10MTVオピニオンPREMIUM ログイン
ベストセラー小説より古典を読むべき?
2016.12.14

ベストセラー小説より古典を読むべき?

 「読書するなら、古典を読みなさい」とよく言われるけれど、古典は難しくてなかなか読む気にならない…。そう思っている方々に朗報だ。  山内昌之氏(東京大学名誉教授、明治大学特任教授)によれば、松下村塾を開き、高杉晋作や伊藤博文を育てたあの吉田松陰は、実はベストセラー小説などをよく読んだという。(『10MTV』収録「読書とは何か(3)人生修…
なぜ歴史を学ぶと良いのだろうか

なぜ歴史を学ぶと良いのだろうか

 ビジネスのヒントを得るために、人生の糧として、あるいは好奇心の赴くままに、“歴史”を学ぶ人は多い。一方、それよりも現在を知った方がよいといった理由で、歴史を軽視する人もいる。人さまざまだ。  では、なぜ歴史を学ぶと良いのだろう…
名言には「パクリ」が多い!?

名言には「パクリ」が多い!?

 「パクリ」批判が厳しい世の中、ネット上では「元ネタ探し」もブームになっているようです。でも、そもそも「パクリ(ぱくり)」ってちゃんとした日本語?まずは辞書を調べてみることにしました。 ●「ぱくり」の現代用法が生まれたのは20…
1週間限定!大阪・造幣局の「桜の通り抜け」がスゴイ!

1週間限定!大阪・造幣局の「桜の通り抜け」がスゴイ!

●大阪に1週間限定、禁断の花見エリアがある  春、いよいよ今年も桜のシーズンがやってきました。みなさん、今年のお花見の予定はもうバッチリでしょうか?  東京なら上野公園、隅田川、千鳥ヶ淵に目黒川、関西なら大阪城公園に京都・…
昭和の偉人たちが傍らにおいた「座右の書」がすごい

昭和の偉人たちが傍らにおいた「座右の書」がすごい

 極貧から這い上がり政界に進出、「コンピューター付きブルドーザー」「今太閤」との異名を取り、「日本列島改造論」で高度成長期の日本をリードした内閣総理大臣、田中角栄。東京急行電鉄(東急)を創業し、運輸通産大臣も務めた五島慶太。 …
大迫力!一度は見てみたい「巨大仏」&「巨大観音」
2015.12.2

大迫力!一度は見てみたい「巨大仏」&「巨大観音」

 テレビではいま、お坊さん、お寺の内情をテーマにしたバラエティ番組が放送されており、さらには、お坊さんが主人公というドラマも登場した。にわかに、仏教が脚光を浴びている格好だ。  だからというわけでもないが、週末のレジャーとして、「巨大仏」「巨大観音」巡りをぜひオススメしたい。何よりまず、その圧倒的な大きさが単純に面白い(というのは…
怒りで死ぬ?そんなバカな!

怒りで死ぬ?そんなバカな!

 世界史の教科書に出てくる「憤死」という単語をご存じだろうか。教皇グレゴリウス7世は破門したハインリヒ4世に攻められて憤死し、周瑜は諸葛孔明の挑発的な手紙に憤死した。憤死とは、「憤って死ぬこと」、つまり、心底怒り、失意のうち…
歴史は日本人がつくった!?~中国発祥ではない熟語集

歴史は日本人がつくった!?~中国発祥ではない熟語集

 昔の人は、和漢洋、つまり日本、中国、西洋の知を書物を通してバランスよく取り入れてきた。  その顕著な例が、数々の優れた翻訳語である。  たとえば「新聞」「演説」「哲学」「社会」「資本」「思想」など、現代の日本語にな…
誰もがおちいる単純な考え方「二元論」にご注意!

誰もがおちいる単純な考え方「二元論」にご注意!

 「二元論」とはどんなものかご存知だろうか?  ものごとは、あい反する2つの原理や要素から構成されていると考えることだ。例えば「善と悪」や「精神と物体」などだ。  中東研究で有名な歴史学者の山内昌之氏は、歴史を語る…
歴史家から見た中国・韓国の歴史認識とは?

歴史家から見た中国・韓国の歴史認識とは?

 2015年の夏に予定されている安倍晋三総理大臣の戦後70年談話発表に向け、有識者による「21世紀構想懇談会」が発足。山内昌之氏は、そのメンバーとしてこれまで会合を重ねてきた。  山内氏は、中国唐代の歴史家、劉知幾(りゅ…