編集長が語る!講義の見どころ
生物学からわかる「ヒトの配偶や子育て」で大切なこと/編集部ラジオ【テンミニッツ・アカデミー】
2025/10/01
いつもありがとうございます。テンミニッツ・アカデミー編集長の川上達史です。
今回の編集部ラジオでは、長谷川眞理子先生《ヒトは共同保育~生物学から考える子育て(全5話)》講義の見どころを紹介いたしました。
育児・子育ては、いつだって、誰にとっても大問題です。とりわけ社会が複雑化し、流動化し、激変している現在においては、さまざまな問題も噴出しています。どう考えるべきか、判断が難しい問題も山積です。
子育てについての議論も、まさに百花繚乱。かえって、どうすればいいか迷ってしまいがちでもありましょう。
このようなときこそ、原点に立ち返って考えてみることが大切ではないか。
そのような趣旨から、長谷川眞理子先生に「生物学から考える子育て論」をお話しいただきました。「生物学から考える」ことで、かえってしっかりと本質が見えてきてます。
これから子育てをする方々には「ホッとする」話かもしれません。子育て真っ最中の方や、子育てが終わった方、あるいはお孫さんがいらっしゃる方には、わが身を振り返りつつ多くのことを考えさせてくれる内容だといえましょう。では、どのようなことがこの講義で話されているのでしょうか。
◆編集部ラジオ2025(22)長谷川眞理子先生の「子育て」講義
生物学からわかる「ヒトの配偶や子育て」で大切なこと/編集部ラジオ
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=5975&referer=push_mm_rcm1
動物は各々の種ごとに、「配偶システム」(一夫一婦制、一夫多妻制など、どのような配偶を行なうか)や「子育てシステム」(メスだけが育てるのか、オスも関与するのか、産みっぱなしなのか……など)が明確に異なります。
ヒトと最も近い存在の類人猿でも、それぞれにまったく異なります。たとえば、チンパンジーの配偶システムは、実は「乱婚」。そして子育ては「母親のみの育児」だといいます。それはなぜか。そしてチンパンジーが「乱婚」だとするならば、ヒトの特徴とは……。
さらに、母性スイッチならぬ「親性スイッチ」を入れるきっかけがあるというのですが、どのようなことなのでしょうか?
今回の編集部ラジオでも、諸々のポイントをお話ししました。ぜひ講義視聴のご参考にしていただければ幸いです。
(※アドレス再掲)
◆編集部ラジオ2025(22)長谷川眞理子先生の「子育て」講義
生物学からわかる「ヒトの配偶や子育て」で大切なこと
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=5975&referer=push_mm_rcm2
(※今回の「編集部ラジオ」で紹介する講義)
◆長谷川眞理子:ヒトは共同保育~生物学から考える子育て(全5話)
(1)動物の配偶と子育てシステム
ヒトは共同保育の動物――生物学からみた子育ての基礎知識
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=5922&referer=push_mm_rcm3
■長谷川眞理子先生の講師ページ
https://10mtv.jp/pc/content/lecturer_detail.php?lecturer_id=102&referer=push_mm_rcm4
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