新潟青陵大学 福祉心理学特任教授構特任教授
新潟県新聞活用教育(NIE)推進協議会会長
新潟大学教育学部を1974年に卒業後、新潟県内公立小学校教諭、新潟大学教育学部附属新潟小学校教諭、新潟県教育庁総務課係長、新潟市教育委員会学校指導課長などを経て、新潟市立新潟小学校長を最後に退職。その後、新潟市教育委員会教育政策監を勤め、現在新潟大学特任教授。
専門は学校経営、教師論、授業論、新聞活用教育、日本近世史。特に知識と体験の融合による授業を推進し、新潟市と新潟市教育委員会が進める「アグリ・スタディ・プログラム」を主導した。
著書として
『この教材・発問で歴史の授業が変わる』(明治図書)、
『新潟の街と小学校も百物語』(新潟雪書房)、
『新潟県 県民性の歴史』(新潟日報事業社)、
編集として
『アグリ・スタディ・プログラム』
『アグリ・スタディ・プログラム改訂版』
『アグリ・スタディ・プログラム実践集 新潟発!農業体験学習で子どもの心と頭を耕す』
(いすれも新潟市・新潟市教育委員会)、
監修として
『知っておきたい新潟県の歴史』(新潟日報事業社)、
『学力を高める新聞遊び』(新潟日報社)
がある。