銘を受けました。

鎌田先生は『法華経』について、鎌田先生ならではの卓抜なたとえやイメージをふんだんに繰り出して、とてもわかりやすくお話しくださっているのですが、やはりテーマがテーマなので、どうしても難解な部分もあります。

そこで、編集部ラジオでは2回にわたって、鎌田先生の『法華経』講義を解説します。1回目の今回は、鎌田先生が『法華経』について、どのようなビジョンを抱いているのか、その重要ポイントを整理してみました。

「法華経はSFだ!」と語る鎌田先生。ではどのような構図を読み解き、どのようなイメージに基づいてSFと捉えておられるのか。

そこが見えてくると、講義が一気にわかりやすくなっていきます。今回の編集部ラジオもぜひ、講義視聴の参考にご活用いただければ幸いです。


(※アドレス再掲)

◆編集部ラジオ2026(32)鎌田東二先生の法華経講義解説-1
【10min名作探訪】鎌田東二先生の『法華経』講義の核心ビジョン
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=6370&referer=push_mm_rcm2


(※今回の「編集部ラジオ」で紹介する講義)

◆鎌田東二先生:おもしろき『法華経』の世界(全10話)
(1)法華経はSFだ!
法華経はSFだ!…心を元気にしてくれる法華経入門
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=5764&referer=push_mm_rcm3


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