人と動物の素敵な関係
犬や猫などのペットは、今や「家族の一員」とも言える存在。身近な動物が、人間にかけがえのない安らぎと愛を与えてくれます。「人類の最古の友」ともいわれる犬を筆頭に、人と動物の深い関係性を哲学的側面・科学的側面から学んでみませんか?
更新日:2023/7/14

オオカミはいつイヌになったか…犬の起源と家畜化の歴史

もっと知りたいイヌのこと(1)イヌの歴史を振り返る

イヌは「人類の最古の友」とも呼ばれる存在だ。オオカミがイヌになり、われわれの家庭のペットとして「うちの子」と呼ばれるようになるまでには、どのような経緯があったのか。まだまだ分かっていないことは多いが、最新の研究...
収録日:2023/03/29
追加日:2023/06/12
長谷川眞理子
総合研究大学院大学名誉教授

なぜ人はハチ公の物語に感動するのか?

東大ハチ公物語―人と犬の関係(2)退廃モデルで物語る

東京大学大学院人文社会系研究科教授・一ノ瀬正樹氏がハチ公の逸話を例に、人と犬の関係を哲学的に考察する。人と犬の関係の物語り方には3つのモデルがあると一ノ瀬氏は言う。今回はそのうちの1つ、「退廃モデル」を取り上げる...
収録日:2017/04/04
追加日:2017/06/14
一ノ瀬正樹
東京大学名誉教授

犬は人間より道徳的には圧倒的に優れている

東大ハチ公物語―人と犬の関係(5)「返礼モデル」の提案

環境破壊をせず、戦争をせず、過去に固執せず、自らの現状を潔く受容し、最後は静かに死んでいく犬たち。犬と人間を比較すると、「犬の高潔さが、道徳的には圧倒的に優れている」と東京大学大学院人文社会系研究科教授・一ノ瀬...
収録日:2017/04/04
追加日:2017/06/17
一ノ瀬正樹
東京大学名誉教授

縄文時代の食生活…驚きの食料計画や入手方法とは

概説・縄文時代~その最新常識(7)厳しい環境下での食料計画

水田稲作などの農耕生活にまだ入っていない縄文人にとっては、食料をどのように調達するかという点は非常に重要な課題であった。彼らは最も食料が不足する春や初夏に備えて、木の実などの収穫時期である秋から1年間の食料計画を...
収録日:2019/06/04
追加日:2019/11/05
山田康弘
東京都立大学人文社会学部 教授

動物の「道徳的な行動」と人間の「道徳」の違いとは

道徳と多様性~道徳のメカニズム(4)道徳は動物にもあるのか?

道徳の基本原理が分かったところで、応用問題に入りたい。東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授・鄭雄一氏は、まず「道徳は動物にもあるのか?」を検証する。ほほえましい親子の情愛を見せる動物たちは、...
収録日:2016/10/07
追加日:2017/01/26
鄭雄一
東京大学大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻教授

人間には動物とは異なる文化の仲間意識がある

AIに善悪の判断を教える方法~新しい道徳論(4)人間と動物の道徳の違い

東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授の鄭雄一氏は、人間の道徳に個別のおきてと個別の社会を超えた共通のおきてがあるという二面性の認識が重要であると説く。この人間の道徳は、バーチャルな仲間意識を...
収録日:2018/06/20
追加日:2019/06/18
鄭雄一
東京大学大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻教授

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