ハイエク『隷従への道』…社会主義はなぜ弊害だらけなのか
日本人が知らない自由主義の歴史~後編(8)ハイエクの『隷従への道』
リバタニアニズムの古典的著作はさまざまある中で、まずはハイエクの『隷従への道』をとり上げる。なぜ社会主義ではいけないのか、人間社会がどのようにして成り立っているかなど、思想家としてのハイエクの考え方を理解するこ...
収録日:2022/07/25
追加日:2023/09/15
計画経済が失敗する理由…ミーゼス、ハイエクの鋭い指摘
日本人が知らない自由主義の歴史~後編(2)社会主義計画経済への批判
第一次世界大戦後、リベラリズムは社会主義に傾倒していく流れがさらに顕著となっていく。この時期、ニューリベラリズムへの異を唱えたのがミーゼスやハイエクといった自由主義経済学者たちであった。彼らはニューリベラリズム...
収録日:2022/07/25
追加日:2023/07/21
介入主義?社会主義?…ニューリベラリズムとは何か?
日本人が知らない自由主義の歴史~前編(5)ニューリベラリズムの台頭
19世紀後半になると、リベラリズムに変容が見られるようになる。自由実現のために政府が積極介入すべきという「大きな政府」を肯定するニューリベラリズムの台頭である。ここでは、ニューリベラリズムが登場した背景やその思想...
収録日:2022/07/01
追加日:2023/05/16
異端の経済学者…ドイツ歴史学派、社会主義、マルクス主義
本当によくわかる経済学史(5)古典派を批判した異端者たち
古典派経済学が一世を風靡した時代には、それに批判的な意見も登場する。それが、ドイツ歴史学派や、社会主義、マルクス主義といわれるグループだった。これらの考え方は今でも根強く残っているのだが、やはり「異端」であって...
収録日:2022/06/08
追加日:2022/12/14
「平等」を基調にした社会主義・共産主義の失敗に学ぶ
独裁の世界史~ファシズム編(7)独裁の意味を問い直す
現代社会が直面する難問の多くは国境を越えたグローバルなものである。一国では対処できない問題にどう立ち向かうかということは、これまで考えてきた「独裁」とも密接に関わってくる。未来に向かうには、やはり過去を見つめる...
収録日:2020/01/30
追加日:2021/04/21
イタリアとイギリスの違いは社会主義との共鳴、その有無
独裁の世界史~ファシズム編(4)ムッソリーニ以後のイタリア
ムッソリーニが台頭した理由の1つに、「非常時には独裁政にしてもいい」という古代ローマの伝統が影響していたことは間違いない。さらにイタリアの共和政の伝統のなかに社会主義と共鳴するものがあるために、第二次世界大戦後も...
収録日:2020/01/30
追加日:2021/04/02
ムッソリーニが社会主義者からファシストへと転身した理由
独裁の世界史~ファシズム編(1)イタリア統一とムッソリーニ登場
近現代の独裁者といえば、ファシスト党を率いたムッソリーニの存在は欠かせない。当時のイタリアは、ドイツや日本同様「遅れてきた帝国主義国家」として強い指導者を求めていた。だが、ムッソリーニの政治的出発は社会主義者と...
収録日:2020/01/30
追加日:2021/03/12
社会主義や共産主義の問題点は「善意で失敗していること」
マルクス入門と資本主義の未来(10)【深掘り編】社会主義・共産主義の基本と失敗
古い経済理論は、単純化して組み立てられているので、現在の新しい経済状況のもとでも利用できる要素を見出すことはできるはずである。また、共産主義や社会主義という言葉は、ソ連崩壊以降ネガティブな意味を持ってしまった。...
収録日:2020/09/09
追加日:2021/02/25
「ハンガリー事件」後に残る社会主義の後遺症
ハンガリー訪問に学ぶ(2)社会主義体制の後遺症
ハンガリーの「社会主義体制の後遺症は相当深い」と、慶應義塾大学名誉教授・島田晴雄氏は言う。すでに資本主義体制になってから30年近くたつのに、いったい何が問題なのか。島田氏たちはいったい誰から何を学んできたのか。島...
収録日:2016/09/06
追加日:2016/10/24
ハンガリー…ソ連支配下の社会主義国という悲惨な歴史
ハンガリー訪問に学ぶ(1)ハンガリーの歴史と現在
ハンガリーのことを学んでいると、「ハンガリーがいかにEUにがんじがらめに縛られているかがよくわかり分かります」と、慶應義塾大学名誉教授・島田晴雄氏は言う。なぜ島田氏はハンガリーに訪問することになったのか。ハンガリ...
収録日:2016/09/06
追加日:2016/10/17
社会主義思想まん延の有無が明治維新と昭和維新の違い
本当のことがわかる昭和史《4》二・二六事件と国民大衆雑誌『キング』(12)国家社会主義に幻惑された日本人
非常に表面的に見れば、明治維新と昭和維新は、わりと似たような構図であるといえるかもしれない。だが、明治維新と昭和維新に大きな差があるとすれば、それはおそらく外圧の種類の違いである。上智大学名誉教授・渡部昇一氏に...
収録日:2015/01/19
追加日:2015/09/03
北一輝の思想…『日本改造法案大綱』は右翼の社会主義だ
本当のことがわかる昭和史《3》社稷を念ふ心なし――五・一五事件への道(3)「右翼の社会主義者」の強烈な主張
日露戦争の頃から広がりを見せ始めた社会主義は、大正時代に入ると大きく流行した。従来の社会主義運動は「貧乏人を救え」というぐらいの話だったが、ロシア革命が起きて共産主義政権が成立すると革命運動になり、日本でもさま...
収録日:2014/12/22
追加日:2015/08/24
鄧小平の改革開放から約40年ーこのままでは失敗する
「中国の大問題」について(2)社会主義市場経済の限界と可能性
類のない超経済大国となった中国。だがその「驕り」は中国の足下をすくうだろうと、丹羽宇一郎前中国大使は指摘する。中国経済は今後どうなるのか。「世界の工場」から「世界の市場」へと移行する中国に対して、日本はどう向き...
収録日:2014/07/28
追加日:2014/09/04