編集長が語る!講義の見どころ
「新撰組」の真の魅力は史実と物語の隙間にあり/編集部ラジオ【テンミニッツ・アカデミー】

2026/03/28

いつもありがとうございます。テンミニッツ・アカデミー編集長の川上達史です。

「新撰組」といえば、これまで数々の小説やドラマ、マンガやアニメなどでも取り上げられ、老若男女問わず、高い人気を誇りつづけています。

直近でも、人気マンガを原作としたソードアクション(剣劇)ドラマ『ちるらん 新撰組鎮魂歌』(江戸青春篇)が、3月26日(木)と27日(金)に、TBSで2夜連続で放送されました。その後の「京都決戦篇」は続けてU-NEXTで配信されます。

では、新撰組の魅力はどこにあるのでしょうか? 先日のメルマガでも紹介しましたが、今回の編集部ラジオでも、その点に迫ってみました。

◆編集部ラジオ2026(7)10分解説!新撰組の魅力とは?
「新撰組」の真の魅力は史実と物語の隙間にあり
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=6192&referer=push_mm_rcm1

さて、皆さんは新撰組にどのようなイメージをお持ちでしょうか? 実は、それらのイメージは小説家・子母澤寛さんの昭和初期の作品や、戦後期の司馬遼太郎さんの作品によって形づくられた部分が、圧倒的に大きいのだといいます。

実は、史実として確定的に明らかになっていることは、圧倒的に少ないのです。しかし、その史実をたぐっていくと、逆に様々なイメージとの違いも見えてきます。

たとえば、ポイントとなるのは「江戸時代の常識」で考えてみること。さらに「新撰組結成の10年後」から考えてみること……。

このうちの後者、「新撰組結成(1863年)の10年後」に何があったかといえば、自由民権運動のはじまり(1874年)です。

よく知られているように、新撰組結成の「核」ともなった多摩の地は、自由民権運動が非常に活発な地でした。しかも、新撰組を担い支えた層も、自由民権運動を推し進めた層も、実はかなり共通しているのです。

とすると、新撰組のイメージも随分と変わってきます。

史実に迫れば、ますます物語も面白くなっていく。それこそ「歴史の醍醐味」の一つだといっても過言ではありません。それは、どのようなことなのか。史実と物語の隙間から溢れてくる魅力とは?

今回の編集部ラジオも、ぜひ講義視聴のご参考にご活用ください。


(※アドレス再掲)

◆編集部ラジオ2026(7)10分解説!新撰組の魅力とは?
「新撰組」の真の魅力は史実と物語の隙間にあり
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=6192&referer=push_mm_rcm2


(※今回の「編集部ラジオ」で紹介する講義)

◆堀口茉純先生×松下尚先生:新撰組と幕末日本の「真実」(全9話)
(序)『ちるらん 新撰組鎮魂歌』の魅力と史実の絶妙さ
新撰組と『ちるらん 新撰組鎮魂歌』…群像劇としての魅力の源泉に迫る!
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=6164&referer=push_mm_rcm3


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