早坂隆

早坂隆

はやさかたかし

ノンフィクション作家
1973年、愛知県出身。ノンフィクション作家。『昭和十七年の夏 幻の甲子園』(文藝春秋)で第21回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。顕彰史研究会顧問。『世界の日本人ジョーク集』(中公新書ラクレ)をはじめとするジョーク集シリーズは、累計100万部を突破。
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昭和の名将・樋口季一郎…ユダヤ人救出編 (全5話)

対談 | 門田隆将/早坂隆
収録日:2019/07/30
追加日:2026/05/07

毅然として人道を貫き、命を救う…樋口季一郎のユダヤ人救出

昭和の名将・樋口季一郎…ユダヤ人救出編(1)決断と信念のユダヤ人救出

追加日:2026/05/07
「昭和の名将」の条件とは何か。ノンフィクション作家である門田隆将・早坂隆両氏が、困難な時代を生き抜く「信念と勇気」の物語として、稀代の仁将・樋口季一郎の激動の半生をひも解くシリーズ講義。まず、樋口季一郎がナチスの圧政...

オトポール事件と極東ユダヤ人大会の真相…失脚覚悟の決断

昭和の名将・樋口季一郎…ユダヤ人救出編(2)オトポール事件と極東ユダヤ人大会

追加日:2026/05/07
1938年3月、マイナス20度の極寒に達するソ連と満州国の国境オトポール駅で、ナチスの迫害から逃れてきた多くのユダヤ人が凍死の危機に瀕していた。ドイツとの同盟関係を理由にビザの発給が拒まれる中、ハルビン特務機関長の樋口季一郎...

樋口季一郎のユダヤ難民救出数は?ゴールデンブックの謎は?

昭和の名将・樋口季一郎…ユダヤ人救出編(3)救った人数とゴールデンブックの謎

追加日:2026/05/08
樋口ルートで脱出したユダヤ難民の数について「2万人」とされることもあるが、回想録の自筆原稿や当時の発給記録から導き出される数字は違うようだ。では実際はどうなのか。また、樋口に関しては、イスラエルで語り継がれる「ゴールデ...

人種差別への反対、ヴェノナ文書が明らかにしたスパイ工作

昭和の名将・樋口季一郎…ユダヤ人救出編(4)人種差別とスパイ工作

追加日:2026/05/14
樋口季一郎によるユダヤ人救済の背景には、当時世界を支配していた苛烈な「人種差別」に、日本が国を挙げて反対してきた歴史があった。日本は第一次世界大戦後のヴェルサイユ講和会議で人種差別撤廃を世界に先駆けて訴えた稀有な存在...

武力を持ったエリート官僚たち…陸軍悪玉論と個々人の決断

昭和の名将・樋口季一郎…ユダヤ人救出編(5)陸軍悪玉論の中の名将たち

追加日:2026/05/15
戦後の歴史観において「陸軍悪玉論」が主流となる中、樋口季一郎という名将の功績は長く埋もれてきた。もちろん当時の陸軍には、強烈なエリート意識を抱きつつ凄絶な派閥抗争の末に開戦へと突き進んだ側面がある。しかし、その組織内...

世界のジョーク集で考える笑いの手法と精神 (全4話)

収録日:2024/03/14
追加日:2024/06/14

ジョークの精神…なぜ人は厳しいときほど笑いを磨くのか

世界のジョーク集で考える笑いの手法と精神(1)体制を笑うジョークと諷刺の精神

追加日:2024/06/14
「ジョークは時代を映す鏡」といわれる。現代でも、紛争や戦争に直面する厳しい状況はもちろん、一部の専制国家では自由な言論が封じられた社会で、多くの人びとが暮らしている。そうした抑圧された環境下では、体制を笑う諷刺的なジ...

世界が驚いた!コロナ禍の日本人をジョークにすると…

世界のジョーク集で考える笑いの手法と精神(2)世界と日本のジョークの違い

追加日:2024/06/21
ルーマニアで集めたジョークを皮切りに、「世界のジョーク集」に発展させていった早坂氏。その中で気づいたのは、世界と日本のジョークではマナーに違いがあるということである。例えば、欧州ではジョークを話す人に対してある種のリ...

技術大国、勤勉、金持ち…ジョークにみる日本人の昔と今

世界のジョーク集で考える笑いの手法と精神(3)日本人ジョークと時代背景

追加日:2024/06/28
日本人のイメージはかつては技術大国・ハイテク国家というところから、高品質で高い技術力をジョークにしたものが多かった。加えて、世界一勤勉といわれた日本人をネタにしたジョークもその特色だった。しかし、そのイメージは今、薄...

「人生で最も虚しかった日は?」…笑いは大事な文化

世界のジョーク集で考える笑いの手法と精神(4)文化としての笑いと寛容な社会

追加日:2024/07/05
「差別か、笑いか」――昨今、ポリコレなどの浸透によって、その線引きがだんだんと厳しい方向へ進んでいる。「笑いは人間にとって大事な文化だ」という早坂氏もそのことをとても危惧している。そこで最終話の今回は、シャンフォールと...

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