嘘は何のためにあるのか~嘘の本質と効用
嘘は絶対悪なのか。それとも必要悪なのか。私たちは互いに「嘘をつかない」という前提のもとで会話をするが、嘘が鍵を握ることもある。い…
哲学的に考えてみる
自分の頭で「哲学的」に考えてみる。そんなことができたら、どんなに素晴らしいだろうと思ったことはありませんか。いま流行りの哲学カフ…
春に「人間力」を高める
春は様々な変化が訪れるとき。この機会に、自分の「人間力」を高めてくれる講義を受講してみてはいかがでしょうか。今回、古典の名著から…
「自分をコントロールする方法」を学ぶ
目標を達成するために我慢する必要がある。本番では集中して実力を発揮したい。怒りや恐怖などの感情をうまく抑えたい…自分をコントロール…
教養としての「世界の古典」の読み方
「教養とは何か」という問いに対して、それは知の基本となる「古典と世界史」だと東京大学名誉教授の本村凌二氏はいう。今回の特集では「…
人間力を磨き高める「デジタル寺子屋」
「人間力を高める」――これは時代を問わず、また洋の東西を問わず、人間の普遍的なテーマでしょう。テンミニッツTVには、「人間力」を高め…
教養としての「西洋哲学」
“西洋哲学の伝統はプラトンの哲学の注釈に過ぎない”―20世紀に活躍した哲学者ホワイトヘッドがこう評していると、東京大学大学院人文社会系…
松下幸之助に学ぶ~100年たっても色あせない珠玉の教え~
「松下幸之助さんの経営の根底には、“人間大事”の人間観がある」と、松下幸之助の晩年20数年間秘書を務めた江口克彦氏は語る。2018年3月で…
働くということ、学ぶということ~勇気が出る講義
新年度を迎えるにあたって、期待とともに不安も増してくることだろう。そんなときは、勇気を与えてくれる先達の言葉に耳を傾けてみよう。…
世界を揺るがす「イスラム国」
混迷を極める中東情勢の中で、世界に衝撃を与え続けている「イスラム国」。彼らの思想に影響を受けた若者達が世界中から集まり、さらに兵…
中国古典思想の知恵
中国古典思想研究を老荘思想からスタートさせた田口佳史氏。きっかけとなったのは25歳の時。タイのバンコク郊外で生死の境をさまようほ…
松下幸之助の人づくり≪1≫真のリーダーとは
「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助は、松下政経塾で一体どのような教えを授けていたのか。たたき上げの名経営者が幾多の試練を乗り越え…
松下幸之助の人づくり≪2≫塾設立の究極の目的
1979(昭和54)年、私財70億円を投じ、未来のリーダーを育成する松下政経塾を設立した松下幸之助。「経営の神様」と呼ばれた稀代…
松下幸之助の人づくり≪3≫理想の政治
国家経営理念、無税国家、新国土創成、政治の生産性――「経営の神様」こと松下幸之助が松下政経塾を創設してまで実現したかった理想の政治…