公武統一政権を作った秀吉の狙いとその歴史的意味
豊臣兄弟~秀吉と秀長の実像に迫る(9)秀吉が作った公武統一政権と歴史のif
秀吉は室町時代までとは全く違う武家政権を作ってしまったという黒田氏。それが「公武統一政権」で、これは江戸時代にも受け継がれなかったため、日本史の中で唯一のことである。いったいどういうことなのか。また、なぜ江戸幕...
収録日:2025/10/20
追加日:2026/02/01
「家康対奉行」の構図は真っ赤な嘘!? 秀吉政権瓦解の真相
豊臣兄弟~秀吉と秀長の実像に迫る(8)秀長の死の影響と秀吉政権の瓦解
天正19(1591)年、秀吉は子の鶴松と秀長が相次いで死去し、関白職を甥・秀次に譲り、太閤と呼ばれるようになる。これ以降、羽柴(豊臣)政権は迷走し、やがて崩壊へと向かうことになるが、それゆえ秀長の存在感が没後、よりク...
収録日:2025/10/20
追加日:2026/01/25
想像以上に有能――領民に慕われた秀長のリーダーシップ
豊臣兄弟~秀吉と秀長の実像に迫る(7)領国経営と秀長の統治能力
秀長は領国大名としてセオリー通りの統治を行い、領民にも慕われたという史料が残っている。そのリーダーシップは家来や領民への統制に長けていたことが新たな研究により分かったが、秀長が想像以上に有能だったことは間違いな...
収録日:2025/10/20
追加日:2026/01/18
文武両道の名将…大大名たちを魅了した秀長の器量とは?
豊臣兄弟~秀吉と秀長の実像に迫る(6)秀吉との信頼関係と秀長の軍事能力
「補佐役」としての秀長の真骨頂は外交力だったといわれるが、軍事力においても秀吉が全面的に信頼を寄せる、優れた力量の持ち主だった。その二つを惜しみなく発揮したことが、秀吉の天下一統を成功させたのだろう。「文武両道...
収録日:2025/10/20
追加日:2026/01/11
長期包囲戦だけではない!“軍事的天才”秀吉軍団の戦い方
豊臣兄弟~秀吉と秀長の実像に迫る(5)羽柴軍団の戦い方
羽柴軍団の戦い方としては、秀吉・秀長が武闘派だったという史実から力攻め中心になりそうだが、水攻め・兵糧攻めなど長期包囲戦も少なくない。そこには、秀吉の軍事的天才としての判断力と切り替え・転進の速さにあったのだろ...
収録日:2025/10/20
追加日:2026/01/04
最初は信長の直臣として活躍――武闘派・秀長の前半生は?
豊臣兄弟~秀吉と秀長の実像に迫る(4)信長の直臣、秀吉の与力としての秀長
秀長はどんな経緯で兄・秀吉を補佐するようになったのか。これまでに語られてきた秀吉の物語では、脇役だった秀長について詳しく伝えるものは少なかった。今回、信長・秀吉・家康などに関連する史料と当時の習俗を照合していく...
収録日:2025/10/20
追加日:2025/12/28
武闘派・秀吉として出世…織田家中で一番の武略者の道
豊臣兄弟~秀吉と秀長の実像に迫る(3)秀吉出世譚の背景
草履取りから異例の出世を遂げたとされる秀吉は戦嫌いで、情報通で、口八丁手八丁の人たらし…。織田家中での秀吉の一般的イメージはそう集約できるが、これらは後世に描かれたものに過ぎない。当時、出世するためにはあくまでも...
収録日:2025/10/20
追加日:2025/12/25
秀吉・秀長の出自は本当は…実像は従来のイメージと大違い
豊臣兄弟~秀吉と秀長の実像に迫る(2)秀吉の実像と「太閤神話」
規格外の出世物語として読み継がれてきた『太閤記』。その破天荒なヒーローとして描かれた秀吉像は、いずれもその時代の庶民の願望を映したものだった。今回の研究が明らかにしたのは、秀吉の父親についてで、半農半士の存在と...
収録日:2025/10/20
追加日:2025/12/24
豊臣兄弟の謎…明らかになった秀吉政権での秀長の役割
豊臣兄弟~秀吉と秀長の実像に迫る(1)史実としての豊臣兄弟と秀長の役割
豊臣と羽柴…二つの名前で語られる秀吉と秀長だが、その違いは何なのか。また、これまで秀長には秀吉の「補佐役」というイメージがあったが、史実ではどうなのか。実はこれまで伝えられてきた羽柴(豊臣)兄弟のエピソードにはか...
