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高尾善希

高尾善希

たかおよしき

三重大学国際忍者研究センター 准教授
三重大学国際忍者研究センター准教授
三重大学人文学部・三重大学大学院人文社会科学研究科兼任

三重県四日市市生桑町在住。
博士(文学)。
日本近世史専攻(村落・都市景観・博徒・囲碁・回顧録・幕政史・忍者)。

実弟に高尾紳路(囲碁棋士)。
忍者と同格の、藤堂藩無足人家の子孫。

著書に、
『やさしい古文書の読み方』(日本実業出版社)、
『驚きの江戸時代』(柏書房)、
『歴史好きのための古文書入門』(柏書房)、
『忍者の末裔 江戸城に勤めた伊賀者たち』(KADOKAWA)など。

「忍者」とは何か (全5話)

収録日:2019/08/27
追加日:2020/01/17

「忍者」は戦後定着した言葉で、実は複数の呼び方があった

「忍者」とは何か(1)日本文化としての忍者

追加日:2020/01/17
大学組織としては世界的にも珍しい国際忍者研究センターを持つ三重大学。その准教授・高尾善希氏が、「忍者とは何か」について解説する。忍者は映画などのフィクションの影響もあり、海外で非常に人気がある。しかし、内側、外側両方...

戦国時代の「忍び」とはどのような存在だったのか

「忍者」とは何か(2)「忍び」技術を持った専門集団

追加日:2020/01/23
黒装束に十字手裏剣を投げるといった一般的な忍者のイメージは、実は江戸時代後期につくられたもので、実像とは異なっている。実際の忍者は、情報探索や斥候、奇襲、守衛など特殊任務に就いていた足軽で、彼らはその土地と結びつき、...

なぜ伊賀地域や甲賀地域に忍者が多いのか

「忍者」とは何か(3)伊賀・甲賀に忍びが多い理由

追加日:2020/01/30
伊賀・甲賀地域は山城が多いという地理的要因から近隣の大名も攻めにくく、小さな武士集団が乱立していた。天正伊賀の乱で伊賀勢は織田信長に滅ぼされるが、逃れてきた者たちのなかで特殊技能を持つ忍者たちが下級武士団として召し抱...

大久保彦左衛門の『三河物語』が伝える伊賀忍者の役割

「忍者」とは何か(4)伊賀者の役割と忍びとしての使命

追加日:2020/02/06
実際に伊賀、甲賀の忍者はどのように戦っていたのか。江戸時代初期に書かれた『三河物語』などを見ると、彼らはまず突撃をして戦況の打開を図る役割を担っていたことが分かる。また、彼らは姿を現わして情報収集を行う「陽忍」、姿を...

忍者の末裔は江戸時代、大奥の事務官もしていた

「忍者」とは何か(5)忍術の道具と「忍者の末裔」の仕事

追加日:2020/02/13
江戸時代の忍術書には忍びの道具について書かれているが、なかには「水蜘蛛」のようにこれまで漫画などで描かれてきたイメージとは違った使い方をするものもある。そうしたことが分かると、「実際の忍者はこうだった」と夢を壊すこと...

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