「暴力はいけません」では済まない…国際社会が抱える難題
紛争が絶えない世界~私たちは何ができるか(2)国際社会の問題点と人間の本性
なぜ国際社会は世界から戦争や紛争を止めることができないのだろうか。その原因について、「国家とは何か」といった根本的な問いから考える。しかし、そこには「暴力の独占」を正当化する国家を超越する「至上の権力」がない国...
収録日:2024/04/27
追加日:2024/08/14
規範違反を繰り返すロシア…国際社会が果たすべき役割とは
歴史から考える「ロシアの戦略」(7)今後のロシアと国際社会
プーチン政権が戦争を続ける目的が何なのか。2022年に始まったウクライナへの軍事侵攻は、ロシアにとってはもはや引くに引けない状況になっている。今後もその状況は続きそうだが、そこで問われるのが国際社会の姿勢である。硬...
収録日:2024/01/18
追加日:2024/04/01
1000兆円規模の可能性?台湾有事の日本への影響は甚大
台湾有事を考える(8)日本への影響と国際社会の支援
台湾有事による日本への影響はどれくらいになるのだろうか。サイバー攻撃による社会経済システムの機能不全、原発へのミサイル攻撃など想定される可能性を踏まえて考えると、損害はGDPの数年分になるのではないかという予測もあ...
収録日:2022/12/19
追加日:2023/02/27
日本以上に切実なのは台湾、問われる「国を守る覚悟」
ウクライナ侵略で一変した国際政治(5)台湾問題と国際社会の声
ロシアを相手に戦うウクライナの姿は、わたしたちに国を守る覚悟、その重さを問いかけてくる。安全保障や防衛同盟は、核恫喝のもとでどこまで頼りにできるのか。今、日本以上に切実なのは台湾である。プーチンと習近平の置かれ...
収録日:2022/05/10
追加日:2022/06/24
日本が国際社会から信頼される国になるためには何が必要か
2020世界の政治経済と日本(8)DXと日本の課題
バブル崩壊後、日本経済は大きく落ち込んでいったが、その間アメリカ、中国、インドは、他国からの人的知的刺激を受けて大きく発展していった。「失われた20年」を経験した日本も、他国から大いに学ぶ必要がある。また、周辺国...
収録日:2020/01/23
追加日:2020/05/18
「弱肉強食」の国際社会で近代日本はいかに国益に守ったか
国家の利益~国益の理論と歴史(6)近代日本の国益とパワー
近代ヨーロッパが国際秩序を模索する中、長い鎖国を解いた日本は国家を意識しないまま、「弱肉強食」の欧米列強と渡り合う世界に飛び込んでいく。国際感覚と国益の概念は、近代日本でどのように築かれたのか。今回は岩倉使節団...
収録日:2019/03/28
追加日:2019/07/07
トランプ大統領と国際社会の問題
2018年激動の世界と日本(3)トランプの外交
大統領に就任するや、即座にTPPから離脱したトランプ大統領。オバマ時代の国際協調路線から大きくかじを切りつつあるアメリカを前に、国際社会はどのように変化していくのか。公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏が、ト...
収録日:2018/01/16
追加日:2018/04/21
スンナ派とシーア派の宗教戦争に発展する危険性は?
中東最新事情を読む(2)イランの国際社会復帰
サウジアラビアとイランの対立は、スンナ派とシーア派の対立を代表するものといわれてきた。一朝一夕に始まったものではない宗派間の対立は長く冷戦状態を続けてきたが、ここへ来て、なぜ断交という一触即発の危機に及んだのか...
収録日:2016/01/27
追加日:2016/02/22
満洲は別物―国際社会に第一に説くべきだったこと
本当のことがわかる昭和史《5》満洲事変と石原莞爾の蹉跌(7)崇高だった五族協和の理念
当時、国際社会に強調するべき点は、満州国はシナとは別物であるということに加えて、満洲国が掲げた「五族協和」の理念だった。日本人、漢人、朝鮮人、満洲人、蒙古人など諸民族の協調路線のことである。差別を排して、五族協...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/10
当時の国際社会では当たり前のことを日本はしなかった
本当のことがわかる昭和史《5》満洲事変と石原莞爾の蹉跌(5)満洲事変への批判を招いた幣原外相の罪
南京事件からの教訓を、幣原外相は生かそうとしなかった。満洲事変に至る過程をきちんと説明して、理解を求めれば、日本に批判が集まることはなかっただろう。だが、幣原外相は不拡大を唱えるばかりだった。それに対して、幣原...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/07
国際社会で活躍する「アングロ・チャイニーズ」とは
「アングロ・チャイニーズ」の台頭
今後の国際政治を語る上でのキーワードは、「アングロ・チャイニーズ」だ。母語と英語を巧みに使い分け、欧米のビジネスマインドを共有した、いわば「アングロ・サクソン化」した東南アジアに居る中国人のことであり、金融や政...
収録日:2015/05/19
追加日:2015/07/16
各世界の対立する論理の上位概念は「たしなみ」か?
「イスラム国」の本質と将来(6)中東と国際社会の目指すべき方向
歴史学者・山内昌之氏による「イスラム国(IS)」の本質と将来」に関する講演終了後は、充実の質疑応答の時間を迎えた。参加者の鋭く本質を突いた質問に、山内氏からは「次回の約束」も最後には飛び出すほどだった。(201...
収録日:2015/02/16
追加日:2015/03/11
予算は半減したのに日本の開発援助に高い評価という皮肉
権力政治化する国際社会と国際協力(2)国際開発協力における日本の役割
現在、世界全体が権力政治を優位とする社会になっている。そんな中、国際協力における好材料として、環境と国際開発協力という二つの側面を提示した高橋一生氏。今回は、国際開発協力について、現在の世界状況を踏まえながら、...
収録日:2014/10/28
追加日:2015/02/10
国際協力システムの強化に関して出てきた2つの好材料
権力政治化する国際社会と国際協力(1)環境における日本の役割
国際社会は 権利政治と国際協力という二重構造で成り立っていると語る日本国連学会理事であるリベラルアーツ21代表幹事の高橋一生氏。現在は、中国によるアメリカの覇権へのチャレンジや、混乱する中近東への各国の対応が対立...
収録日:2014/10/28
追加日:2015/02/09