ソーシャルグッドとは何か?東京大学の新カレッジ構想とEMP 東京大学の新たな挑戦(1)新しいカレッジの構想 追加日:2024/02/28 近年、日本は海外へ留学する学生だけでなく、海外からの留学生も減っているという。それは、日本の大学で学ぶためには日本語をマスターしなければならず、そのことが大きな壁となっているのだ。そこで東大では、そうした留学生のハー... 東京大学とパスツール研究所…進む海外との共同研究 東京大学の新たな挑戦(2)グローバルネットワークの構築へ 追加日:2024/03/06 東京大学の新たなカレッジのコンセプトの1つは、いかにグローバルに開かれたものにするかという点だ。過去のフランスでの経験などから、グローバルに開かれた環境で研究することの重要性を語る藤井氏。今回は人材育成において、いかに... 5年で修士…新カレッジで構想される国際的な環境づくり 東京大学の新たな挑戦(3)グローバル人材輩出に必要なこと 追加日:2024/03/13 日本の優秀な人材が世界で活躍するためにはどうすればいいか。組織や個人がグローバルなネットワークを構築していれば、日本人のバリューはさらに上がると語る藤井氏。日本の大学はその基盤や価値をきちんと持っていると言う。(全5話... 北京大学、清華大学…大学間連携と対話のチャネルの重要性 東京大学の新たな挑戦(4)大学間の交流と対話のチャネル 追加日:2024/03/20 人材の交流を活発にすることと同時に、世界の大学とのグローバルな大学間交流を活発にすることも大切になる。東京大学は藤井総長のもとで大学間の行き来を積極的に行っていて、大学間連携がどんどん強化されているという。では具体的... 量子分野をはじめ最先端技術の研究へ、鍵は独自資金の確保 東京大学の新たな挑戦(5)産学協創と新しい財務運営 追加日:2024/03/27 東京大学は量子コンピューティングの分野で、シカゴ大学とIBM、シカゴ大学とグーグルという2つのアライアンスにサインを行い、また日立製作所などと産学協創という組織間の連携を行っている。こうして最先端の技術分野の研究を行うた...
「知を活用する」ためには人間のネットワークが必要だ 東大を人と人をつなぐ学びの場に(1)対話と共感 追加日:2021/04/12 2021年4月に東京大学第31代総長に就任した藤井輝夫先生に、お話しをうかがう。藤井総長が掲げるのは「対話と共感」である。今、社会が大きな転換期を迎えるなかで、大学は「いろいろなものをつないでいく役割を果たさなければならな... 大切なことは「社会実装」と「ネットワーキング」 東大を人と人をつなぐ学びの場に(2)世界大学ランキング 追加日:2021/04/12 東京大学に入学する学生の質の高さには定評がある。また、2020年11月から2021年1月までの期間で行われた「赤門脇トイレ」デザインコンペティションでは、学生たちの素晴らしいアイディアが多数集まった。彼らを教室だけの秀才にとど... オンライン教育の最先端と東大発ベンチャーの胎動 東大を人と人をつなぐ学びの場に(3)デジタルとベンチャー 追加日:2021/04/19 「対話と共感」の目的は、人と人、組織と組織、多様化した価値観をつないでいくことにある。コロンビア大学などでは、オンライン教育のあり方も大いに進歩しているが、最先端のデジタル技術やサービスを利用しながらネットワークを... 東大発ベンチャーで「好きなことをやる」ことが大発展を生む 東大を人と人をつなぐ学びの場に(4)予算思考からの脱却 追加日:2021/04/26 これまで東京大学は国立大学だったこともあって「予算」思考であった。だが、今の日本では、それでは尻つぼみになりかねない。「やりたいこと」「やるべきこと」をまず高らかに打ち出し、それをもって社会と対話し、共感を得て、協...
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