令和4年下半期人気ランキングBest10
日本のみならず世界にとっても激動の年となった令和 4 年(2022年)。早いもので、残すところあとわずか。令和 4 年 7月から12月までの下…
日本仏教を見つめ直す
日本では、仏教は様々な宗派に分かれて探究されていった。しかも、中国やインドなどで廃れてしまった教えも、しっかり保たれている。日本…
教養として知っておきたい哲学書
全米トップ10の大学生が最も読んでいるプラトン『ポリテイア』(国家)。「近代哲学の父」と呼ばれるデカルト『方法序説』。また、モンテ…
新「幸福」論…「ウェルビーイング」を考える
いま、社会的にもビジネス的にも、あらためて「ウェルビーイング」という言葉が注目されている。これは「身体だけではなく、精神面・社会…
本物の教養論~今こそ学ぶべき「知」の意味
教養とは、けっしていろいろなことを知っているだけではない……多くの人たちがそう痛感しているのではないだろうか。では、教養とはいった…
心の「柔軟性」を高めよう
人はついつい自分の考えややり方に固執し、規則やルールも杓子定規に捉え、自分とは異なる価値観や反対意見を遠ざけてしまう。心の柔軟性…
教養としての「禅の話」
禅とは何か。日本ではかつて武士の教養として重んじられ、現代においては海外で「ZEN」として周知され、ジョブズも魅せられたという禅。い…
教養としての「死の話」
「死」とは何か。「自分が死ぬ」とはどういうことなのか。死んだらどうなるのか。「不老不死」は本当に必要なのか。歴史的・宗教的・哲学…
春に「人間力」を高める(令和4年版)
様々な変化が訪れる「春」に、ぜひ自分の人間力を高める講座で学ぼう!大人気の「人間力」特集の令和4年版です。今回も様々な角度から刺激…
嘘は何のためにあるのか~嘘の本質と効用
嘘は絶対悪なのか。それとも必要悪なのか。私たちは互いに「嘘をつかない」という前提のもとで会話をするが、嘘が鍵を握ることもある。い…
哲学的に考えてみる
自分の頭で「哲学的」に考えてみる。そんなことができたら、どんなに素晴らしいだろうと思ったことはありませんか。いま流行りの哲学カフ…
春に「人間力」を高める
春は様々な変化が訪れるとき。この機会に、自分の「人間力」を高めてくれる講義を受講してみてはいかがでしょうか。今回、古典の名著から…
「自分をコントロールする方法」を学ぶ
目標を達成するために我慢する必要がある。本番では集中して実力を発揮したい。怒りや恐怖などの感情をうまく抑えたい…自分をコントロール…
教養としての「世界の古典」の読み方
「教養とは何か」という問いに対して、それは知の基本となる「古典と世界史」だと東京大学名誉教授の本村凌二氏はいう。今回の特集では「…
人間力を磨き高める「デジタル寺子屋」
「人間力を高める」――これは時代を問わず、また洋の東西を問わず、人間の普遍的なテーマでしょう。テンミニッツTVには、「人間力」を高め…
教養としての「西洋哲学」
“西洋哲学の伝統はプラトンの哲学の注釈に過ぎない”―20世紀に活躍した哲学者ホワイトヘッドがこう評していると、東京大学大学院人文社会系…
松下幸之助に学ぶ~100年たっても色あせない珠玉の教え~
「松下幸之助さんの経営の根底には、“人間大事”の人間観がある」と、松下幸之助の晩年20数年間秘書を務めた江口克彦氏は語る。2018年3月で…
働くということ、学ぶということ~勇気が出る講義
新年度を迎えるにあたって、期待とともに不安も増してくることだろう。そんなときは、勇気を与えてくれる先達の言葉に耳を傾けてみよう。…
世界を揺るがす「イスラム国」
混迷を極める中東情勢の中で、世界に衝撃を与え続けている「イスラム国」。彼らの思想に影響を受けた若者達が世界中から集まり、さらに兵…
中国古典思想の知恵
中国古典思想研究を老荘思想からスタートさせた田口佳史氏。きっかけとなったのは25歳の時。タイのバンコク郊外で生死の境をさまようほ…