10MTVオピニオン|有識者による1話10分のオンライン講義
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低炭素社会

低炭素社会
低炭素社会は、二酸化炭素やメタンなどの温暖化ガスを極力排出しない社会のこと。石油などの化石燃料に過度に頼らずに自然エネルギーを活用し、大量生産・大量消費社会を脱して循環型社会に変貌することを意味する。2007年に行なわれたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)第4次報告を受け、日本では2008(平成20)年に「低炭素社会づくり行動計画」が閣議決定された。主な目標は太陽光、水力、風力、地熱、バイオマスなど自然エネルギーの活用促進。たとえば太陽光発電については2020年までに2008年の10倍、2030年までに40倍に増やすという数値目標が示された。2009(平成21)年12月には、第28代東京大学総長の小宮山宏氏をセンター長とする低炭素社会戦略センター(LCS)が、独立行政法人科学技術振興機構の組織として設置されている。「10MTVオピニオン」では、LCSセンター長の小宮山宏氏が行なった「持続可能で明るい低炭素社会」の連続講義を紹介。環境、経済、テクノロジーなど、さまざまな側面から見た人類社会の「飽和」とその解消のヒントとなる「低炭素」の役割が見てとれる。

量も十分、もっと安くなる再生可能エネルギー

持続可能で明るい低炭素社会(3)再生可能エネルギーの時代
太陽光発電、風力発電、地熱発電。再生可能エネルギーがいいことは分かっている。「でも価格が高いし、供給量が不安定」。そう思っている人は多いだろう。だが、実はそれは全く誤った先入観だと、株式会社三菱総合研究所理事長...
収録日:2015/06/23
追加日:2015/07/30
小宮山宏
東京大学第28代総長/株式会社三菱総合研究所 理事長

トランジション・マネジメントのために「知の見える化」を

持続可能で明るい低炭素社会(4)知の構造化と見える化
産業革命以降、急速に拡大した工業化は世界の9割に浸透し、人工物飽和の時代がやってくる。しかし、「人工物の飽和は、希望」だというのが、株式会社三菱総合研究所理事長で科学技術振興機構低炭素社会戦略センター長・小宮山...
収録日:2015/06/23
追加日:2015/07/30
小宮山宏
東京大学第28代総長/株式会社三菱総合研究所 理事長

溶ける氷河、沈む島―温暖化対策の鍵の一つは「飽和」

持続可能で明るい低炭素社会(1)転換期の「飽和」
「低炭素化」社会が、いよいよ経済的にも視野に入ってきたと、株式会社三菱総合研究所理事長で科学技術振興機構低炭素社会戦略センター長・小宮山宏氏は語る。その際のキーワードは「飽和」だ。一体何が飽和したのか。なぜ飽和...
収録日:2015/06/23
追加日:2015/07/27
小宮山宏
東京大学第28代総長/株式会社三菱総合研究所 理事長

「日々の暮らし」の省エネ世界一を実現しよう!

持続可能で明るい低炭素社会(2)目指せ省エネ世界一
「私たちが実現すべきは、日々の暮らしの省エネ世界一だ」と、株式会社三菱総合研究所理事長で科学技術振興機構低炭素社会戦略センター長・小宮山宏氏は主張する。それはなぜか。どのように省エネを進めていけばよいのか。(2...
収録日:2015/06/23
追加日:2015/07/27
小宮山宏
東京大学第28代総長/株式会社三菱総合研究所 理事長

太陽電池の発電コストは2030年に1kWh 6円になる!

蓄電池はより安くなる~再生可能エネルギーの技術予測
米国のテスラモーターズが10kWh蓄電池を約42万円で新発売するという。対する日本製品は、現状160万円台だ。株式会社三菱総合研究所理事長で科学技術振興機構低炭素社会戦略センター長・小宮山宏氏が、再生可能エネル...
収録日:2015/05/13
追加日:2015/06/18
小宮山宏
東京大学第28代総長/株式会社三菱総合研究所 理事長