日本で頻繁に土砂災害が起こる理由とは? 土砂災害と防災(1)なぜ土砂災害は多発するのか 追加日:2019/05/10 平成30(2018)年に全国で起きた土砂災害は3,459件で、国土交通省が集計を開始した昭和57(1982)年以来過去最多と発表された。この数字は例年の平均件数(1,015)の約3.4倍を数えるもので、死者・行方不明者数も集計開始以降3位を記... 土砂災害は「まさか」という場所で起こりうる 土砂災害と防災(2)土砂災害の実態 追加日:2019/05/13 土砂災害の特徴は、多様な原因によって多様な事象が発生することである。近年では、流木により川の流れが変わり、それまで想定しなかった区域がハザードゾーンになる例も多い。社会的側面として、高齢化の進行も災害を拡大する要因と... 土砂災害における地域全体を守る対策と人命特化の対策 土砂災害と防災(3)土砂災害から命をまもるために 追加日:2019/05/24 シリーズ第3回では、土砂災害から命をまもるために行政が行うハード・ソフト両面の対策を概観していく。特に「避難」を行う主役は、そこに住む住民に他ならない。日頃からいざというときのことを想定し、避難勧告や準備の通達が出され...
近いテーマの講師一覧 藤井敏嗣 東京大学名誉教授環境防災総合政策研究機構・副理事長 兼 環境・防災研究所長山梨県富士山科学研究所長 與那覇潤 評論家 渡辺宣彦 日本マイクロソフト株式会社 執行役員常務 エンタープライズ事業本部長 長谷川眞理子 日本芸術文化振興会理事長元総合研究大学院大学長 梅野健 京都大学大学院情報学研究科教授 森田朗 一般社団法人 次世代基盤政策研究所(NFI)所長・代表理事東京大学名誉教授 為末大 Deportare Partners代表/一般社団法人アスリートソサエティ代表理事元陸上選手 首藤若菜 立教大学経済学部教授 橋爪大三郎 社会学者東京科学大学名誉教授大学院大学至善館教授