「礼」の検索結果

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議論と秩序…仏教、儒教、法家の影響と十七条憲法の独自性

聖徳太子「十七条憲法」を読む(6)条文を読む…仏教と礼

十七条憲法を読むときに意識したいのは、仏教、儒教、法家など、当時東アジアの先進性を支えていたその教えと、それらによる影響である。しかも、それらにただ従順に従うのではなく、国家の方向性を定めるための舵として利用し...
収録日:2023/08/24
追加日:2024/01/11
賴住光子
東京大学名誉教授

「洗礼」「聖なる丘」…我々に向かって剣が振り下ろされる

逆遠近法の美術論(9)八反田友則氏の絵を鑑賞する-4

「洗礼」と名付けられた絵は逆遠近法的に見たイコンの十字架で、我々に向かって振り下ろされる剣にも見えてくる。この絵からは騎士道も感じられるが、「洗礼」という名で示したかったのは義を携えて生きることが人間の生きる道...
収録日:2022/08/30
追加日:2023/05/05
執行草舟
実業家

大祭「サートゥルナーリア祭」はクリスマスの原型か

江戸とローマ~花見と剣闘士(5)祭と無礼講

派手な祭りと無礼講は各国共通だが、江戸とローマは中でも群を抜いている。古代ローマの12月に行われた「サートゥルナーリア祭」はその典型で、奴隷も参加したといわれる。祭りの羽目外しを自粛しがちなのが日本だが、個人の自...
収録日:2021/05/24
追加日:2021/12/13
本村凌二
東京大学名誉教授

三十年戦争から半世紀でバッハの典雅な音楽が生まれた意味

渡部昇一の「わが体験的キリスト教論」(5)バッハと「受難の典礼」

ルター派の音楽家として最大の名前はバッハである。ルター派は、人間の五官の歓びに厳しい目を向けたが、なぜか耳=音楽だけは重視した。その伝統に則り、バッハは「自分の音楽が優れれば優れるほど、神様の栄光を表すものだ」...
収録日:2021/08/06
追加日:2021/11/20
渡部玄一
チェロ奏者

新しい技術を載せた人工流れ星で技術革新を起こす

宇宙ビジネスの現在と未来(5)技術革新への挑戦

未知なるものへの好奇心が人類を新たな挑戦に向かわせ、結果としてそこにビジネスチャンスが生まれる。そう考えるなら、宇宙ビジネスにチャレンジをする人たちと共に働き、応援することが、人類に新たな可能性をもたらす一歩と...
収録日:2019/09/10
追加日:2019/12/12

「30人の壁」に直面して感じたビジョン共有の大事さ

宇宙ビジネスの現在と未来(4)ベンチャー企業の人材論

大企業でもベンチャーでも、悩みの種となるのが、「人材」ではないだろうか。中でも前人未到のプロジェクトに挑むメンバーには、本当の意味でのミッション、ビジョンの共有が求められるという。いかに思いを共有し、熱量を維持...
収録日:2019/09/10
追加日:2019/12/05

宇宙ビジネスの鍵を握る3つの事業とは?

宇宙ビジネスの現在と未来(3)資金調達と事業の3本柱

ビジネスにはもちろんお金がかかる。それが「宇宙」を舞台にしたプロジェクトであればなおさらだ。エンジェル投資家やベンチャーキャピタルから数十億円を調達するため、流れ星というユニークな取り組みをどのようにプレゼンテ...
収録日:2019/09/10
追加日:2019/11/28

宇宙ビジネスでイノベーションを起こすには基礎科学が重要

宇宙ビジネスの現在と未来(2)基礎科学の重要性

基礎科学がおろそかにされている――。そういった危機感に背中を押され、株式会社ALE(エール)が実用化を目指す人工流れ星。そして、社長の岡島礼奈氏は「宇宙ビジネスは大きくなるしかない領域だ」という。このプロジェクトが実...
収録日:2019/09/10
追加日:2019/11/28

人工流れ星の実現を目指す宇宙ベンチャー起業への経緯

宇宙ビジネスの現在と未来(1)人工流れ星が果たす役割

これまでは「宇宙への進出」といえば、国を挙げての一大プロジェクトという印象が強かったが、ここにきて民間企業の「宇宙ビジネス」への投資が加速している。人工流れ星の実現を目指す宇宙ベンチャー・ALEの代表取締役社長であ...
収録日:2019/09/10
追加日:2019/11/28

エチオピア正教会から邪教とされる憑依儀礼「ザール」

映像で考えるエチオピア(3)宗教儀礼「ザール」とは何か

エチオピアの人々は実際に、どのように宗教を信仰しているのだろうか。国立民族学博物館人類基礎理論研究部准教授の川瀬慈氏は、エチオピア北部の「ザール」と呼ばれる憑依儀礼に着目する。霊媒者が精霊と人々のコミュニケーシ...
収録日:2018/07/13
追加日:2018/12/09
川瀬慈
国立民族学博物館学術資源研究開発センター教授

研ぎ師はお礼奉公の1年で「繕い」の秘伝を覚える

刀匠・松田次泰に聞く―日本刀のつくり方(7)甲伏せ

言葉にしにくい職人の知恵を「鉄と火の科学」と照合して、現代の日本刀づくりに生かし続ける刀匠・松田次泰氏。しかし、メディアは表面的なことで判断することが多い。工程は皮鉄で心鉄をくるんでいく「甲伏せ」に入っていくが...
収録日:2017/03/22
追加日:2018/01/09

犬は人間より道徳的には圧倒的に優れている

東大ハチ公物語―人と犬の関係(5)「返礼モデル」の提案

環境破壊をせず、戦争をせず、過去に固執せず、自らの現状を潔く受容し、最後は静かに死んでいく犬たち。犬と人間を比較すると、「犬の高潔さが、道徳的には圧倒的に優れている」と東京大学大学院人文社会系研究科教授・一ノ瀬...
収録日:2017/04/04
追加日:2017/06/17
一ノ瀬正樹
東京大学名誉教授

四維―「礼・義・廉・恥」こそが国家を維持する要素

『貞観政要』を読む(8)トップが持つべき四つの徳

老荘思想研究者・田口佳史氏による『貞観政要』の読解講座第8弾。隋が滅んだ理由は、民と国を顧みない君主の身勝手な政治にあった。では現在の唐はそれを免れているか。諫言を担当する魏徴は、皇帝である太宗にこう問いかける。...
収録日:2016/08/01
追加日:2017/01/16
田口佳史
東洋思想研究家