収録日:2025/10/20
追加日:2025/12/18
2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』秀吉と秀長の実像に迫る
豊臣兄弟~秀吉と秀長の実像に迫る(序)時代考証が語る『豊臣兄弟!』の魅力
「織田家中一の武略者」――今までの大河ドラマでは見たことがない秀吉の姿が見られるという2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』。いったいどういうことなのか。日本史の中でもファンの多い戦国時代だが、特に「天下一統」に向かう...
収録日:2025/10/20
追加日:2025/12/17
豊臣秀吉が暴君になるほど影響が大きかった弟・秀長の死
豊臣政権に学ぶ「リーダーと補佐役」の関係(3)組織のバランスが崩れる日
豊臣政権を一台の自動車に例えると、運転席でハンドルを握り、アクセルを踏み込むのは豊臣秀吉だが、隣の助手席にはいつもブレーキ役兼ナビゲーターとして弟・豊臣秀長がいた。そのチェック役がいなくなった政権はコントロール...
収録日:2020/11/10
追加日:2021/04/18
兄・秀吉の分身としての役割を果たした秀長の存在
豊臣政権に学ぶ「リーダーと補佐役」の関係(2)弟・秀長の役割
人たらしの才覚とアイデアが光る秀吉の3歳下だった秀長は、家臣団の中でどんな役割を果たしたのだろう。織田軍の中で頭角を表そうとする兄・秀吉をトップに置く集団で、その論功行賞などの人事面に目配りし、組織固めを図るのが...
収録日:2020/11/10
追加日:2021/04/11
豊臣秀吉と徳川家康の差から学ぶ補佐役育成の重要性
豊臣政権に学ぶ「リーダーと補佐役」の関係(4)豊臣秀吉と徳川家康の差
豊臣秀長の死で、組織に不可欠な補佐役を失った豊臣政権は暗転する。組織を牽引するリーダーの出来もさることながら、補佐役として機能する人物を育てなかったことが禍根である。同様の問題は今川義元など他の戦国武将にも共通...
収録日:2020/11/10
追加日:2021/04/25
織田信長と豊臣秀吉の関係…信長が評価した二つの才覚とは
豊臣政権に学ぶ「リーダーと補佐役」の関係(1)話し上手な天下人
豊臣秀吉は日本史上、いわゆる庶民から天下人まで上り詰めた唯一の武将といっていいが、秀吉が活躍できた要因として補佐役の存在がある。戦国の時代を生き抜く上で、リーダーと補佐役はどのような関係を築いたのか、また、リー...
収録日:2020/11/10
追加日:2021/04/04
厭離穢土欣求浄土――徳川家康の旗印に刻まれた宿題
家康の人間成長~戦略性をいかに培ったか(5)ブレーン集団と死生観
徳川家康が戦国最後の覇者となったのは、またどんなことからも吸収し、誰からでも学ぶ姿勢が大きかったからかもしれない。家康の周囲には常にブレーン集団が存在し、知恵を寄せ合った。家康の死生観は「名を惜しむ」という当時...
収録日:2022/10/03
追加日:2023/01/29
豊臣兄弟の人物像が激変!時代考証・黒田基樹先生に学ぶ
編集部ラジオ2026(1)豊臣兄弟!を黒田基樹先生に学ぶ
いよいよ、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』が1月4日からスタートしました。今回の編集部ラジオでは、羽柴(豊臣)秀吉・秀長兄弟の「実像」について、大河ドラマの時代考証を務める黒田基樹先生に教えていただいた講義を紹介します...
収録日:2025/12/12
追加日:2026/01/08
戦国に学ぶ組織存続の分かれ目は「異見」を聞けるかどうか
豊臣政権に学ぶ「リーダーと補佐役」の関係(5)リーダーの役割
リーダーは組織を牽引するだけが仕事ではない。部下の「異見」を聞く耳を持つこと、自由にものを言える空気をつくること、結束して事に当たることなど、リーダーの力量にかかってくるところは多い。簡単ではないが、戦国の歴史...
収録日:2020/11/10
追加日:2021/05/02